ベセスダが次世代ゲーム機(PS5/Xbox)のスペックを語る

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Fallout 76』と『The Elder Scrolls VI』を発表したベセスダ・ソフトワークスが次世代コンソールゲーム機について言及している(Gamespot)。

マーケティング部門の Pete Hines氏は「次世代ゲーム機についていくらかの未公開情報を知っていますが、わからないこともたくさんあります。」としたうえで、ゲーム業界の未来を語った。

PS5/次世代Xboxのグラフィックはどうなる?

ps3

PS2世代からPS3世代へのグラフィックの品質向上はきわめて劇的だった。一方、PS3世代からPS4世代への変化はかつてほど印象的ではなかった。もちろんグラフィック技術に詳しい人々にはそれがどのような進化なのか理解できたが、一般的なユーザーにとっては「まあ、良くなったね」程度の差でしかなかった。では、次の世代ではどのようなグラフィックが求められるのだろうか。

「次世代ゲーム機のグラフィック性能については知りません。私はアーティストでもプログラマーでもありません。私にとって重要なのは、次世代ゲームの開発者が何を考え、どのような機能を必要としているか、です。」

PS5/次世代Xboxの開発コストは高騰する?

昔のゲームより現代のゲームのほうが開発費がかかる、というのは業界の常識だ。ならば、やはりPS4ゲームよりPS5ゲームのほうが開発コストは大きくなるのだろうか?Hines氏は大規模なゲームの開発費が高騰するであろうことを否定しなかった。しかし、小規模ゲームについてはそれほど影響はないだろうとも述べている。

「ゲームといっても色々です。すべてのゲームの開発費が高騰するわけではありません。AAA開発のチームは昔と比べてはるかに大きくなりました。『The Elder Scrolls III: Morrowind』の開発チームはたったの35人でした。そういう意味では、AAAタイトルである次の『Starfield』の開発費は高くつくでしょう。開発コストの大小は、ゲームの種類と開発チームのサイズに依存します。」

PS5/次世代Xboxの発売日はいつ?

ソニー・インタラクティブエンタテインメント社長兼CEOの小寺剛氏は2020年までにプレイステーション5(PS5)が発売がされないことを示唆している(engadget)。また、マイクロソフトは E3 2018 の会議で次世代 Xbox の開発がすでにはじまっていること、ソニーの PS Now のようなゲームストリーミングサービスを開発中であることを明らかにした。

次世代ゲーム機情報まとめ

・ベセスダは次世代ゲーム機についてソニーとマイクロソフトから説明を受けている。
・次世代のグラフィックがどうなるのかはまだわからない。
・大規模ゲーム開発のコストは増えるが、小規模ゲームには関係ない。

ベセスダの最新作『Fallout 76』はPS4、Xbox One、PCで2018年11月15日に発売を予定している。ベセスダは『Fallout 76』を真剣に「永遠に続くマルチプレイゲーム」として開発した(Metro)。

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