ソニーが『GTA』開発ロックスターの親会社テイクツーを買収する?

大手パブリッシャーのテイクツー・インタラクティブをソニーが買収するという噂が出回っている。テイクツーは『GTA』のロックスター・ゲームスや2Kスポーツで知られる2K Gamesを傘下に置く大企業で、過去にもEAによる買収の噂があった。今回の噂でテイクツー株は急伸している。

「ソニーがテイクツーを買収する」という噂の現実味は薄い

テイクツー株価

BUSINESS INSIDERによれば噂が広まったのは「MarketWatch」のレポートからで、そのソースは米ウェドブッシュ証券のJoel Kulinaなる人物で、さらにそのソースは「市場の噂」であり「NO SOURCE」だという。

つまり現時点では「ソニーがテイクツーを買収するという噂が出回っている」という噂が出回っているに過ぎず、元を辿ればこれといった根拠はない。実際にテイクツー・インタラクティブの周囲でそんな噂があったのかは不明だが現実的にはありえない話に見える。

テイクツーがソニーに買収されるということは『GTA6』がPS5独占作になるであろうことを意味する。「バイオショック」や「XCOM」や「Civilization」の新作もそうなるかもしれない。次世代ハード戦争において決定的な一手になるだろうが、テイクツーがこれまで培ってきたPC上のコミュニティを捨てるというゲーム販売戦略はかなり微妙だ。

そもそも買収対象としてテイクツーは大きすぎるし(時価総額はソニーの6分の1)、リスクも高い。それならまだソニーが『スパイダーマン』のインソムニアックゲームズを買収するといったほうが現実味はある。

ロックスター・ゲームスの『レッド・デッド・リデンプション2』は海外レビューやメタスコアで高い評価を得ており、2018年のGOTYレースでは『ゴッド・オブ・ウォー』に次ぐ2位にランクインしている。

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