『マリオストライカーズ バトルリーグ』でオンライン対戦中に「キャラクターが瞬間移動した」、「対戦中に動きが止まってしまった」という経験はありませんか?
これらの原因はすべて「ラグ」のせいです。自分の実力ではなく、ネット回線のせいで対戦に負けてしまうことがあります。
しかし、この「ラグ」は人によって原因が異なるため、ラグ対策も自分の環境に合ったものを見つけなければなりません。
この記事では『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグはどのようなものなのか?と、『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグ対策方法を紹介します。
結論から言えば、最も効果的なラグ対策はネット回線の変更です。しかし、ネット回線を変更する前にできることも多いため、まずは簡単にできるラグ対策から行っていきましょう。
手っ取り早くネット回線を変更したい方は、以下のリンクを参考にネット回線の乗り換えを検討してください。
・世界最速回線 → 「NURO光」
・日本全国対応高速回線 → 「auひかり」
・NUROやauひかりのサービス範囲外なら → 「光コラボ回線」
『マリオストライカーズ バトルリーグ』はラグが酷いと、対戦中に硬直することがある
ラグが発生すると、対戦中に頻繁に硬直することも…
このようなラグが発生してしまうと、パスをして相手にボールを取られたり、大事なシュートチャンスを逃して相手に負けてしまう危険があります。
また『マリオストライカーズ バトルリーグ』は必殺シュートのシーンもかっこよく、こちらを楽しみにしている人も多いと思います。
かっこいい必殺シュートのシーンで頻繁に硬直していては、気分も盛り上がらないですよね。
またラグが原因で勝てない試合が続き、オンライン対戦で自分が所属するクラブチームの順位を落としてしまっては、本来楽しいはずの対戦も楽しめなくなってしまうので、早急に改善が必要です。
『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグは複数ある
- 対戦中に硬直する
- キャラクターが瞬間移動する
- 硬直が長すぎて強制終了になってしまう
『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグの種類については主にこの3つが挙げられます。
対戦中に硬直する現象については一つ前の項目で説明した通りです。
キャラクターが瞬間移動する現象については、対戦ゲームではよくある現象だと思います。
「マリオストライカーズ バトルリーグ」はサッカーのゲームなので、相手のパスをカットしたり、味方からパスをもらいシュートに繋げたりとタイミングが非常に重要なゲームです。
そんな中でラグが発生し、キャラクターが瞬間移動すると大事なシュートチャンスを逃したり、逆に相手の攻撃を防げないと試合の敗北に繋がってしまいます。
最後の強制終了になってしまう現象については、自分だけでなく相手にも迷惑をかけることになるので、絶対に避けたい現象だと言えます。
ここで紹介した現象はほぼ全て、『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグに該当します。『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグのほとんどは通信速度の遅さが招くラグです。
つまり、『マリオストライカーズ バトルリーグ』でラグを完璧に根絶させるためには、安定して速い通信速度にしなければいけません。
『マリオストライカーズ バトルリーグ』がラグい原因と対策
『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグの原因になり得るものや、原因ごとに対策方法を紹介していきます。
『マリオストライカーズ バトルリーグ』がラグくなる原因は主に以下のものが考えられます。
- アップデート直後で混雑している
- 海外プレイヤーと同部屋
- スマホやパソコンで大容量ファイルのダウンロードを行っている
- Switchを無線接続している
- Wi-Fiルーターの性能が低い
『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグは、主に上記5つの原因で発生します。
上記の原因をひとつずつ対策していくことで、ラグが起こらなくなるかもしれません。
それぞれ具体的な対策方法を説明していきます
アップデート直後で混雑している
『マリオストライカーズ バトルリーグ』は発売されたばかりのゲームで執筆時(2022年現在)時点ではアップデートは行われていません。
今後キャラ追加などが行われ、アップデートが実施される可能性がありますが、アップデートが行われるとユーザー数が増え、任天堂のサーバーへの負荷が高くなってしまうため、ラグや回線落ちなどが発生しやすくなります。
任天堂のサーバー側の問題の場合は、私たちユーザーで行える対策はありません。
任天堂のサーバーが強化されたり、混雑が解消されるのを待ちましょう。
海外のプレイヤーと同部屋
『マリオストライカーズ バトルリーグ』は日本国内だけでなく、海外のプレイヤーも多いゲームです。『マリオストライカーズ バトルリーグ』に限らずオンラインゲームは、距離が遠いプレイヤーとマッチするほどラグが発生しやすくなります。
つまり海外勢と多くマッチングするほど、ラグが起きてしまう可能性が高いのです。『マリオストライカーズ バトルリーグ』に関しては深夜3時~朝7時ごろまでは、日本人のプレイヤーが減ってしまうため海外勢とマッチングする可能性が高くなります。
またニンテンドーアカウントで国/地域を海外に設定することでも海外勢とマッチングしやすくなります。海外勢とのマッチングが多いという場合は、一度ニンテンドーアカウントを確認して国/地域の設定が日本になっているか確認してみましょう。
マホやパソコンで大容量ファイルのダウンロードを行なっている
『マリオストライカーズ バトルリーグ』をプレイ中にスマホやパソコンで大容量ファイルのダウンロードなどを行っていることはありませんか?
