『DAEMON X MACHINA（デモンエクスマキナ）』海外レビュー・メタスコア

長所
・ゴージャスなアートとサウンド
・素早く滑らかな楽しい戦闘
・無限のカスタマイズ性
・魅力的なキャラクターとストーリー
短所
・ボス戦はダレがち
・空虚な拠点

『Daemon X Machina』はロボットアクションゲームの新たなハードルを設定しました。
完璧な戦闘のみならず、印象的なキャラクターや中毒的なカスタマイズ、ゴージャスなビジュアル、驚異的なサウンドトラックでいっぱいです。

長所
・美しいグラフィック
・雰囲気に合ったサウンドトラック
・説得力のあるストーリー
・魅力的なゲームプレイ
・素晴らしいカスタマイズ
短所
・チュートリアル不足
・面倒なUI
・時折貧弱なAI

『Daemon X Machina』は『Armored Core』と『ZONE OF THE ENDERS』の完璧な出会いだ。
奥深さとカスタマイズ性を犠牲にすることなく、素早くエキサイティングなゲームシステムを実現してみせた。

『Daemon X Machina』はプレイヤーを未来のパイロットのように感じさせるが、 アクションの邪魔をする退屈なソープオペラから逃れることはできない。

『Daemon X Machina』は面白い雰囲気とロボットを持つ熱狂的なアクションゲームだ。
しかし、バグ、最適化不足、意外性のないストーリーによってその存在は霞んでいる。

『Daemon X Machina』は優れたロボットゲームですが、過度に複雑なストーリーとテンポの悪さが足を引っ張っています。

興味をそそるストーリー、よくできたゲームプレイ、豊富なカスタマイズオプション、優れたオンライン要素まで備えた『Daemon X Machina』は、ニンテンドースイッチにおいて歓迎すべきTPSです。全体として任天堂ファンにとって新鮮な作品であり、概ね楽しい体験です。

魅力的なアプローチ、印象的なシステムとアートスタイル、細部にまで気を配られた世界とアニメ的ビジュアル/オーディオ。ただし、基本的なゲームプレイは失敗に終わりました。

『Daemon X Machina』は『ARMORED CORE』のフォーミュラを再現しようという試みですが、つまらないプロットと退屈な対話に苦しんでいます。

戦闘は楽しく、ビジュアルはダイナミック。にもかかわらず、反復的なミッションと悲惨なストーリーテリングは良くできたロボットゲームを台無しにしています。

リアルロボットアニメのファンが求める全てがここにある。一方、ひどいガンプレイと反復的なミッションにはゲーム全体に渡ってイラつかされる。

『Daemon X Machina』にはいくつかの素晴らしい点と、そうでない点が存在する。反復的なミッション、スローな戦闘、バランスの悪い難易度曲線にはいささかがっかり。

『Daemon X Machina』には長所と短所があります。素晴らしいアクションと印象的な武器の数々。そして、貧弱なグラフィックと空っぽの世界。