マウスコンピューターでは公式サイトには掲載されていないシークレットモデル限定のモデルが用意されています。
中には通常モデルよりもお得に購入できるモデルがあるので、ぜひシークレットページ限定のモデルをチェックしてみてください。
そもそもマウスコンピューターはどんなショップかわからない、という方は「マウスコンピューターの評判」記事で利用者の声をまとめているので参考にしてみてください。
マウスコンピューターのシークレットモデルとはなにか？
シークレットモデルとは、通常のマウスコンピューターのページからでは見ることはできない特別なページです。
シークレットモデルの大きな特徴は、この記事を見てシークレットページにたどり着いた方限定で、通常モデルよりも特別な価格でモデルが販売されているという点です。
用意されているラインナップは、一般的なパソコンや「G-Tune」、「NEXTGEAR」などのゲーミングPC、クリエイターブランドの「DAIV」などすべてが取り揃っています。
目次
マウスコンピューターのシークレットモデルまとめ
シークレットモデルの大きな特徴は、「同等スペックの通常モデルよりも安い」もしくは「同価格の通常モデルより性能が良い・カスタマイズが良い」という点です。
NEXTGEARのシークレットモデル
【入門向け】NEXTGEAR JG-A7G6T
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 洗練されたPCケースのデザイン
- 白色と黒色の2種類のカラーで展開
- 入門向けにおすすめな性能・価格帯
ゲーミングPCブランドのひとつ、NEXTGEARの入門向けゲーミングPCです。
「入門向け」というのはある程度価格が抑えられつつも、ゲーミングPCとしての性能はPC初購入の方でも満足ができるレベルで、あらゆるPCゲームを楽しめるスペックとなっています。
この1台があれば、「起動できないPCゲームはない」というレベルなので、初購入の方や「買い替えはしたいけど価格は抑えたい」という方におすすめです。
＞＞NEXTGEAR JG-A7G6T シークレットモデルの詳細を見る
【中～上級者向け】NEXTGEAR JG-A7G7S
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB SSD
- 高性能なGPU搭載
- 32GBメモリ
- 今後長い間PCゲームでスペックに困る想いをしたくない方向け
ハイエンドなGPU「RTX 4070 SUPER」を搭載したNEXTGEARのゲーミングPCです。
「RTX 4070 SUPER」は既存のPCゲームでの動作を例に上げると、『Apex Legends』で240fpsを狙えたり、『ホグワーツ・レガシー』などのグラフィックが綺麗なゲームを最高画質で遊べることができる性能を持っています。
「PCゲームでスペック不足に悩みたくない」「どうせ買うなら最初から高性能なモデルが欲しい」という方におすすめのモデルとなっています。
メモリが32GBなのも嬉しい点で、配信や動画編集をしてもカクつきがほぼ起きないのも見どころです。
G-Tuneのシークレットモデル
【良コスパ】GTune-DG-I7G6T
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB Gen4 SSD
- コスパの良いTiモデル
- デフォルトで強化サイドパネルが搭載
- メモリ16GB搭載なのでカスタマイズの調整可能
「GTune-DG-I7G6T」はコスパの良い「RTX 4060 Ti」と14世代のCore i7が搭載された価格的にもスペック的にもバランスのいいゲーミングPCです。
GPUの性能としては、ApexやVALORANTなどのFPSゲームで144fps以上は出すことができますし、最新のPCゲームも楽しめる性能となっています。
逆にこのスペックのネックな部分としては、「あらゆるゲーム240fps以上を出したい」「4K＋最高画質で高フレームレートを出したい」などが挙げられるので、フレームレートや画質にもっとこだわりたい！という方は上のスペックを目指すのがおすすめです。
高すぎるPCもいらないけど、性能が低すぎるのも不安…という方に最適なモデルなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
＞＞G-Tune DG-I7G6T シークレットモデルの詳細を見る
【ハイエンド】GTune-DG-I7G7S
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- ミドルハイモデルのRTX 4070 SUPER搭載
- デフォルトで強化サイドパネルが搭載
- より派手なゲームを楽しみたいコアゲーマー向け
上記で紹介している「GTune-DG-I7G6T」よりもさらに良いGPUが搭載されたゲーミングPCモデルです。
搭載されている「RTX 4070 SUPER」で出来ることとしては、「FPSゲームなどで240fps以上を目指す」「4K画質で60fps前後でグラフィックが綺麗なゲームを遊ぶ」などが実現できるようになります。
