スタヌコラボゲーミングPCまとめ 「ZETA DIVISION」+「パソコン工房」のコラボPCを手に入れよう!
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日本屈指の人気eスポーツチーム「ZETA DIVISION」とBTOショップ「パソコン工房」のコラボゲーミングPCが発売中です。
ZETA DIVISIONはスタヌやk4senといった人気ストリーマーを抱えながら競技シーンでも結果を出し続けている日本最高峰のゲーミングチームです。
今回のコラボモデルではそんなZETA DIVISIONらしくエントリーPCから配信者向けのコアモデル、競技勢向けのガチPCまで各種モデルが揃っています。
スタヌの元所属のコラボPCは「デトネーター×コラボーミングPC」記事にまとめているので、気になった方はチェックしてみてください。「ZETA DIVISION」コラボゲーミングPCモデル一覧
ZETA DIVISIONコラボゲーミングPCは「GTX 1660 SUPER」「RTX 3050」「RTX 3060 Ti」「RTX 3070 Ti」「RTX 3080」「RTX 3080 Ti」「RTX 3090」といったGPUを搭載した多種多様なデスクトップモデルが販売されています。
なお、リンクはすべてパソコン工房のトップページに飛ぶので、そこから「ZETA」などで商品検索して、ZETA DIVISION コラボページに飛んで、記事で紹介している欲しいPCを見つけて購入してください。
最安「GTX 1660 SUPER」搭載ゲーミングPC
グラフィック : GTX 1660 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
限界まで安くFPSはプレイできるスペック、となるとこのくらいのモデルが最低限になります。
ミニタワーのLEVEL∞ Mシリーズなので、非常にコンパクトで全体的にスッキリした造りです。
デスクトップでありながらノートパソコン並のサイズ感で扱えるので邪魔になりません。
RTX30シリーズ最安「RTX 3050」搭載ゲーミングPC
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
サイズも見た目も「GTX 1660 SUPER」搭載モデルとほとんど変わりませんが、GPUが変わっただけで一気にゲーミング性能が上昇します。
「GTX 1660 SUPER」が入門者向けGPUなら「RTX 3050」は中級者向け。
「配信者向け」や「競技シーン向け」レベルではないにしても、気軽にどんなゲームでも楽しみたいという人はこちらがおすすめの贅沢なエントリーモデルです。
コスパ最高「RTX 3060 Ti」搭載ゲーミングPC
グラフィック : RTX 3060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
「RTX 3060 Ti」搭載のミドルタワーゲーミングPCは、次世代の最新グラフィックが割安で手に入るコスパ最高のゲーミングPCです。
単純に「『Apex Legends』や『VALORANT』を快適にプレイしたい」という目的なら十分すぎる性能で、むしろ余裕をもってプレイできます。
「RTX 3080」や「RTX 3090」のような圧倒的な性能こそありませんが、コストパフォーマンスと最新のグラフィック、ハイフレームレートを求める人におすすめで、プロゲーマーの中にも「RTX 3060 Ti」を選択する人がいるほど。
なお、ゲーミングモニターを持っていないかたは「144Hzゲーミングモニター5選」からFPS向けのモニターも同時に購入することをおすすめします。
ランクマッチで勝ちたいガチ勢は「RTX 3070 Ti」搭載ゲーミングPC
グラフィック : RTX 3070 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ここまでくると、完全に「ランクマッチ・段位戦で勝ちたい」人のためのゲーミングPCになってきます。
プロゲーマーでもこの水準のPCを使っている人は多く、競技シーンにおける「デフォルト」のようなPCといえます。
このPCで競技シーンに乗り込むもよし、カジュアルマッチで無双するもよし、デバイスに足を引っ張られたくないゲーマーすべてにおすすめのモデルです。
「RTX 3070」の性能を活かしきるためには「240Hz対応ゲーミングモニター」が絶対に必要だということはお忘れなく。
プロレベルの配信+FPS環境を求めるハイエンド志向な方は「RTX 3080」搭載ゲーミングPC
グラフィック : RTX 3080
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe M.2 SSD
このモデルは他のゲーミングPCと比べても高額で、10や20のフレームレートが上がるなら何万円投資したって惜しくないような真のFPSマニアが手に取る製品となっています。
「RTX 3080」の性能を活かしきるためには「240Hz対応ゲーミングモニター」が絶対に必要だということはお忘れなく。
トップレベルでなお少しでもいい環境を求めるなら「RTX 3080 Ti」搭載ゲーミングPC
グラフィック : RTX 3080 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe M.2 SSD
「RTX 3080 Ti」は値段的にも性能的にも「RTX 3080」と大きな差があるわけではありません。それでも、少しでも良いパーツを求めるなら当然選択肢に入ります。
「デバイスやスペックで言い訳のできない最高の環境でFPSをプレイしたい」「トッププロと同じ環境とゲームをしてみたい」筋金入りのコアゲーマーにおすすめです。
ただし、「RTX 3080 Ti」の性能を活かしきるためには「240Hz対応ゲーミングモニター」が絶対に必要だということはお忘れなく。
スタヌ愛用?ベストな環境でゲームをプレイしたい方は「RTX 3090」搭載ゲーミングPCがおすすめ
グラフィック : RTX 3090
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe M.2 SSD
「RTX 3090」搭載ゲーミングPCというのは、配信者の中でもトップストリーマー、プロの中でもトッププロゲーマーが使うような高額かつハイスペックな究極のゲーミングPCです。
スタヌは完全にこのPCと同じスペックで配信しているわけではありませんが、性能的に最も近いのがこのPCです。
「デバイスやスペックで言い訳のできない最高の環境でFPSをプレイしたい」「CPUもGPUもメモリもトッププロと全く同じ環境とゲームをしてみたい」筋金入りのコアゲーマーにおすすめです。
ただし、「RTX 3090」の性能を活かしきるためには「240Hz対応ゲーミングモニター」が絶対に必要だということはお忘れなく。
「ZETA DIVISION」+「パソコン工房」コラボゲーミングPCの特徴
パソコン工房のゲーミングPCの既存モデルと比較して、ZETA DIVISIONコラボモデルの特徴を解説します。
ZETA DIVISIONコラボ限定PCケース
PCケースのサイド部分には「ZETA DIVISION」のロゴとタイポグラフィがデザインされた、コラボモデル限定のオリジナルPCケースとなっています。
また、逆側のサイド部分にもZETA DIVISIONとタイポグラフィが記載されており、內部のLEDがしっかりと確認できるガラスパネル仕様です。
ZETA DIVISIONコラボ限定LEDカラー
「ZETA DIVISION LEVEL∞ RGB Build コラボゲーミングPC」においては、自由にチームカラーを設定できるよう専用ソフトが組み込まれています。(カスタマイズ可能)
ZETA DIVISIONファン向けの壁紙コラボ
「ZETA DIVISIONコラボモデル」にはファン向けにZETA DIVISIONの壁紙が付いてきます。
おまけ程度の特典ですが、ファンには地味に嬉しいファングッズです。
ZETA DIVISIONコラボ限定ステッカー
コラボPCの定番、限定ステッカーです。
購入特典としてもれなくもらえるので、PCに貼り付けるのもモノとして保存するのも自由です。
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