e3 2019

E3 2019で発表に期待したい新作ゲームまとめ

E3 2019が迫っている。

6月12日水曜日から6月14日金曜日まで開催されるゲームエキスポ「E3 2019」では大量のビデオゲームが発表される予定だ。今年のE3にはソニーが参加しないため『デス・ストランディング』や『ゴースト オブ ツシマ』といったPS4独占作は発表されないだろうが、それでも大量のサードパーティ製ゲームがマイクロソフトや任天堂、それぞれの企業のブースで披露されるはずだ。

1年で最大のお祭りに向けて様々な海外メディアが「E3 2019」で発表されるタイトルの「予想リスト」や「期待リスト」を記事にしている(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)が、今回は最も日本のゲーマー視点に近いように思えるPlayStation Universeのリストを紹介する。

Atomic Heart

ロシアのMundfishが開発するアクションアドベンチャー。DTFのインタビューによれば、「シューターの要素を持つアクションRPG」だという。弾薬は少なく、近接攻撃が強力で、ステルス要素はあるが最終的には戦う必要がある。

ロシアで「新規IP」の「シングルプレイ」の「大作」が開発されるというのはかなり珍しいことのようで、インタビュアーが開発会社への疑念を捨てきれていないのが面白い。日本語版も発売されるようなので、ソ連の日常を体験したい人は要注目だ。

アベンジャーズ

遡ること2017年の1月、新しいマーベルゲームのティザー映像を少しばかり見ることがかなった。この短いティザーではスクウェア・エニックス、クリスタル・ダイナミックスとアイドス・モントリオールがアベンジャーズの新しいゲームを共同開発していること以外は何も明かされなかった。公式情報も、リークも、全くのゼロだ。

しかし、スクウェア・エニックスが自社プレスカンファレンスを今年のE3で開催し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が劇場で公開され、今はまさにアベンジャーズプロジェクトの具体的な詳細を明かすのには最高の時期だと感じる。どんなゲームなのか?三人称?ファーストパーソン?ライブサービスか、 『ボーダーランズ』に無駄に似たキャラクターベースのアクションゲームなのか?何が見せられるのか、発表されるのか、2019年はついにこのゲームに関して情報を得ることができる年だ。(PSU)

BABYLON’S FALL

去年のトレイラーでは、ゲームの舞台となると思われる場所の時代ごとの出来事を期間にいたるまで年表で発表し、このゲームはゲーム世界の歴史に重点を置いてると思わせるように見えた。

そのトレイラーでは、プレイヤーキャラクターが赤い糸状のもので敵を引き裂いていると思われるバトルの様子を垣間見ることができた。そしてプレイヤーキャラクターは、敵の腕にある武器を奪って、『NieR: Automata』風にふりまわす。コンセプトは興味をそそるし、プラチナゲームズはここかしこで最高のアクションゲームを作り出す。スクウェア・エニックスのプレスカンファレンスでさらなる情報をみれると良いのだが。(PSU)

Beyond Good & Evil 2

Ubisoftの新たなオープンワールドゲーム『Beyond Good & Evil 2』は日本でものすごく話題になっているというわけではないが、発売したら必ず人気を集めるであろうタイトルの一つ。E3 2019でもUbisoftブースの主役になるはずだ。

バイオミュータント

ケモノたちが戦うExperiment 101のオープンワールドアクション。詳しいストーリーはまだわからないが、ケモノは自由なキャラメイクが可能とのことで、これも日本語版が出れば人気が出そう。

『Call of Duty』新作

動画はモバイル版COD。もちろんゲーマーが待ち望んでいるのはモバイルではない。

Infinity Wardはここ数年苦境にいた。最新の二つのゲーム、『コールオブデューティ ゴースト』と『コールオブデューティ インフィニット・ウォーフェア』は世間に受け入れられなかった。しかし、数々の噂がInfinity Wardの次期新作ゲームは「モダン・ウォーフェア4」であると示唆しており、この企業は原点に戻るようだ。 2019年のモダン・ウォーフェアがどのようなもになるのかは大きな疑問だ。前作シリーズの巨大な爆発とバカバカしいアクションに倣うのか、ソフトなリブートになるのか?なんにせよ、彼らの取り組みを初めて垣間見れることに興奮している。(PSU)

Close To The Sun

Storm in a Teacupの『Close To The Sun』は二コラ・テスラのヘリオス号を舞台とした『バイオショック』の影響が色濃いスチームパンクホラー。世界観が重要なゲームなだけに、翻訳のクオリティ次第では人気が出そう。

Control

Remedy Entertainmentのアクションアドベンチャー。Remedyといえば『ALAN WAKE』で知られるフィンランドの実力派スタジオ。『Control』はRemedyにとって初めてPS4で発売するゲームでもあり、今後のスタジオの行方を占う作品になるだろう。

Cyberpunk 2077

CD PROJEKT REDは『ウィッチャー3』で業界のメインストリームに浸透したが、彼らの新しいゲーム、『Cyberpunk 2077』は去年我々すべてを魅了した。発表トレイラーだけでなく、二か月後CD PROJEKT REDは、50分もの、うんざりするほどの驚くべき特徴的な機能の数々とゴージャスなグラフィックスを陳列したゲームプレイデモを投下した。