特に競技系FPSを遊んでいる方にとっては「240Hz対応ゲーミングモニター」の真価も発揮することができるため、ゲーミングモニターは良いやつを使っているけど性能が追いついていない…という方の買い替え先のPCとしてバッチリです。
PCゲームを遊んでいて、画質設定を下げたり、少しでもフレームレートを上げるためにいろいろなものを削減するのは手間！という方におすすめのモデルです。
＞＞GTune-DG-I7G7S シークレットモデルの詳細を見る
【ゲーミングノートPC】G-Tune P6-I7G60BK-A
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ディスプレイ: 165Hz 16.0インチ
- あらゆるPCゲームを楽しめるRTX 4060搭載モデル
- メモリ32GB搭載
- 1TBの大容量モデル
コンパクトに最新のPCゲームを楽しめることができるゲーミングノートPCモデルとなっています。
価格こそデスクトップと比べるとやや高めになりますが、それでもデスクトップにはない、「持ち運びができる利便性」「どこでもPCゲームを楽しめる」「日常利用としても最適」などのメリットを持っています。
また、メモリも32GB搭載されているので、メモリを消費しがちなGoogle Chromeでタブをたくさん開いても動作が固まりづらいため、PCゲーム用だけでなく日常利用にも最適な部分がポイントです。
スペックよりも利便性を重視している方は、ぜひチェックしてみてください。
＞＞G-Tune P6-I7G60BK-A シークレットモデルの詳細を見る
一般向けパソコンのシークレットモデル
【日常・ビジネス向け】mouse F7-I5I01BK-Bシークレットモデル
グラフィック : インテル Iris Xe グラフィックス
メモリ : 16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター ：17.3インチ
重量 : 2.37kg
バッテリー : 4時間
- 17.3型の大画面
- 日常・ビジネス利用にも最適
- バランスの良いスペック
約10万円台という価格かつ、Core i5＋メモリ16GBの日常でも快適に利用できるスタンダードノートPCです。
液晶サイズが17.3インチなのも特徴的で、ノートPCは画面が小さすぎて作業がしづらい！という方にも作業のしやすい液晶サイズとなっています。
仕事用にも日常利用にも最適かつ、低価格なのでサブPC用として利用したい方にもおすすめです。
＞＞mouse F7-I5I01BK-B シークレットモデルの詳細を見る
【高性能一般モデル】mouse K5-I7GM5BK-A シークレットモデル
グラフィック : GeForce MX550
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
ディスプレイ: 15.6インチ
- エントリーGPUのMX 550搭載
- Core i7CPU搭載
- ハイスタンダードなスペック
15.6インチのノートPCの中では標準的なサイズ感に、Core i7の高性能なCPUとエントリークラスのGPUが搭載されたハイスタンダードなスペックです。
重いPCゲームこそはできませんが、比較的軽いPCゲーム程度なら遊べるスペックはあります。
Office系ソフトを利用しても快適に動かせるので、ビジネス用PCとしてもおすすめできます。
＞＞mouse K5-I7GM5BK-A シークレットモデルの詳細を見る
クリエイターPCのシークレットモデル
【超軽量】DAIV Z4-I7I01SR-A シークレットモデル
グラフィック :インテル Iris Xe グラフィックス
メモリ : 32GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
液晶サイズ: 14インチ
動作時間: 約11時間
本体重量: 975g
- 1kg未満の超軽量モデル
- 32GBメモリ搭載
- 連続11時間稼働可能なバッテリー
「DAIV Z4-I7I01SR-A」の大きな特徴として、「1kg未満の本体重量」という部分です。
外出時などにノートPCを持ち運ぼうとして「やっぱり重いから置いていこう」となることが筆者は多々ありますが、軽いノートPCであれば「荷物になる」というデメリットが薄れます。
それでいて、本体スペック自体もかなり高い部類なので、クリエイター系の作業をしている方でなくても、重量＋スペック的な観点でおすすめ出来るモデルです。
＞＞DAIV Z4-I7I01SR-A シークレットモデルの詳細を見る
【高性能・32GBメモリ】DAIV S4-I7G60CB-B シークレットモデル
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
液晶サイズ: 16インチ
動作時間: 約16.0時間
本体重量: 1.60kg
