ワットソン apex legends

プロが教える「ワットソン」 戦い方、立ち回り、オススメ武器【Apex Legends攻略】

当ページのリンクには広告が含まれています。

高フレームレートで有利に勝つためのスペックを紹介

『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド、ワットソンのオススメ武器・戦い方を、多数のゲームタイトルでプロゲーミングチームに所属していたプロゲーマーが初心者向けに解説します。

戦い方以外でも、環境をより良くすることでプレイスキルは明らかに上達していくので、『Apex Legends』おすすめゲーミングPC『Apex Legends』おすすめモニターで環境強化をしてみるのもおすすめです!

ワットソン 戦術アビリティ 戦術アビリティワットソン パッシブアビリティ パッシブアビリティワットソン アルティメットアビリティ アルティメットアビリティ
周辺セキュリティ天才のひらめきインターセプターパイロン
ノードを接続して電気フェンスをつくる。フェンスは敵にダメージを与え移動速度を低下させる。アルティメット促進剤でアルティメットアビリティがフルチャージされる。ワットソンは他のレジェンドより多く促進剤を携行できる。また、シールドが少しずつ回復する。電気パイロンを設置する。パイロンは飛んでくる軍需品を破壊して、シールドの損傷を修復する。ワットソンはパイロンの近くにいると戦術アビリティのリチャージ速度が上昇する。

(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)

執筆者:joseph記事一覧
kgbbb

多数のタイトルでプロゲーミングチーム所属経験があり、現在は専門学校でEsports講師をしています。

Twitter

ワットソン アビリティ性能

本名 ナタリー・パケット
年齢 22
ホームワールド ソラス

戦術アビリティ 周辺セキュリティ

ワットソンの戦術アビリティ「周辺セキュリティ」はノードを置いて電気フェンスを作り、引っかかった敵の行動を3秒程度妨害します
当たれば20程度のダメージが入りますが、ダメージソースとしては期待できません。メインの使い道は敵の動きを制限したり、室内に入ってこれないようにすることです。

コースティックのガストラップと同じく、敵の電気フェンスはノードを撃てば破壊できます。クリプトのドローンEMPやコースティックのガスでも破壊可能です。

ゲーム終盤は、動画のように安全地帯の範囲内の建物内をフェンスで防衛しましょう。

フェンスの張り方のコツは、3~4本のノードを使って「砂時計型にクロス」もしくは「三角形」で貼ることです。
なぜそんな工夫をするかというと、2本のノードでドアにフェンスを貼ってしまうと敵がノードを1本壊したらフェンスが消滅してすぐに侵入できてしまうからです。
ノードを3本使って三角形にすれば、1本ノードが壊されてもフェンスは残っているので侵入できず、敵の動きが制限されて戦いやすくなります。

ノードは12本まで置けて、それ以上置いてしまうと最初に置いたノードから順番に壊れていきます。
12本÷3本で4つの三角形フェンスを作ることができるので、建物の中を防衛するのであれば三角形を意識してノードを配置していきましょう

通常だと戦術アビリティのリチャージに30秒かかってしまいますが、インターセプターパイロンの近くにいると戦術アビリティのリチャージ速度が上昇し、12秒程度で完了します。建物の中でフェンスを張りめぐらせる時は、必ずフェンスを張る前にパイロンを置きましょう。

電気フェンスが存在する=ワットソンが籠城している可能性が高いので、フェンスを貼ると基本的に位置バレします。周囲からは警戒されますが、ワットソン相手に積極的に戦闘を仕掛けたい敵はいないので位置バレしてもそれほど問題ありません。

パッシブアビリティ 天才のひらめき

ワットソン アルティメット促進剤

ワットソンのパッシブアビリティは「アルティメット促進剤を1個使うとアルティメットアビリティがフルチャージされる」というものです。

ワットソンは他のレジェンドと違ってアルティメット促進剤を1スタックで2個まで所持できます。

アルティメットアビリティ インターセプターパイロン

ワットソンのアルティメットアビリティ「インターセプターパイロン」は、電気パイロンを設置して投擲武器やアビリティを撃墜する強力な防御手段です。コースティックのガストラップもホライゾンのブラックホールも撃墜できます。
ワットソン実装当初はパイロン内にいる自チームの投擲物も無効化してしまいましたが、アップデートによってパイロン範囲内から範囲外への投擲は無効化されないようになり、パイロン範囲内に籠りやすくなりました。

