『Dark and Darker』の無料版で遊べるのはどの範囲まで? 有料版との違いについても紹介【DaD】

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一時期Steamでの販売が停止されていた『Dark and Darker』ですが、再度Steamに「基本プレイ無料」として帰ってきました。

ここでは無料版で遊べる『Dark and Darker』はどこまで遊べるのか解説していきます。

結論から記載すると、「いろいろなクラスで遊びたい!」という方は有料版への課金は必須かと筆者は感じました。

当サイトでは『Dark and Darker』のおすすめゲーミングPCも紹介しているので、PCスペックが足りなくて遊べない…という方はぜひチェックしてみてください。

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CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : iiyama G-MASTER(165Hz)
マウス : Logicool G304
キーボード : Logicool G213r
ヘッドセット : Logicool G431
販売元:マウスコンピューター
価格:159,800円
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『Dark and Darker』の無料版と有料版の違い

無料版
  • 入れるダンジョンは「ノーマルダンジョン」のみ
  • キャラクター枠は1つだけ(実質1クラスしか育成できない)
  • ユーザー間でのトレードが不可
  • キャラクター間の共有倉庫が利用不可(デフォルト倉庫は利用可能)
有料版
  • 「ハイローラーダンジョン」にも挑戦可能
  • キャラクター枠作成増量
  • ユーザー間でのトレードも可能
  • キャラクター間で使える共有倉庫が利用可能

上記が無料版と有料版の違いになります。

ダンジョンについては、装備が整っていない初期のうちはハイローラーダンジョンに入ることは少なく、無料でも楽しめますが、ノーマルダンジョンではレジェンド以下のアイテムしか持ち込むことができません。

そのため、「徐々に装備が集まってきたけど使うタイミングが中々ない…」「もう少しヒリつきが欲しい」という方にとっては無料版だと物足りなくなってきます。

また、この中でも有料での大きな恩恵は「キャラクター枠」の作成増量です。
無料版ですと1キャラクターしか作れないため、実質遊べるクラスは1クラスのみとなってしまいます。

DaDは複数のクラスで遊ぶのが面白いので、無料版ですと1クラス・1キャラクターを極めるという遊び方になります。

逆に、DaDの課金要素はほぼ上記の有料版にアップグレードするのがメインとなっているため、アップグレードさえしてしまえばコンテンツをフルで快適に楽しめます!

まずは無課金でプレイしてみて、気になったら有料版にアップグレードしてみましょう。

『Dark and Darker』の有料版にアップグレードに必要な値段は?

DaDでは「レッドストーン」というゲーム内の課金通貨が15個必要です。

レッドストーン15個は30$で販売されており、日本円だと約4,800円前後になります。

Steam経由でDaDをインストールした方は、購入する際にSteamを通してくれるため、Steam内のウォレットにお金を入れておくことでスムーズに決済することが可能です。

まとめ:いろんなクラスを使いたい筆者にとっては無料版では物足りないと感じた

ベータテスト時に様々なクラスで遊んでいた筆者にとってやはりキャラクター枠が1枠しか作れない無料版だと物足りなさを感じました。

特にフレンドとプレイする場合はフレンドのクラスに合わせながらバランスの良いパーティにするのが好きでしたが、1枠だと事前にクラスをあわせないと偏りが生じてしまいます。

また、ゲーム自体の飽きに繋がりやすいので、やはりゲームを最大限に楽しむ上では有料版にアップグレードするのがおすすめです。

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