他にも高画質動画の視聴なども通信速度に影響してしまいます。
大容量ファイルのダウンロードや、高画質動画の視聴などはインターネット回線を通して行います。『マリオストライカーズ バトルリーグ』と同時に行ってしまうと通信速度が低下してしまうことがあるため、できるだけ『マリオストライカーズ バトルリーグ』のみ行いましょう。
Switchを無線接続している
Switchを無線接続でインターネットにつなげている場合は、有線接続に変更しましょう。有線接続に変更することで、安定した通信速度が出続けることになるため、ラグの発生や回線落ちなどは減少します。
ひとつ勘違いしないで欲しいポイントとして、無線接続から有線接続に切り替えることで通信速度が劇的に速くなることは少ないというものです。近年ではWiFiルーターの性能は向上しており、無線接続でも通信速度自体は速くなってきています。
そのため、無線接続から有線接続に切り替えても通信速度がほとんど変わらないということも多いです。しかし、有線接続は無線接続とは異なり、安定した通信速度が出続けるという特徴があります。
無線接続の場合は電子レンジの使用やBluetooth機器との干渉が起こると、通信速度は極端に低下してしまいます。『マリオストライカーズ バトルリーグ』のプレイ中だと仮定すると、電子レンジを使うと対戦中に硬直してしまったり、キャラクターが瞬間移動してしまうことがあるということです。
無線接続は速い通信速度は出るものの、通信が安定しないため有線接続に切り替えたほうが良いと覚えておきましょう。
また、Switchを有線接続する場合は基本的にTVモードの利用を推奨します。テーブルモードでも有線接続は行えますが、USBハブを別途購入しなければいけないためおすすめできません。
有機ELモデルを優先接続する方法
有機ELモデルは背面のドックに有線LAN端子が付いているため、「LANケーブル」さえ準備すれば問題ありません。
LANケーブルにはカテゴリというものがあり、カテゴリによって最大通信速度が異なるため、古いケーブルだと遅い通信速度になる可能性があります。
カテゴリ | 最大通信速度 | 伝送帯域 |
カテゴリ8 | 40Gbps | 2000MHz |
カテゴリ7A | 10Gbps | 1000MHz |
カテゴリ7 | 10Gbps | 600MHz |
カテゴリ6A | 10Gbps | 500MHz |
カテゴリ6 | 1Gbps | 250MHz |
カテゴリ5e | 1Gbps | 100MHz |
カテゴリ5 | 100Mbps | 100MHz |
カテゴリは上記の表のとおり細かく分けられています。有機ELモデルの場合は、最大通信速度が1Gbpsとなるため、最低でもカテゴリ6のLANケーブルを準備しましょう。
LANケーブルを購入したあとは、WiFiルーターにLANケーブルを挿入して、Switchのドッグとつなげてください。その後、Switch本体を起動してHOMEメニューの「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」で「有線接続」を選んで完了です。
従来のSwitchを有線接続する方法
従来のSwitchを有線接続するために必要な機器は「有線LANアダプター」「LANケーブル」の2つです。
LANアダプターやLANケーブルの接続が終わったあとは、Switch本体のメニューの「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」で「有線接続」を行ってください。
Switch Liteを有線接続する方法
Switch Liteを有線接続する場合は「有線LANアダプター」「LANケーブル」「USBハブ」の3つが必要になります。
USBハブをSwitch Liteに取り付けて、そのあとに有線LANアダプターを接続し、LANケーブルを接続してください。Switch LiteはUSBハブがないと有線接続できないため、USBハブの購入も忘れずに行いましょう。
接続が完了したあとは、「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」で「有線接続」を行うと有線接続は完了です。
Wi-Fiルーターの性能が低い
使っているWiFiルーターが古い場合は、WiFiルーターを変更することで通信速度が改善されることがあります。WiFiルーターには「規格」というものや、LANケーブルを挿入する「LANポート」というものがあります。