建物を防衛するときは外から敵に撃たれて壊されないよう、できるだけ射線が通りにくい場所にパイロンを設置しましょう

補足
シーズン11から修正が入り、パイロンは一度に一つまでしか置けなくなる代わりに、永続的に稼働するように変更されました。

ワットソンのメリット

ワットソンを使う上でのメリットを紹介します。

フェンスとパイロンの防衛力が高い

ワットソンのメリットは、フェンスとパイロンの防衛力が高い点です。

フェンスは、当たるとスタン効果とダメージがあるので、敵はフェンスを避けるか壊すかしなければならなくなります。

なので、フェンスを設置するだけで敵が攻めにくい状況をつくることができます。

また、パイロンには、フェンスのクールタイムが短縮したり、シールドを回復したり、グレネードやアビリティを無効化する効果があるので、パイロンを設定することで防衛力をさらに高めることができます。

フェンスとパイロンがあれば、室内はもちろん屋外でもポジションを防衛することができます。

アルティメット促進剤を1スタックで2つ持てる

ワットソンは、パッシブによりアルティメット促進剤を通常1スタックで1つしか持てないところを、1スタックで2つ持つことができます。

アルティメット促進剤は、アルティメットの回転率を高めるために重要なアイテムなので、より多く持つことができるのがワットソンのメリットです。

自分で使うために持つのも良いですが、味方の分も持ってあげるのも良いかもしれません。

ワットソンのデメリット

ワットソンを使う上でのデメリットを紹介します。

基本的に受け身なスキル

ワットソンのスキルは、フェンスやパイロンをあらかじめ設置してポジションを防衛する受け身なスキルです。

なので、敵のポジションに攻めていくときには能力を発揮しにくいのがデメリットになります。

逃げスキルがない

ワットソンには逃げスキルがないのがデメリットです。

ただ、敵に詰める前に、少し後ろのポジションにフェンスやパイロンを設置しておけば、前線で被弾してきて引いてくる際に、フェンスやパイロンのある場所まで逃げ込めば、敵も追いにくかったり、グレネードも無効化できるので、比較的生存しやすいです。

ワットソンの立ち回り

ワットソンがやるべき立ち回りについて解説します。

立ち回り①フェンスで威圧する

ワットソンが最もやるべき立ち回りはフェンスを設置することです。

フェンスがあるだけで、敵は攻めにくいと感じるので、積極的にフェンスを張って敵に威圧していきましょう。

立ち回り②防衛するポジションにパイロンを置く

「このポジションを防衛する」と決めたら、すぐにパイロンを置きましょう。

パイロンを置くことで、フェンスのクールタイムが短縮されたり、グレネードを無効化することができるので、防衛力が高まります。

パイロンを置く際は、パイロンが壊されないような位置であることや、グレネードを防ぐために効果的な位置を意識すると良いです。

また、パイロンを置いたあとは、どんどんフェンス張っていきましょう。

立ち回り③移動中は通り道にフェンスを設置する

移動中は、敵が通るであろう位置にフェンスを設置していきます。

フェンスが壊されると「フェンスが壊された」とワットソンが教えてくれるようになっているので、自分たちが通ってきた道に敵がいるということがわかります。

また、フェンスに敵が当たればダメージが入るので敵がいることがわかります。

索敵にも役立つので移動中もフェンスを張るようにしましょう。

立ち回り④攻めるときもパイロンを置く

ワットソンのパイロンは、防衛するときに置くものというイメージがありますが、攻めるときにも使えます。

敵に攻めていくときに、敵から近い遮蔽物にパイロンを設定して置きます。

そうすることで、被弾して引いてくる際にパイロンでシールドを回復したり、グレネードで詰められるのを防ぐことができます。

また、フェンスのクールタイムが短縮されるので、フェンスを使って前線を上げていくこともできます。

ワットソンと相性が良いキャラ

ワットソンと相性が良いキャラを紹介します。

コースティック

ワットソンとコースティックを組み合わせることで、防衛力を最強にすることができます。

フェンスとガスがあれば敵は近寄れなくなるので、安置先入りで建物内のポジションをキープすると強いです。

前衛キャラ

ワットソンはポジションをキープすることができるので、前衛キャラとの相性が良いです。

前衛キャラが安全に引いて来れるようにフェンスやパイロンでカバーすることができるので、味方がダウンする危険を減らせます。

具体的には、レイスオクタンパスファインダーなどです。

プロが教えるワットソン講座

ワットソンは室内戦闘だと強いけど、室外だと微妙…と感じている方も多いと思います。

確かに室外だと使い辛い性能ではあるのですが、地形などによって強いパターンを覚えておくとこれほど厄介なアビリティはありません。
室内や高所以外でもアビリティを使いこなせればワットソンは非常に面白いレジェンドです。

