『ブループロトコル』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 最高画質を快適に遊べるスペックでオンラインアクションを楽しもう!
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オンラインアクションRPGの『ブループロトコル』をPCで遊ぶ場合、必要なスペックはどの程度か?どれぐらいのゲーミングPCが必要なのか?
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
- 『ブループロトコル』を遊ぶために必要なPCスペックを知りたい
- 『ブループロトコル』におすすめのゲーミングPCを知りたい
- 『ブループロトコル』が最高設定で動くスペックを知りたい
- 『ブループロトコル』をPC版で遊ぶメリットが知りたい
結論から言えば、『ブループロトコル』を遊ぶならハイスペックな「ゲーミングPC」がおすすめです。
詳しい説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・コスパ重視 → 「ガレリア RM5R-G60S」
・推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・ワンランク上の推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『ブループロトコル』おすすめゲーミングPC
「価格を抑えて遊びたい場合」「最高画質で遊びたい場合」「最高画質+高フレームレートで遊びたい場合」のおすすめゲーミングPCを紹介していきます。
今回紹介するゲーミングPCはBTOパソコンショップ「ドスパラ」の製品です。ゲーミングPCの購入手順は「ドスパラでゲーミングPCを購入する方法」からどうぞ。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
予算を抑えて『ブループロトコル』を遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 格安ゲーミングPC
- 『ブループロトコル』を普通に遊ぶ程度であれば十分な性能
- 最高画質でのプレイは厳しい
できるだけ予算を抑えて『ブループロトコル』を遊びたい、という方には「RM5R-G60S」がおすすめです。
GPUにはエントリーモデルの「GTX 1660 SUPER」が搭載されており、『ブループロトコル』の推奨スペックにも問題なく到達します。
最高画質で遊ぶ場合には必要スペックに届いてはいませんが、それでもPC版でできるだけ予算を抑えて『ブループロトコル』を遊びたい!という方におすすめの格安枠です。
最高画質は厳しいですが、低画質~高画質で遊ぶ分には問題なく遊べるスペックとなっているので、ぜひチェックしてみてください。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
最高画質で遊びたいなら「ガレリアXA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 数年間は安定して最新作をプレイできる
- 大容量ストレージ
- 最高画質に必要なスペッククラスのゲーミングPC
- WQHDや4Kでプレイする際のフレームレートはやや不安
「ガレリア XA7C-R46T」さえ買えばもうなんの心配もいりません。あなたは『ブループロトコル』を楽しくプレイできます。
RTX 3070は『ブループロトコル』を最高画質で遊ぶために必要なスペッククラスのGPUとなっており、まさしく『ブループロトコル』のすべてを満足して遊ぶのにおすすめなゲーミングPCです。
『ブループロトコル』以外のPCゲームも全部快適にしたい!という方にも最適なスペックとなっているため、「低すぎず、かといって高すぎるわけでもない」といった予算に見合ったミドルハイクラスのモデルとなっています。
マウスコンピューター製「G-Tune PP-Z-AF」はドスパラのRTX3070搭載マシンよりスペックが高いにも関わらず、破格の値段です。
即出荷のドスパラと違って納期に数日時間がかかるとはいえ、この値段と性能はかなりお得な仕様となっています!