CD PROJEKT REDによると今年のE3で、『Cyberpunk 2077』に関する大規模な発表があるらしい。発売日のことか?さらに新たなシステムを見ることができるのか?6月まではわからない。しかし疑う余地もなく、何を見ることになろうとも、去年と同じくらいの興奮をひき起こしてくれるだろう。(PSU)

The Dark Pictures Anthology: Man of Medan

『Until Dawn』のSupermassive Gamesが開発するホラーゲーム連作『The Dark Pictures Anthology』の一作目が『Man of Medan』だ。『Until Dawn』同様インタラクティブなホラーゲームになるようで、実況動画がバカ伸びすることは間違いない。グロい場面で暗転しなければセールスも期待できるはず…。

DOOM Eternal

DOOMシリーズのリブートとなる前作『DOOM』は2016年のゲームオブザイヤーを29個受賞した名作。『DOOM Eternal』は『DOOM』から更に進化したアクションが予告されており、E3批評家賞の受賞も狙えそう(2018年は『バイオハザード RE:2』が受賞)。

Dying Light 2

『Dying Light』は近年最も驚くべきゲームの一つだった。『Dying Light 2』も野心的な構想でまたしても我々を驚かせてくれるようだ。世界を変える何百通りもの選択をするシステムをライフサイクルを持つゾンビと組み合わせたTechlandの2015年のヒット作の続編は、我々の多くが期待していなかったやり方ではあるが、確実に進化しているようにみえる。 今年のE3であのゾンビたちと、彼らがここ数年でどう進化したのかを垣間見ることができれば最高だ。(PSU)

ファイナルファンタジーVII リメイク

我々は今年E3で『ファイナルファンタジーVII リメイク』についてさらなる情報を得られる。具体的になるのは6月だが、Square Enixの開催するカンファレンスとなると、ほぼ確定したと思っていいだろう。 この時点では、なんだって受け入れる。このゲームは未だに分作であるというニュースをもとにすると、最初のパートの発売日の発表ということになるかもしれない。単なるゲームプレイトレイラー以上の情報を得ることができるといいのだが。(PSU)

The Outer Worlds

『Fallout: New Vegas』で知られるObsidian Entertainmentの最新作は大量の分岐を持つ自由度の高いRPG。仲間との関係やキャラクターの成長も選択肢によって大きく異なるオープンワールドゲームだ。とはいえ、何百時間も遊べるゲームではなく、15〜40時間の濃密な体験を目指したシングルプレイゲームとのこと。Obsidianは2018年にマイクロソフトに買収されたが、その時点で既に開発中だった今作はPS4でも発売される。

Rocksteady’s Next Game

アーカムシリーズで有名なRocksteady Studiosの新作はバットマンじゃないなら何?スーパーマン?ハリー・ポッター?噂だけはたくさん飛び交っているが、確定的なものは一つもない。それでも求人情報などから何か大作を開発しているのは間違いないようで、ついにE3 2019でお披露目されるかもしれない。

Sea of Solitude

『Sea of Solitude』はインディーゲーム開発者を支援する「EA Originals」プログラムの第二弾。トレイラーは独特でアーティスティックな雰囲気だが、今年のE3ではゲームプレイの詳細を知ることができるかも。

Star Wars Jedi: Fallen Order

先月発表された、『Jedi Fallen Order』は今年最も期待されているゲームの一つだ。ここ数年で初めてのシングルプレイオンリーのスターウォーズゲームになる。トレイラーでは、生きのびようと逃走するジェダイの魅力的なストーリーの基礎となる部分を見せた。 願わくは、このゲームについてより多くの視点から見せてくれるようなゲームプレイ映像をEAがE3ライブストリームでデビューさせてくれるといいのだが。発売日は既にわかっているため、単なる5分や10分だけのデモではなく、大量のゲームプレイ映像に期待している。 (PSU)

Stranger Things 3: The Game

大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』シーズン3のゲーム化。Netflixより先にネトフリ作品を題材としたゲームがNintendo Switchに登場。レトロなアートスタイルではあるが、前作のゲームアプリは大好評。今作もファン必携の期待作だ。

Watch Dogs 3

『Watch Dogs 3』の開発を示唆するはそこかしこで囁かれており(舞台はロンドン?)、ゲームが開発されていることは確実だ。Ubisoftは2020年3月までに未発表のAAAゲームを3本アナウンスするということなので、『Watch Dogs 3』は有力な候補だ。

Wolfenstein: Youngblood

つい先日レイトレーシング対応を発表した『Wolfenstein: Youngblood』は「Buddy Pass」という独特なマルチプレイを用意しており、『Wolfenstein: Youngblood』を持っていないフレンドをゲームに招待して一緒にゲームをプレイできる。招待されたプレイヤーはゲームの全てのコンテンツを無料で楽しめるうえ、ゲームが気に入ったら完全版を購入して一人で自由に遊ぶこともできる。

E3関連記事

PSUのリストにはないが、任天堂のゲームもE3 2019の期待作だ。

PS4の2019年発売おすすめゲームリストはこちら。E3での発表後に更新される予定だ。

フロム・ソフトウェアの新作が発表されるのではないかという噂もある。

E3の配信URLはこちらの記事でまとめている。

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