古いWiFiルーターだと「規格」や「LANポート」が古く、自宅のネット回線の通信速度を活かしきれない可能性があります。2022年現在、ルーターの規格は以下のとおりです。
無線LAN規格 | 最大通信速度 | 周波数帯 |
IEEE802.11ax(WiFi6) | 9.6Gbps | 2.4GHz/5GHz帯 |
IEEE802.11ac(WiFi5) | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
IEEE802.11n(WiFi4) | 300Mbps | 2.4GHz/5GHz帯 |
IEEE802.11a | 54Mbps | 5GHz帯 |
IEEE802.11g | 54Mbps | 2.4GHz帯 |
IEEE802.11b | 11Mbps | 2.4GHz帯 |
Switchを有線接続する場合は最低でも11ac以上のWiFiルーターを選びましょう。また、LANポートに関しても1Gbpsに対応しているポートがあるものを選んでください。
Wi-Fiルーターについて詳しく知りたい方は、「Wi-Fiルーターおすすめランキング5選」をお読みください。
『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグが改善できなかったときはネット回線を乗り換えよう
ここまで紹介した対策方法を行っても『マリオストライカーズ バトルリーグ』のラグが改善できなかった場合は、通信速度の遅さが原因でラグが発生しています。
ネット回線の通信速度は光回線業者やプロバイダに問い合わせても改善されないため、ネット回線自体を乗り換えるしかありません。
上記はNURO光の通信速度の測定結果ですが、この通信速度が出ていれば『マリオストライカーズ バトルリーグ』でラグが発生することはまずありません。
『マリオストライカーズ バトルリーグ』などのSwitchのゲームは、PCゲームと比べると通信速度はそこまで求められていません。
しかし、『マリオストライカーズ バトルリーグ』でラグが発生してしまうという場合は、ネット回線がかなり遅い可能性があるため、通信速度が速い光回線への乗り換えがおすすめです。
この記事で紹介するおすすめの光回線は以下の4つです。
通信速度が命なので「ストレスなく快適に遊びたい」「勝ちにこだわりたい」という方は以下で紹介する光回線をおすすめします。
ネット回線 | 平均通信速度(みんそく) | 月額料金(戸建て) | 月額料金(集合住宅) | キャッシュバック |
NURO 光 | 432.02Mbps | 5,217円 | 5,217円 | 45,000円+工事費40,000円 |
auひかり | 356.69Mbps | 5,610円 | 4,455円 | 最大144,500円 |
ドコモ光 | 205.54Mbps | 5,940円 | 4,620円 | 20,000円+dポイント2,000pt |
ソフトバンク光 | 228.99Mbps | 5,720円 | 4,180円 | 25,000円 |
ここからは、おすすめする光回線の特徴やポイントを解説していきます。
「NURO光」プロゲーマーも使う高速光回線
- 圧倒的な通信速度(下り最速2Gbps)
- 最も安い光回線の一つ
- プロバイダがSo-netのみで契約が簡単
通信速度は圧倒的で月額料金も安いのが「NURO 光」です。
MOBAやFPSをプレイしているラグを避けたい競技志向なゲーマーはもちろん、SteamやPS Storeで大容量ゲームをダウンロードするコアゲーマーも含めて、とにかくネット回線に煩わされたくないすべての人にとっての最高の選択肢が「NURO光」になります。
契約プランがごちゃごちゃせず、選びやすいのもメリット。プロバイダはSo-netのみなので契約が簡単で、ネット回線特有のややこしい設定もなく、開通すればすぐにでもインターネットが使えるようになります。
デメリットは開通までの期間が長いこと
ネット回線が開通まで時間かかかるのは「あるある」ですが、NURO光では通常の光回線とは別に特殊器具(光キャビネット)の設置があるため余計時間を取ります。(アパートやマンションが既に「NURO光」に対応していれば光キャビネットの設置は必要ありません)。
工事自体は30分~1時間程度の簡単なものですが、何しろ設置希望者が多いので、時期や場所にとってはすぐに設置してもらうわけにはいかなさそうです。
NURO光のもう一つの弱点が、サービス提供エリアが限られている点です。
NURO光の提供エリアは以下の通りです。
北海道
