ジャンル：3Dアクションゲーム
機種：Nintendo Switch2
販売元：任天堂
発売日:2025年7月17日
『ドンキーコング・バナンザ』海外レビュー評価・メタスコア
100点 IGN『ドンキーコング・バナンザ』では、ついに仲間のリーダーが帰還し、尻尾をひっぱたく。『スーパーマリオオデッセイ』の後継作として素晴らしい出来栄えを見せ、クラシックな任天堂キャラクターの華麗なる復活を果たしています。Switch 2の初の3Dプラットフォーマーがマリオではなくドンキーコングを中心に作られたのは大胆な選択でしたが、それが任天堂にとって最良の決断だったことが証明されました。
Xあらゆる要素が完全に調和し、任天堂の初のSwitch 2の傑作を作り上げています。
未知の領域に踏み込むことを恐れない『ドンキーコング・バナンザ』は、任天堂が伝統と創造的革新の完璧な融合を再び見つけたことを証明しています。大きく変化する地形やターゲットを定めた力を使った変身は、DKに広大な冒険を提供するだけでなく、コング一家の本質を表現するために作られたユニバースのケーキの上のアイシングです。
100点 Creative Bloqクラシックに対する敬意を込めたアイデアが何層にも重なり、見事に実行されている本作は、Switch 2の独占ゲームの中で圧倒的に最高の作品であり、今年プレイする中でおそらく最も素晴らしいゲームです。
「アストロボット、どいて。トップバナナが登場しました。」
・『ドンキーコング・バナンザ』は、シリーズが必要としていた復活作であり、新鮮で楽しく、壮大な視覚・聴覚体験を提供しています。細かな技術的な欠点はあるものの、任天堂が見事に再発明したこのフランチャイズの帰還を際立たせています。
90点 My Nintendo News『ドンキーコング・バナンザ』は、3Dプラットフォーマーコレクタソンサンドボックスのファンにとって夢のような作品です。野心的なビジュアルが時折目立つフレームレートの問題を引き起こすことがありますが、探索と破壊のゲームプレイループはそれを補って余りあるほど満足感があります。
楽しいキャラクターたち、心温まる物語、驚くほど深い世界観、創造力にあふれた広大なオープンエリア（バナナもたっぷり！）が魅力的で、『スーパーマリオオデッセイ』を楽しんだなら、『ドンキーコング・バナンザ』は間違いなく心の底から歌いたくなるような作品です。
『ドンキーコング・バナンザ』は、始まりから終わりまでずっと賑やかで楽しい作品です。エンディングまでの道のりを20時間少々で終えましたが、オプションコンテンツにどれだけ時間を費やすかでプレイ時間は大きく変わるでしょう。
携帯モードではパフォーマンスの問題はほとんど感じませんでしたが、ドックモードでプレイしていると、特に一部のボス戦でフレームレートが著しく低下することがありました。これが発売日パッチにどのように影響されるかは不明ですが、楽しみに支障をきたすほどの問題ではありません。
『ドンキーコング・バナンザ』メタスコア
Switch2『ドンキーコング・バナンザ』のメタスコアは90点
『ドンキーコング・バナンザ』は全体的に評価が高く、IGNも100点を出しています。
ドンキーコングシリーズ待望の3Dアクションとしての出来は高く、シリーズファンにとっても新規ユーザーにとっても楽しめるゲームとなっています。
ゲームシステム部分は概ね高評価ですが、一方やや気になる点としては、フレームレートの低下などゲームの最適化かまたはマシンスペックによる影響は気になる人にとっては少しネガティブな要素となります。
ただ、常時フレームレートが低下しているわけではなく、ピンポイントな場面での低下なので基本的にはそこまで気にならないかと思われます。
3Dのドンキーコングはドンキーコング64から26年ぶりの完全新作として出た作品なので、シリーズファンにとって必見のタイトルです。
以下の記事では、ゲームメタスコアランキングをまとめているのでぜひ参考にしてみてください。
