『あつまれ どうぶつの森』海外レビュー・メタスコア
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あつまれ どうぶつの森
『あつまれ どうぶつの森』海外レビュー
もしあなたがこの世界に疲れ果て、立ち往生したり、当てのない人生を送っているのなら、どうぶつの森を買おう。
『あつまれ どうぶつの森』はまさに私が望んでいた作品だ。どうぶつの森特有のスローライフを理解できる人にとって、「マリオ」や「ゼルダ」と同じくらいに「必携」だ。
長所
・美しく、心地の良い世界
・QOLの改善
・新システムは成功している
『あつまれ どうぶつの森』は今こそ世界が必要としているゲームです。
長所
・これまで以上にやることでいっぱい
・完璧な演出
・完璧なカスタマイズオプション
・完璧なゲームテンポ
・比類なき魅力
・私たちが望む全て
短所
・UIは機能的でスマートだが、もっとスマートであってほしい
・タッチスクリーンでデザインを作らせてほしい
『あつまれ どうぶつの森』は単にどうぶつの森をSwitchで販売した、というだけではなく、これまでのシリーズにおいて考え得るすべてを改善しました。これはこれまでに待った時間に値する傑作です。
長所
・美して愛らしい、視覚の喜び
・深く価値のあるシステム
・たくさんのエキサイティングなイベントとコンテンツ
・シリーズの全てを改善
・猛烈な中毒性
短所
・1日でやれることは限られている
・島民ともっと深い関係になりたい
・たぬきち
『あつまれ どうぶつの森』は私が今年プレイした中で最高のゲームであり、現世代の決定的なゲーム体験です。
長所
・ランドフォーミングとクラフティングがどうぶつの森に革命を起こした
・鮮やかで美しい島
・スマートなゲームデザイン
・どうぶつの森らしい健全さでどの年齢層でも楽しめる
短所
・パーティプレイは時折厄介
「ブレスオブザワイルド」と「オデッセイ」がゼルダとマリオを再考したように、『あつまれ どうぶつの森』はぶつ森シリーズの新たな到達点です。
私は『あつまれ どうぶつの森』に流れる毎秒を愛している。私はその見た目が好きで、そのプレイフィールが好きだ。新しい日がきて、それによってこの島がどう成長していくのかに私はいつも本当に興奮している。『あつまれ どうぶつの森』は「どうぶつの森」シリーズの良いところを全部集めて10倍にしてみせた。見逃すべからず。
『あつまれ どうぶつの森』はどうぶつの森シリーズの最高傑作です。ビジュアル、QOL、カスタマイズ性の向上、そしてゲームプレイの洗練が全ての期待を上回っています。
そもそも『あつまれ どうぶつの森』は評価が難しいゲームだ。任天堂から2月にレビュー用コピーを貰ってから60時間プレイしたが、たとえ300時間プレイしたってこの任天堂製ソーシャルライフシミュレーターのレビューには苦労しただろう。
なにしろ「どうぶつの森」の肝は数か月から数年に渡ってプレイする、というところにある。将来このゲームについてどう感じているかなんてわからない。
それでも、現段階で既に自信を持って言えることがある。
『あつまれ どうぶつの森』はこれまでで最高の「どうぶつの森」であると。
『あつまれ どうぶつの森』の最初の60時間は、『とびだせ どうぶつの森』や『おいでよ どうぶつの森』の、あるいは初代『どうぶつの森』の最初の60時間よりも遥かに楽しい。
『あつまれ どうぶつの森』は全く新しい種類の「どうぶつの森」でありながら、これまでにシリーズで愛されていたすべてのものを維持しています。
もしあなたがシリーズの過去作や「ザ・シムズ」など、スローテンポなソーシャルシムを楽しんだことがあるならこのゲームはマストバイです。
『あつまれ どうぶつの森』はシリーズを微妙に、しかし意味のある形で変更することでより深いゲームになりました。
『あつまれ どうぶつの森』はシリーズ最高傑作ですが、まだ究極の「どうぶつの森」ではなく、いくつかの小さな欠陥がありますが、さほど目立つものはありません。 このジャンルのベンチマークとして、長年にわたってクラシックになるゲームです。
『あつまれ どうぶつの森』はゲームプレイとその哲学の両面で驚くほどタイムリーな作品です。
非常に多くの人が孤立/隔離と今後数か月の心配に直面する中で、『あつまれ どうぶつの森』はその正反対のゲームです。
それはただのゲームですが、ここで描かれる健全な理想は現実の我々にインスピレーションを与えてくれるかもしれません。
『あつまれ どうぶつの森』メタスコア
メタスコアは91点
過去には初代『どうぶつの森』が87点、『おいでよ どうぶつの森』が86点、『街へいこうよ どうぶつの森』が73点、『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』が66点、『とびだせ どうぶつの森』が88点を獲得しています。
普通に考えたら決して悪い点数ではない、というかめちゃくちゃ評価の高いシリーズであることは間違いないのですが、任天堂の看板タイトルであるゼルダやマリオと比較すると「どうぶつの森」の批評家ウケは少し劣っていた印象です。
それが今作『あつまれ どうぶつの森』で91点。90点以上というのはゼルダとかマリオが獲る点数で、最高傑作という評価を受けています。クオリティアップのための発売延期は本当に正解でした。