「ネオン」評価・立ち回り・アビリティの使い方【VALORANT攻略】
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『VALORANT(ヴァロラント)』のエージェント、「KAY/O」の戦い方・立ち回りを初心者向けに解説します。
環境を変えてより強くなりたい！という方は「『VALORANT』おすすめゲーミングPC」や「『VALORANT』おすすめモニター」もあわせてご覧ください。
| アビリティ1 | アビリティ2 | シグネチャー(無料アビリティ) | アルティメット |
|---|---|---|---|
| ファストレーン | リレーボルト | ハイギア | オーバードライブ |
| 【直線状に幅3mの壁を最大45mに展開します。敵味方ともにダメージを受けない。約6.5秒間持続します。】(コスト:300) | 【一度バウンドするエネルギー弾を射出します。着弾するたびにスタン効果のある爆発が発生。1秒ほどで爆発するため、敵視点では避けにくいです。】(コスト:200) | 【ゲージを消費して速く走ることができます。移動中に右クリックすることでスライディング。ピーク時に使うことで相手のエイムをずらすことができます。】(毎ラウンド無料で配布。2キルすることで再度スライディングができるようになります。) | 【ゲージが完全回復し、ゲージを消費しきるまで強力な電流を放つことができます。0.3秒で150以上のダメージが出るため、超強力。】(コスト:7P) |
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目次
ネオン アビリティ性能
タイプ デュエリスト
出身 フィリピン
ファストレーン
前方最大45mに幅3mの壁を展開します。約6.5秒間継続。
ハイギアと併用して使うとネオンならではの高速エントリーができるため、敵を翻弄できます。
ただし敵にダメージがはいらないアビリティのため、中に入ってハイギア使用中の無防備なところを狙われることがあります。
味方にカバーをもらうなどして対策しましょう。
リレーボルト
一回バウンドするエネルギー弾を射出します。
着弾するたびにスタン効果のある爆発が発生。着弾から1秒程度で爆発します。
ハイギアのスライディングでピークしたい場所に目掛けて打つと有利に撃ち合うことができます。
しかし敵味方関係なくスタンするため、跳ね返ったリレーボルトが後続や近いポジションの味方に当たってしまわないように注意しましょう。
角に目掛けて打つとその場で二回爆発するので、味方に当たる可能性が高いときは選択肢として考えてみてもいいでしょう。
シグネチャー・アビリティ：ハイギア
ゲージを消費して速く走ることができますが、移動中は武器を持てません。
右クリックでスライディングが可能。
ピークしたいときにスライディングを使うと強力ですが、ほかのアビリティと併用することでエントリーやリテイクなど、活躍の幅が広がります。
アルティメットアビリティ：オーバードライブ
ゲージを完全回復し、ゲージがゼロになるまで超強力な電流を飛ばすことができます。使用中は常にハイギアが起動。
ジェットの「ブレードストーム」と同様にストッピングのいらない攻撃のため、ネオンの凶悪な走り撃ちと合わせれば敵をなぎ倒していけます。
敵を倒すとゲージの残量が完全回復するので、接敵するタイミングで使うように心がけましょう。
ネオンの立ち回り・テクニック
3段階に分けて立ち回りの解説とスキルの使い方などを説明していきます。
立ち回り初級者編：スライディングに慣れよう
ネオンを使う上で一番大事といってもいいのがスライディングです。
スライディングを使うことでスモークや障害物からあり得ないスピードでピークし、敵を倒すことが可能になります。
カスタムゲームやアンレートでネオンを使い、思った方向にスライディングが出せるように練習しましょう。
立ち回り中級者編：ファストレーンをうまく使えるようになろう
スライディングに慣れてきたら、ファストレーンを最大限伸ばせるように意識して使う練習をしましょう。
ファストレーンを長く伸ばすコツは、中央に出てくる弾が近くの障害物に当たらないようにすること。
動画のように隙間を通すように使うと壁を貫通してファストレーンを展開できます。
立ち回り上級者編：速いテンポで試合を展開させよう
ファストレーンやハイギアといったアビリティの使用感に慣れてきたら、次はテンポの速いセットアップを使ってみましょう。
高速で攻めて一人キルできれば、その間に味方がエリア内に侵入してカバーしてくれます。
そのためにどの位置からどのアビリティを使うのかを事前に決めておくと、うまくいく可能性が高くなりますよ
ネオンの役割
アタッカーの役割を担います。
自分で戦いやすい環境を作り出し、敵が対応する前に高速でキルを狙っていく攻撃特化の性能をしています。
イニシエーターを使うときのように味方のことを考えるというよりかは、自分のためにどうやってサポートしてもらうかという意識が必要です。
ネオンの小ネタ
ネオンにも様々な小ネタがあります。ここではそれを紹介していきます。
スライディングで突入
アセントやブリーズにある開閉式の入り口に対して閉まる瞬間にスライディングすると、通り抜けることができます。
使い時はあまりないかもしれませんが、奇襲として使えるので余裕があるときに使ってみてはいかがでしょうか
ジャンプピーク強化版
ネオンのスライディングを使ってジャンプピークと見せかけた撃ち合いを行うことができます。
着地するときに飛び出したい方向へ移動キーを入力すれば簡単にできてしまうので、敵の意表を突きたいときなどに使ってみてはいかがでしょうか。
ネオンと相性のいいエージェント
ネオンにも相性のいいエージェントがたくさんいます。中でも以下のエージェントとはより相性が良いでしょう。
フェイド
フェイドの「ホウント」を使うと敵の大まかな現在位置がわかる上、「シーズ」「プラウラー」で聴覚を奪ってしまえばスライディングの音を消すことができます。
よほどネオンのスライディングを警戒していない限り、目の前の対処に追われてネオンまで意識が行きません。
そのため、ネオンがフリーキルできる可能性が高くなります。
ソーヴァ
ネオンがファストレーンを使ってエントリーするあたりでリコンボルトを使ってやると、エリア奥の情報をネオンに伝えることができます。
ネオンとしては簡単に壁抜きでもスライディングからでもキルができるため、一気にエリアの大半を自チームが占拠可能に。
相手は強引にキルをとってエリアを守るか、一度引いてリテイクするしかなくなります。
ネオン総評
ほかのデュエリストにはない攻め方ができ、慣れていないプレイヤーも多いためキルがしやすい強力なエージェントです。
ですが逃げるためのスキルがほぼなく味方との連携が重要になってくるので、野良試合で使うにはあまり向いていないかもしれません。
使う際はVCを使ってどこに突っ込むのか、どこに何のアビリティを入れてほしいかなどの要望を詳しく伝えるようにしましょう。
そうすれば、味方もネオンに合わせやすくなってラウンド勝利が見えてきますよ！
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