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スクエニの『アベンジャーズ』ゲーム化プロジェクトはゲームオブザイヤーを目指している

スクウェア・エニックスは6月11日朝10時からの「Square Enix Live E3 2019」でゲーム『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』の情報を公開することを発表した。

『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』はスクウェア・エニックスとマーベルの提携で作られるゲームプロジェクトの第一弾。2017年から2年以上を経ての情報公開となる。

アベンジャーズ・プロジェクト

2017年1月、スクウェア・エニックスはマーベル作品をベースにした複数のゲーム開発を計画していると発表した。今のところ『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』以外のゲームは一本も発表されておらず、またスクウェア・エニックスは「2018年には更なる詳細を公表する」と言っておきながら結局51秒のトレーラー以外何も明らかにはなっていない。2019年のE3でようやくその詳細が明らかになるようだ。

現時点でわかっていることは、このプロジェクトの開発を『トゥームレイダー』シリーズで知られるスクエニ傘下クリスタル・ダイナミックスが請け負っていること、クリスタル・ダイナミックスは最近、ノーティードッグ、Visceral Games、モノリス・プロダクションなど様々な経歴を持つ人材を中途採用しまくっていることくらいだ。

クリスタル・ダイナミックスの求人リストには「ナラティブ・ディレクター」とあるが、『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』のストーリーに関係しているかもしれない。またこのリストからは、スクウェア・エニックスとクリスタル・ダイナミックスが本作に対して抱く、きわめて大きな野心も垣間見える。

クリスタル・ダイナミックスは職務要件に「ゲームに対する情熱」および「ゲームオブザイヤー級タイトルを作ろうとする野心」を挙げている。どんなスタジオでもゲームオブザイヤーは欲しいに決まっているし、ましてやクリスタル・ダイナミックスのような大きなスタジオならなおさらだが、それにしても今回の『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』への熱意は尋常ではない。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的大ヒットを考えると、アベンジャーズのゲームがゲームオブザイヤーを獲得できなかったらかなりがっかりするだろうことは想像できる。それにマーベルはスクエニに対して『アベンジャーズ』以外の様々なマーベル作品を任せる気でいるようなので、この最初のプロジェクトは絶対に失敗が許されないはずだ。

『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』リーク?

アベンジャーズ

『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』はいつ発売されるのか、PCでも出るのか、アクションなのか、RPGなのか、一人称なのか、三人称なのか、現時点では何も発表されていない。

詳細はE3を待つしかないが、E3公式サイトからうっかり情報が漏れたらしい。いわく、『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』は「クリスタル・ダイナミックスとアイドス・モントリオールの共同開発」で、「スーパーヒーローと世界トップの開発者のコラボレーションによってのみ可能」な「かつてないマーベルストーリー」を実現するという。

そしてPC Gamerが紹介したリークでは、『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』は「映画的なストーリーテリング」を持ったシングルプレイと、「プレイスタイルに合わせてヒーローをカスタマイズ」できる「最大4人のマルチプレイが可能」なアクションアドベンチャーだという。

『シャドウオブザトゥームレイダー』の開発には100億円以上がかかっている。おそらく、『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』の予算はそれを超えるだろう。

なお、クリスタル・ダイナミックスと同じくスクエニ傘下アイドス・モントリオールにはスクエニにとって日本国外最大である700人の従業員がいるが、このスタジオの規模を2019年末までに2倍にする計画を立てているという。これも今回のプロジェクトと関係がありそうだ。

『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』関連記事

スクウェア・エニックスはE3で大々的に『アベンジャーズ』を公開した。

E3の配信URLはこちらの記事でまとめている。

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  • コメント ( 1 )

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  1. Anonymous

    GOTY(ゲーム・オブ・ジ・イヤー)じゃなくてKOTY(クソゲー・オブ・ザ・イヤー)行ったらネタになりそう