『The Wonderful 101: Remastered』海外レビュー・メタスコア
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The Wonderful 101: Remastered
『The Wonderful 101: Remastered』海外レビュー
『The Wonderful 101: Remastered』の微調整と小さな改善はリマスターというほど印象的ではないが、これまでマイナーなゲーム機でしかプレイできなかったその世代で最高のアクションゲームの一つをプレイするための最良の選択肢だ。
長所
・独創的なバトルシステム
・壮大なボスバトル
・高リプレイ性
・非常に洗練されたグラフィック
短所
・時折難しすぎる操作
・原作とほぼ変わらない
キックスターターを経て、プラチナゲームズの傑作はWii U刑務所を脱出し、ついに他のプラットフォームに到着した。
『The Wonderful 101: Remastered』はこれまでで最も独創的で優れたアクションゲームの一つだ。
巧みな戦闘システム、カラフルなキャスト、素晴らしいボスバトル、多様なゲームプレイ。
リマスターというよりはただの移植だが、気にすることはない。
『The Wonderful 101: Remastered』は操作性に問題を抱えつつも、素晴らしいゲームだ。
『The Wonderful 101: Remastered』のプレイ体験には浮き沈みがある。
ユーモア溢れたストーリー、魅力的なキャラクター、楽しいボス戦の一方、時代遅れのグラフィックと二流の操作性が我々がヒーローになることを阻んでいる。
長所
・超面白いキャラ
・素晴らしい演出
・実力が反映されるコンボ
短所
・わかりにくい説明
・雑な移植
・ガード不能攻撃と通常攻撃の区別がつかない
プラチナゲームズ流の「キャラクターアクション」のハードコアなファンなら『The Wonderful 101: Remastered』を愛せるかもしれませんが、それ以外のプレイヤーは面白みを見つけるまでに多くの問題に耐えなければなりません。
長所
・素早く戦術的なユナイト・モーフ/バトル
短所
・深刻なカメラの欠陥
・説明不足なシステム
・食い合わせの悪い曖昧なパズルと時間制限
・ゲームパッドに図形を描くシステムはSwitchになじまない
・数多くの技術的欠陥がゲームの弱点を浮き彫りにする
技術的な問題がパッチで解決されるとしても、『The Wonderful 101: Remastered』は時の試練に耐えられない。
今作にも素晴らしいコンセプトと優れた戦闘システム、プラチナアクションは存在するが、それを楽しむためには多くの忍耐を必要とするだろう。
『The Wonderful 101: Remastered』メタスコア
メタスコアは72点
プラチナゲームズらしいスタイリッシュなバトルや演出は賞賛されつつも、複雑な操作性についていけないという声もあるようです。
ちなみに、Wii U版の『The Wonderful 101』のメタスコアは78点でした。
メタスコアのランキングはこちら。