『CODE VEIN(コードヴェイン)』海外レビュー・メタスコア
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『CODE VEIN(コードヴェイン)』海外レビュー
長所
・カスタマイズ性
・素晴らしい戦闘
・優れたストーリー
短所
・古臭い「喋らない主人公」
長所
・ストレスのない「ソウルライク」
・大量のカスタマイズオプション
・多様で面白いステージの数々
・常に興味を惹き続ける世界
短所
・いまいちなカメラとロックオンシステム
・マルチプレイは限定的
『コードヴェイン』はこのジャンルの革命ではありませんが、カジュアルで楽しいソウルライクです。
「ソウルライク」としてのあらゆる要素がありながら、戦闘は簡単で物語はわかりやすい『コードヴェイン』は初心者にうってつけのRPGです。
『コードヴェイン』はソウルライクとアニメの面白いミックスだが、このジャンルのトップには近付けていない。
長所
・豊富なキャラクターカスタマイズ
・ブラッドコードは戦闘に多様性を加え、カスタマイズを簡略にする
・ユニークで忘れがたい環境設定
・素早く、無慈悲で、楽しいボス戦
短所
・ストーリーはやりすぎで、台無し
・不可解な当たり判定と無敵時間
・邪魔くさいバディ
『コードヴェイン』にはいくつかのクールなものと素晴らしいアイディアが存在します。
しかし、それらの要素でも陳腐な風景、退屈なボス戦、面倒な探索といった欠点を覆い隠すことはできません。
つまらないストーリーと失敗したゲームデザインを受け入れられるなら、『コードヴェイン』には優れた点もある。次回作に期待しよう。
『コードヴェイン』にはいくつかのユニークなアイディアはあるものの、戦闘や探索は十分ではなく、『ダークソウル』の劣化コピーに終わっている。
「凡庸なソウルライク」から脱しようとする数々のソウルライクゲームの中で、『コードヴェイン』はその試みに失敗しました。
『コードヴェイン』メタスコア
メタスコアは70点
『仁王』(88点)や『Salt and Sanctuary』(84点)といったソウルライクゲームと比べると点数は低いですが、「アニメ風ダークソウル」として一定の評価は得ました。特にキャラメイクやビルドの多様さは支持を受けています。