2018年ガッカリゲー

【翻訳】フォーブスが選ぶ2018年最もガッカリしたゲーム3選

海外メディア『Forbes』は、2018年に発売されたビデオゲームの中から「最もガッカリしたゲーム」を3本選出した。

「ガッカリゲー」にはそれぞれ違う「ガッカリ」の理由があった。以下、3本のゲームを紹介する。

2018年ガッカリゲー3選

Fallout 76

Fallout 76

Fallout 76
ジャンル  : アクションRPG
機種    : PS4/Xbox One/PC
開発    : ベセスダ・ソフトワークス
発売日   : 2018年11月15日
メタスコア : 53点
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Forbes

ご存知の通り、『フォールアウト76』は非常に困難(rocky)なスタートを切っています。

破壊的なバグ、技術的欠陥、クラッシュ、相互に矛盾するシステム、単調なゲームプレイ、そして空虚な世界は一様に酷評されています。
そして、「フォールアウト」がシングルプレイ経験を重視しないことに不満を抱くユーザーたちの声があります。

とはいえ『フォールアウト76』は、実は私にとってそれほど大きな「ガッカリ」ではありませんでした。
『フォールアウト76』は失敗作ですが、そもそもオンラインのフォールアウトに大きな期待をしていなかったので失望も大きくないのです。

ファークライ5

ファークライ5

ファークライ5
ジャンル  : アクションアドベンチャー
機種    : PS4/Xbox One/PC
開発    : UBIソフト
発売日   : 2018年3月27日
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Forbes

『ファークライ5』を『Fallout 76』と同列に扱ってはいけません。技術面でもゲームプレイの面でも圧倒的に『ファークライ5』の方が優れています。

UBIソフトはこれまでのシリーズの成果を反映して完成度の高い「ファークライ」を実現しました。にもかかわらず、『ファークライ5』は『Fallout 76』よりもずっと大きな「ガッカリゲー」でした。
ベセスダは一風変わったフォールアウトを作ろうとして失敗しました。UBIソフトは、これまでと違うファークライを約束しながら、その約束を守ろうとさえしなかった。それが問題です。

『ファークライ5』がリリースされるまでの間、UBIソフトは、この最新作がこれまでのファークライとどう違うのかということについて大量に広告を出しました。
架空の国ではなく現実のアメリカで、今日的な政治的分断を主題にするかもしれないと示唆しました。そして結局、そのテーマは特に関係ありませんでした。

UBIソフトは人々がカルト宗教のカリスマ指導者に考えや行動をコントロールされてしまう社会的・心理的ファクターにフォーカスしました。カルト専門学者に意見を求め、引用し、宣伝しました。
それがUBIソフトの広告でした。実際にゲームをやると、人々は狂信者というより、単に魔法の薬で操られていただけでした。

あなたがいつものファークライを愛しているなら問題ありませんが、UBIソフトの広告を見て一風変わったファークライを期待した人間にとって『ファークライ5』は大きな失望です。

レッド・デッド・リデンプション2

レッド・デッド・リデンプション2

レッド・デッド・リデンプション2
ジャンル  : オープンワールド
機種    : PS4/Xbox One
開発    : ロックスターゲームス
発売日   : 2018年10月26日
メタスコア : 97点
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Forbes

私は『レッド・デッド・リデンプション』を愛しています。それは私がこれまでにプレイした中で最高のゲームの一つです。
ストーリーは感動的で説得力があり、ジョン・マーストンはゲーム史上最も魅力的なキャラクターです。
華麗なアートで描かれる砂漠は見ていて喉が渇いてくるほどで、私は常にペットボトルを脇に置いてプレイしていました。
私はRDR1をクリアしたそのときからずっとRDR2を楽しみに待っていました。

『レッド・デッド・リデンプション2』の物語は素晴らしいです。声優の演技は素晴らしいです。ジョン・マーストンの過去を経験することができます。
グラフィックは特にXbox One Xでは優れています。
『レッド・デッド・リデンプション2』には私が望んだものが揃っています。私はこのゲームを愛せるはずでした。
たった一つの単純な理由でそれができなかったのは残念です:ゲームプレイが楽しくありません。

『レッド・デッド・リデンプション2』のほとんどすべてのゲームシステムがひどく退屈です。
UIは不器用で扱いにくく、コンソール機で遊んだことのない人がデザインしたかのようです。
私は『レッド・デッド・リデンプション2』を楽しめるよう努力しましたが、信じられないほど退屈かつ詳細なゲームプレイがそれを邪魔します。

2018年ガッカリゲーまとめ

フォーブスは「期待と失望の落差の大きさ」という観点でこれらのゲームを選出している。FO76とRDR2を客観的に比較すればFO76のほうが多くの問題を抱えているように見えるが、フォーブスの基準では期待が大きかったRDR2の方が巨大な「ガッカリゲー」ということだ。

こうした評価とは違い、単純にメタスコアから「2018年のクソゲー」を選出したランキング記事もあるので、併せて読んでみてほしい。

なお、『レッド・デッド・リデンプション2』は一部のユーザーやレビュアーから失望されつつもGOTYレースでは健闘している。好き嫌いが別れるゲームであることは間違いない。

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  • コメント ( 1 )

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  1. Anonymous

    某Spゲームメディアではフォーブスのrdrに言ってる様なコメント次々削除されてたけど、多かれ少なかれこういう感想になるよなぁ