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
愛知・静岡・岐阜・三重
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
広島・岡山
福岡・佐賀
エリア内のゲーマーには迷わずおすすめできるのですが、NURO光のサービスを受けられない地域に住んでいる人は後で紹介する「auひかり」をチェックしてみてください。
ちなみに、NURO光は「お客様の声」というページで4,475人のNURO光ユーザーにアンケート調査をして回答を公開しています。
アンケートでは下りの平均速度が301.7Mbpsと記載されていますが、筆者の自宅のNURO光はもっとスピードが出ますし安定もしています。
とはいえ下り300Mbpsでも爆速であることには変わりありません。速度と料金を重視するユーザーにとっては光回線の中で間違いなくNURO光がベストです。
\ 妥協できない人のための最強回線! /
NURO光の通信速度や時間帯別の実測値を知りたい方は上記記事を参考にしてください。
「auひかり」広いエリアで使える高速光回線
- キャッシュバック額が大きく、実質負担が少ない
- ずっとギガ得プランの利用で、3年間毎月500円引き
- NURO光より上位の回線プランもある
「auひかり」はKDDIが提供する高速ネット回線サービスです。
NURO光のサービス提供エリア外だけど高速で安定した光回線が使いたい、という人にとってのベストチョイスでもあります。
auひかりの「ホーム1ギガ」プランはNURO光ほどのハイスペックではありませんが、新しい業者のため契約者が相対的に少なく、フレッツ光ほど回線が混雑していません。
現状では「ベストエフォート」である下り最大1Gbpsに近い高速回線を提供できています。
ちなみに、通信速度が最大1Gbpsのauひかりホーム1ギガはほぼ全国で利用可能ですが、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリア限定で通信速度が最大5Gbpsのホーム5ギガと最大10Gbpsのホーム10ギガが利用できます。
基本工事費はNURO光と同様に実質無料。それだけでなく、auひかりに乗り換えるにあたって解約する他のネット回線の違約金をKDDIが補填するというサービスもあり、さらにそこに上乗せされるキャッシュバック最大25,000円まであります。
auひかりのキャッシュバック、プロバイダのキャッシュバックと合わせればなんと100,000円以上ものキャッシュバックを受け取ることになります(キャンペーン時期によって金額は異なります)。
auひかりはキャッシュバック額も多く、総契約期間あたりの月額料金は他のネット回線と同等か、それよりも安くなる可能性があります。
回線速度はNURO光に次ぐレベルでありながらNURO光よりもサービス提供エリアが広いため、多くの人におすすめできるネット回線です。
\ 誰にでもおすすめできる超高速回線! /
auひかり「ホーム1ギガ」プランは「ほぼ全国」に対応していますが、それでもサービス提供エリア外の地域が存在します。
NURO光やauひかりのサービス外地域に住まれている方は「光コラボ回線の中からできるだけ通信速度の速い回線を選ぶ」ことが重要です。
この下で紹介する「光コラボ回線」から自分に合った回線を探してみてください。
NURO光・auひかりがエリア外のときは「光コラボ」
NURO光とauひかりのサービス提供範囲外の地域に住んでいるMOBAプレイヤーには光コラボ回線をおすすめします。
光コラボ回線はNURO光やauひかりと比べて回線速度や安定性は劣りますが、中には比較的安定した光コラボ回線も存在します。
そこで確認として、通信速度測定サイトで「光回線の通信速度ランキング」を見てみましょう。
ランキングを見ればわかる通り、地域密着型の超高速回線を除けばNURO光とauひかりの回線速度は群を抜いています。
ここで注目すべきは「ドコモ光」と、「ソフトバンク光」です。
ソフトバンク光は平均ダウンロード速度が228.99Mbps, ドコモ光は205.54Mbps(執筆当時)と、他の光コラボ回線と比較しても通信速度は上位です。
もちろんNURO光・auひかりには及ばないとはいえ、あなたが世界最高のeスポーツプレイヤーというわけではないなら、十分妥協できる範囲とも言えます。
スマホとセットで安くなるキャンペーンなども豊富なので、光コラボ回線という選択肢も決して悪くはありません。
他社違約金負担があり乗り換えやすい「ソフトバンク光」