【真の推奨スペック】ワンランク上を目指すなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 4K画質で遊べる
- 『ブループロトコル』を最高設定で高フレームレートで遊べる
- 今後数年はゲーミングPCを購入する必要がない
- 4Kで遊ぶ場合モニターは別途購入する必要がある
- 性能に比例して高額
「XA7C-R47T」はCPUもGPUも最高スペックのまさにモンスター級のマシンです。
GPUは次世代のRTX 4000シリーズ「RTX 4070 Ti」を搭載しており、現行機のゲーミングPCの中でもハイエンドクラスの最強ゲーミングPCとなっています。
ただ、この「RTX 4070 Ti」の良い点は上位モデルの「RTX 4080」や「RTX 4090」よりも値段がガッツリ抑えられており、ハイエンドの中でも購入しやすい価格帯です。
『ブループロトコル』を最高画質+高フレームレートでプレイしたい、4Kの超高画質環境でプレイしたいという方にマッチしたモデルとなっています。
『ブループロトコル』に相応しいゲーミングノートPCは超高性能「ガレリア XL7C-R36」がおすすめ
この記事ではさんざんデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」というかたにはゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
グラフィック : RTX 3060 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
- 165Hz対応モニター
- デバイスを揃えなくてもいい
- 次世代GPU・RTX3060搭載
- PS5を上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
『ブループロトコル』動作環境・推奨スペック
『ブループロトコル』は画質によって大きく必要なスペックが変わってきます。
公式に発表されている情報の中から『ブループロトコル』を動かすためのハードウェアの推奨スペックを紹介します。
『ブループロトコル』必要スペック(低画質)
『ブループロトコル』必要スペック(低画質) | |
CPU | Intel Core i3-4340 以上/td> |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 |
メモリ | 8GB |
『ブループロトコル』を低画質で動かすための必要スペックがこちらです。
低画質状態で上記のスペックでなんとか動かせるクラスのスペックのため、上記のスペックでプレイするのであれば家庭用ゲーム機などでプレイしたほうがまともに動かせる状態となります。
ブループロトコルをPC版で堪能するにはハイエンドなゲーミングPCを用意しましょう。
『ブループロトコル』必要スペック(最高画質)
『ブループロトコル』必要スペック(最高画質) | |
CPU | Intel Core i7-11700 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2070 Super |
メモリ | 16GB |
こちらが最高画質を動かすために必要なスペックです。
要求スペックとしては現在のゲーミングPCのミドルハイクラスに相当するため、上記クラスのスペックのゲーミングPCを用意すればブループロトコルに加えて様々なゲーミングPCが楽しめます。
また、「RTX 2070 Super」は過去モデルで販売しているBTOショップは少ないため、「RTX 3070」あたりのGPUを搭載したゲーミングPCがおすすめです。
『ブループロトコル』はハイエンドのゲーミングPCがおすすめ
『ブループロトコル』はハイエンドなゲーミングPCで遊ぶことを強く推奨します。
「fps(フレームレート)の問題」「画質」などの点からハイエンドPCがベストであることは疑いようがありません。
ハイエンドなゲーミングPCであれば「144fps」以上で遊べる
『ブループロトコル』はフレームレート制限がなく、高性能なPCであれば144fps以上で遊ぶことができます。
「60fps」と「144fps」の違いは、もはや別ゲーレベルの描画の滑らかさになりゲーム体験をより大きく向上してくれること間違いありません。
筆者は特定のゲーム以外は「60fps」で遊ぶとなると画面のザラザラ感が気になり、もう144fps以下でゲームをプレイすることに戻れない…となってしまうほどフレームレートの変化は重要です。
ただし、ブループロトコルは最高設定で遊ぶとPCの負荷が高いため、できるだけハイエンドなモデルでないと144fps出すのは厳しいので注意しましょう。
フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。
フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。
『ブループロトコル』はハイエンドだとゲームを高画質で描画できる
『ブループロトコル』にかぎらず、PCのゲームではグラフィックスの設定をことこまかくいじることができます。
家庭用ゲーム機にはない部分を設定を調整できたり、PC版だけでしか味わえない高画質のグラフィックを堪能することができるのが大きなメリットです。
ただし、これらはハイエンドなゲーミングPCに限った話で、低スペックPCだとフレームレートを上昇させるためにどうしても設定を下げざるおえません。
そのため、『ブループロトコル』を家庭用よりも楽しむためには最高画質を余裕で動かせるハイエンドゲーミングPCを用意することがおすすめです。
『ブループロトコル』 おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「RM5R-G60S」
・高画質+高FPSで遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・最高画質+4Kでプレイしたい → 「XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
この記事を参考にゲーミングPCを購入した方が最高なゲーム環境でプレイしてもらえると嬉しいです。
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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