ワットソンの戦術例

地形や味方のアビリティと合わせて使うことを意識すると、ワットソンは心強いレジェンドなります。

apex legends ワットソン

上の画像では敵が歩いて向かって来る場所に戦術アビリティを設置しています。この罠の強いところは、敵が左右の壁を上って入ってこようとした時、位置が確定されるのでエイムを合わせやすく撃ち合いが有利になる点です。

Apex Legends ワットソン

個人的なお気に入りは、ジップラインの先に戦術アビリティを設置しておく戦法です。
グレネードでも壊しにくく、着地と同時に敵の動きを制限できるのでその後の撃ち合いも圧倒的に有利になります。

味方にレイスがいる時は、ポータルを使って敵に詰めたり、敵から逃げたりする場面があると思います。
敵がポータルを利用して追いかけてくることがあるので、上記の動画のようにポータルをフェンスで三角形に囲いましょう
まんまとやってきた敵を集中攻撃して一方的に倒せるのでおすすめです。

ワットソン 参考動画

by:PANTASHIA

ワットソン オススメ武器

ワットソンに合った武器を紹介します。

安定型ワットソン

アサルトライフル + ショットガン

戦術アビリティと組み合わせると非常に強力な2つの武器。

敵が戦術アビリティを壊そうと展開したところにはアサルトライフル、グレネードで強行突破を仕掛けてきた敵にはショットガンで迎撃できます。

高所型ワットソン

アサルトライフル + スナイパーライフル

室内戦闘だけでなく、高所を取って戦術アビリティを展開するのが強いワットソンには、スナイパーライフルも適しています。

敵は攻めるのが難しく高所を確保した一方的に有利な撃ち合いを半強制的に押し付けることができます。

WARNING!
オススメできない武器 特にありません。 

室内でも高所でも強さを発揮できるワットソンに使いこなせない武器はありませんが、室内戦闘を好むプレイヤーにはスナイパーライフルは合わないですし、高所を取るのを好むプレイヤーにはショットガンよりスナイパーライフルの方が使い道が多いです。

ワットソン 小ネタ・テクニックまとめ

ワットソン特有の小ネタやテクニックを紹介します。

戦術アビリティーを有効活用しよう

by:PANTASHIA

狭い安全地帯内など、戦闘が起こりそうな場所にフェンスをはりめぐらせることで敵の動きを制限することが出来ます。

パイロンで登れる箇所を増やそう

by:PANTASHIA

パルクールではギリギリ上れない高さの壁もワットソンのアルティメットアビリティを置けば上れるようになります。

ワットソン 総評

ワットソンは室内でも高所でも有利なフィールドを作って戦えますが、アビリティが機能する地形を把握しておく必要があるため、初心者向きではないかもしれません。また、アビリティが機能するかどうかは敵PTのポジションにも大きく影響されます。

本気で生き残ることを重視するなら防衛力という点で最強のレジェンドであることは間違いありません。戦略に自信があるプレイヤーにおすすめします。

Apex LegendsをゲーミングPCでプレイしたい方はこちら

ApexおすすめゲーミングPC価格(税込)GPUCPU
マグネイト MH
109,980円GTX 1650Core i5-12400
ガレリア XA7C-R46T
239,980円RTX 3060 TiCore i7-12700
ガレリア XA7C-R37
ガレリア XA7C-R37
259,980円RTX 3070Core i7-12700
G-Tune PP-Z-AF
G-Tune PP-Z-AF
289,800円RTX 3070 TiCore i7-12700F

詳しくは「Apex Legends おすすめゲーミングPC」で解説していますが、Apexは家庭用ゲーム機でプレイするよりPCでプレイしたほうが遊びやすく、グラフィックも良く、便利です。

Apex Legends 関連記事

関連記事 プロが教えるレジェンド講座まとめ

『Apex Legends』超・初心者講座はこちら。

『Apex Legends』の攻略ガイドはこちら。

スマホゲームのおすすめアプリをジャンル別に厳選

スマホゲーム おすすめ




HARDMODE おすすめ記事