FF14 ファンフェスティバル2024 Day2レポート トークからライブまで大盛りあがりの最高のイベント!
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2024/1/8に行われた『FF14』ファンフェス Day2に、今イベントの協賛であるマウスコンピューター様から招待していただき、当サイトの筆者が実際にイベントに行ったレポートをまとめます。
実際にFF14ファンフェスに展示されていたPCも特別価格で販売される予定なのでゲーミングPCに興味がある方はそちらもチェックしてみてください!
筆者はFF14自体パッチ6.0で止まっているプレイヤーだったのですが、運営も配慮してくれていたのか6.5の最新パッチの話を知らなくてもネタバレなどほとんど感じずに楽しめました!
Day2の昼過ぎからになりますが、メインステージの主な内容を御覧ください!
目次
現地到着!東京ドーム周辺からすでにFF14感が伝わってくる!
水道橋駅を降りて歩き進めること5分ほどで、東京ドームシティエリアにさしかかりました。
フードコートエリアからFF14のゲーム内BGMが流れ、看板などもFF14仕様に飾り付けがされており、すでにFF14の雰囲気が溢れてフェスへ向けてボルテージが上がります!
通行人もコスプレをしている方がチラホラ居て、思うがままにフェスを楽しんでいる人達がいっぱいいました。
来場者プレゼントをいただき、いざ入場!
チケットを見せて入場すると、来場者プレゼント一式をもらいました。
内容はトートバックに、ローポリぶどうストレスクッション、キャラクターカード、お面、レポリットのボールペンなど、かなり豪華なラインナップ!
お面とキャラクターカードはランダムだったようですが、筆者は欲しかったカエルのお面と、アリゼーのカードでかなりアタリの構成でした!
会場内の案内マップのパンフレットなどは付属していなかったので、迷ってしまったのが少し残念ですが、公式サイトのマップとにらめっこして各アクティビティは把握できました。
正面の22番ゲートから入った模様がこちら。
大画面の液晶パネルにFF14の迫力ある映像が流れ、飾り付けはウルダハ風。通路脇にはゼノスとARでツーショットもできるコーナーや、フィギュアなどの展示がありました。
フードコーナーが元々東京ドームは充実しているので、あまり一箇所に並ばずに食事を摂る事ができるのがオフイベを回りやすくていいですね。
会場は沢山の人と豪華なメインステージで大盛り上がり
指定席のチケットだったので、該当の入口から入ると迫力のメインステージと大人数の観客がずらりと並ぶ光景が広がります!
グラウンドエリアには入場制限がかかっているので入れませんでしたが、スタンド席からでも十分迫力のステージを楽しめそうです。
特に目を引いたのが「等身大の古代人」です!座っているとはいえかなり大きい古代人を、間近に感じることができるのはFF14プレイヤーなら貴重な体験でしょう。
席についたときには、ちょうどミラプリコレクションが開催されていました。ゆいPさんが「チャイ夫人」のコスプレをしているのが個人的にツボでしたwわかっていますねえ!
参加者の方たちもかなりクオリティが高いコスプレで、ステージが終わった後も入口付近で撮影に応じてくれていたりと、来場者も出演者も楽しめるステージでした!
声優と振り返るFF14をじっくり鑑賞
続いてのステージはFF14出演している豪華声優陣とFF14の歴史を振り返り、更に名シーンを生で演じてもらうというかなり貴重なプログラムでした。
筆者も大好きな声優さんたちが数多く出演しているので、生で見られるだけでなく演技まで聴かせていただけるなんて最高の経験です!
ステージの時間もたっぷりあり、各ブースを見て回って疲れた体を休められたので、指定席のありがたみを感じました。
生の演技を過去の名シーンから暁月の6.0までたっぷり堪能
生演技の内容は、新生エオルゼアから暁月のフィナーレパッチ6.0までの名シーンでしたが、最初聴いている時に「あれ?これゲーム内の音声じゃないの?」と勘違いしたほどにものすごいプロの演技でした!