- 他社違約金負担あり
- マンションタイプなら格安
- 回線工事費26,400円分割引
ソフトバンク光はYahoo!BBプロバイダの光コラボ回線です。
スペック上は最大1Gbpsと一般的な光回線と同じ条件ですが、みんなのネット回線速度での計測によれば、他社の光コラボ回線と比べて上位の実測値を誇っています。
ソフトバンク光では、この「ソフトバンク光申し込みページ」から申し込むとなんと他社回線の違約金および撤去工事費がほぼ満額還元されます。
キャッシュバックや工事費割引キャンペーンを合わせれば格安でソフトバンク光環境にアクセスできるという点が最大のメリットです。
\ ソフトバンクのスマホとセットで割安 /
ドコモスマホユーザーは「ドコモ光」
- 「ドコモ光セット割」で月額料金がお得
- ドコモユーザーなら新規工事費0円
- 初回訪問サポート無料
OCNforドコモ光はドコモが運営母体となっており、ドコモのスマホとセットで利用すると格安で契約可能です。
ドコモの光回線としてはOCN以外のプロバイダを利用する場合と比較して月額200円ほど割高になりますが、ドコモユーザーがOCNforドコモ光と契約すれば獲得できる20,000円のキャッシュバックを考えれば契約後8年の間はむしろOCNforドコモ光のほうがお得、という計算です。
ちなみに、OCN以外のほとんどのプロバイダではこのレベルのキャッシュバックキャンペーンは行われていません。
既に他社の光コラボ回線を利用中なら工事も不要で、乗り換えに必要な転用承諾番号を取得するだけですぐに乗り換えが可能です。
OCNforドコモ光はドコモのスマホさえ持っていれば無条件でキャッシュバックを受けられるので、実質負担はほぼゼロで今より良いネット回線を手に入れることができます。
\ ドコモのスマホとセットで割安 /
『マリオストライカーズ バトルリーグ』ラグ対策まとめ
- 『マリオストライカーズ バトルリーグ』でラグいと対戦で勝てない
- 設定でラグ改善はできるが、通信速度が原因の場合は解決できない
- 良い回線は全ての問題を解決する
『マリオストライカーズ バトルリーグ』は完成度が高く、非常に面白いゲームです。
しかし、ラグが発生してしまうと対戦中の硬直が頻繁に起こり、勝てる試合も勝てなくなってしまうため、プレイしていてつまらなくなってしまいます。
この記事で紹介したラグ対策をすべて行ってみてもラグが改善されない場合は、ネット回線の通信速度が遅く、ラグが発生している可能性が高いです。
『マリオストライカーズ バトルリーグ』で、勝てる試合を確実にものにしたい、必殺技などのかっこいいシーンやエフェクトを楽しみたいと考えているのであれば、ネット回線を整えておくことをおすすめします。
ネット回線 | 平均通信速度(みんそく) | 月額料金(戸建て) | 月額料金(集合住宅) | キャッシュバック |
NURO 光 | 432.02Mbps | 5,217円 | 5,217円 | 45,000円+工事費40,000円 |
auひかり | 356.69Mbps | 5,610円 | 4,455円 | 最大144,500円 |
ドコモ光 | 205.54Mbps | 5,940円 | 4,620円 | 20,000円+dポイント2,000pt |
ソフトバンク光 | 228.99Mbps | 5,720円 | 4,180円 | 25,000円 |
高速で安定したインターネットを求めるFPSゲーマーにおすすめするネット回線は「NURO 光」です。
\ 妥協できない人のための最強回線! /
NURO光のサービス提供エリアに住んでいない人、または高額なキャッシュバックが欲しい人におすすめするネット回線は「auひかり」です。
\ 誰にでもおすすめできる超高速回線! /
「NURO光」も「auひかり」も、時期によっては工事の申し込みが殺到してネットの開通まで時間がかかることがあります。できるだけ早めに契約しておくことをおすすめします。
ドコモやソフトバンクのスマホと契約している人なら、「OCNforドコモ光」「ソフトバンク光」は金額的にお得かつ本格的なゲームに耐えうるネット回線です。
こちらも時期によって混み合いますので、興味を持ったら出来る限り早く申し込んで開通させておくことをおすすめします。
\ 「NURO光やauひかりと契約範囲外」のソフトバンクユーザーはこちら /
\ 「NURO光やauひかりと契約範囲外」のドコモユーザーはこちら /
ネット回線についてもっと詳しく知りたい方は「ゲーマーにおすすめの光回線ランキング」も併せてお読みください。