- クリエイターノートの中でもハイエンド
- 大容量のストレージ
- 連続16.0時間稼働可能なバッテリー
クリエイターノートモデルの中でも、全体的な構成部分で見てもハイエンドなクリエイターノートモデルです。
RTXシリーズのGPUが搭載されているので、PhotoshopやPremiere ProなどのAdobe製品を始めとしたソフトも快適に利用することができます。
本格的なクリエイター業務をする方におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
＞＞DAIV Z6-I7G60SR-A シークレットモデルの詳細を見る
マウスコンピューターでシークレットモデルをカスタマイズする方法
一例として、「G-Tune DG-I7G6T」のカスタマイズを紹介します。
- 1シークレットモデルページにアクセスする
- 2欲しいモデルを選んで「カスタマイズ・購入」をクリック
- 3SSD容量を倍に増やすため、2TBにカスタムします
- 4「カートの内容の確認に進む」→「ご注文者情報・支払い方法の入力に進む」をクリック
支払い方法は「銀行振込」「クレジットカード」「コンビニ決済」と様々です。 - 5情報を入力し「注文を確定する」をクリックこれで完了です。
- 6購入カスタマイズしたことで差額がかかりましたが、通常モデルよりはるかに良いスペックのPCを手に入れることができました。
「マウスコンピューター（G-Tune）」の特徴
・ゲーミングPCの耐久性が高い
・ゲーミングノートPCの品質が良い
・サポート体制が強力
・口コミ評価が大手メーカーの中で圧倒的に高い
徹底したゲーミングPCの品質管理
マウスコンピューター製PCの生産拠点は長野県の飯山工場です。
他のメーカーは海外工場でPCが組み立てられていることが多く、輸送や品質検査の甘さが原因でどうしても故障率が高くなります。
その点、マウスコンピューター製PCは同じ国内工場で受注生産＋組み立て検査＋品質検査＋ランダムチェック＋梱包＋出荷という工程を経るため、初期不良率が非常に低くなっています。
ゲーミングPCは一般的なPCよりも大きな負荷がかかるため、想定されるよりも過酷な環境で「エージング試験」を行うマウスの品質管理は必須です。
飯山工場長のインタビューによれば、独自の検査設備で厳しい検査にすべて合格した「日本品質」のパソコンだけがユーザーの手に届くようになっています。
圧倒的なゲーミングノートPCの品質とコスパ
マウスコンピューターは「ゲーミングノートPCのクオリティ」に定評があります。
まず、モニターの質が非常に高いです。
残像感が少なく視認性の高いノングレア液晶パネルが多く使われており、とにかく目が疲れません。
ノートPCのリフレッシュレートは通常60HzであるところマウスコンピューターのゲーミングノートPCは最大で「240Hz」まで対応しており、残像感のないヌルヌルした画面でPCを操作できます。
「キーボードがギチギチに詰まっていて押しづらい」というのはノートPCにありがちな問題ですが、マウスコンピューターのゲーミングノートPCの多くはキーとキーの間（キーピッチ）が離れているので、触り心地の良いキーボードになっています。
ノートPCユーザーが重視する「携帯性」も抜群で、マウスコンピューターは他社のゲーミングノートPCと比べて限界まで「軽さ」にこだわっています。
国内生産＆店舗サポートで万全の24時間・365日体制
マウスコンピューターは大手ショップだけあって、アフターサポートセンターは24時間・365日体制です。
「24時間電話サポート」自体はドスパラなどにもあって珍しくはありませんが、マウスコンピューターの強みは「平均72時間以内の修理完了」という実績です。
PC修理の方法は4つ。「配送修理」「持ち込み修理」「出張修理」、そしてユーザー自身でパーツ交換を行う「部品発送サービス」です。
初期不良であれば送料も修理費用もかかりませんし、そうでなくても製品到着日より1年間は片道送料のみで修理・点検可能です。
問い合わせ方法も「LINE」「電話」「AIチャット」「問い合わせフォーム」と希望の方法でサポートを受けられます。
マウスコンピューターの口コミ
価格.comのショップ評価では、マウスコンピューターに対する「またこのショップを利用したいですか？」というアンケートに対して直近半年で98％が「はい」、と回答しています。(執筆時点)
2％の不評の中にも品質に対する不満はほとんどなく、どちらかというと「自分には合わなかった」という口コミが多く、事前に購入するパソコンについて調べておくことの重要性がわかります。
同じアンケートでパソコン工房が68%、フロンティアが69%、ドスパラが83%であることを考えると、圧倒的な支持率が伺えます。
より詳しいマウスコンピューターの情報は「マウスコンピューターの評判・評価」で確認してください。
おすすめゲーミングPCを用途別に選びたい人は「おすすめゲーミングPC」で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