リアルでもゲーム内と変わらないどころか、それ以上に迫力のある演技をできる声優さんたちは、本当に凄い人たちなんだなあと再認識させられます。
吉田Pもおっしゃられていましたが、「声優さんの演技でゲーム内映像を作り変えるレベル」「本当に感謝しか無い」と言っている理由が身にしみてわかった気がします。
吉田Pとの座談では無茶振りが
名シーンの振り返りが終わった後は、座談で色々な声優にまつわる話に花を咲かせます。
その中で声優陣からは「プレイヤーキャラクターのボイスを自分たちで当てたい!」との要望があり、吉田Pを一瞬困らせますが「いや、できるかもな・・・」とまさかの実装ムードに!もし実装されたら10年間変わらなかった主人公のボイスに選択肢が増えることになりますね。
いよいよTHE PRIMALSのライブステージ!
声優と振り返るFF14ステージで無料ストリーミング配信とはここでお別れ。最後のオオトリを飾る「THE PRIMALS」のライブステージが始まります!
筆者がファンフェスに来た理由と言ってもいいほど楽しみにしていたTHE PRIMALSのライブ!祖堅さんの作る音楽はどれもクオリティがすごくセンスしか無いので生演奏が聴ける日が来るとは、感無量です。
その前にエオルゼア体操で体をほぐします!
ライブまでは少し時間があるので、体をほぐすためにレポリットがエオルゼア体操をみんなと一緒にやってくれました!
「スサノオの剣を受け止めるポーズ♪」などのFF14ならではの体操で、会場から笑い声が響く中気持ちも体もほぐれていきます。
いよいよライブ開始!
ライブが始まると撮影は禁止されていたので、ライブ前のペンライトを持った観客席しか撮影できませんでしたが、これだけでもみんなの熱意が伝わってくるでしょうか?
とにかく最初から最後までかっこよかったです!
特に一番良かったのが「Close in the Distance」でしたね。筆者の大好きな人気曲で、暁月のフィナーレを象徴する楽曲でもあります。
ボーカルにJason Charles Millerさんを迎えて、散っていった仲間たちがバックでMVとして流れるClose in the Distanceは涙なしには聴けませんでした。最高過ぎて語彙力を失いましたが、これは絶対生で聴いて欲しいです!
後は暁月のフィナーレのメインテーマでもある「Endwalker」を、Jason Charles MillerさんとAmanda Achenさんでコラボしたオリジナル・バージョンで聴けたのが最高でした!
初のTHE PRIMALSのライブでしたが、非常に貴重な体験と感動で更にFF14とそのチームが大好きになりましたし、ゲーム内の体験と楽曲は密接していて素晴らしい思い出になるんだなあとしみじみ思いました。
FF14ファンフェスレポートまとめ【ありがとう吉田P、ありがとうFF14】
Day2からの参戦ですべてのブースに遊びに行けたわけではありませんでしたが、メインステージだけでも非常に満足できるとてもいいフェスでした。
これも吉田Pを始めとした、数多くのスタッフのみんなと、プレイヤーのみんなで作り上げられた愛に溢れたコンテンツだろうなあと思います。ゲームだけでなくイベントでも一体感を感じられるから、MMORPGって少し特殊なゲームジャンルな気がしますね。
あとオフラインイベントでの懸念点に、「足が疲れる」というのがありますが、これを東京ドームという施設で座れる環境を提供できたのでイベントを長時間楽しめるという点に繋がったのも、非常に良いポイントだと思います。
これが幕張メッセになると座るところがなくてあっという間に疲れてしまったと思うので、会場選びも気を使っているんだろうなあと思いました。
また次回も機会があればぜひ参戦したいです!
マウスコンピューターから「FF14ファンフェス」で使用したPCが特別価格で発売!
実際に筆者は協賛ブースの方には入場できず撮影は断念したのですが、今回の協賛であるマウスコンピューターからFF14ファンフェスにて実際に展示されていたPCが特別価格で販売される予定です。
具体的なモデルの情報についてはまだ出ていませんが、購入者限定で初代でぶチョコボぬいぐるみも付属してくるので、これからFF14をPCで始める方にも、FFファンにとっても嬉しい情報なので気になった方はチェックしてみてください!
また、マウスコンピューターでは上記以外にもFF14を快適に遊ぶための推奨モデルも展開しているので、ゲーミングPCが気になっている方は以下のモデルを参考にしてみてください。
グラフィック : RTX 4070
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
グラフィック : RTX 4070
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ディスプレイ: 165Hz 16.0インチ