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『LoL』おすすめゲーミングPC 「144fps」「240fps」でカクカクしない推奨スペックを紹介【リーグ・オブ・レジェンド】

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League of Legends』は2009年からサービス開始したMOBAゲームです。

一般的には2016年に日本サーバーが実装されてから『LoL』の名前をよく聞くようになったのではないでしょうか?
最近では日本のプロシーンも「LJL」というリーグで目立つようになりました。

ちなみに、筆者は『LoL』に日本サーバーが実装される前からアメリカのNAサーバーでプレイしています。
この記事ではプレイヤー目線で『LoL』に必要なPCスペックを用途に合わせて解説します。

講釈は要らない!おすすめのPCが知りたい!」という方のために細かい説明は抜きでおすすめのPCを載せておきます↓

・安定した環境でプレイしたい → 「 RM5R-G60S
・最高設定でプレイしたい → 「ガレリアXA7C-R46T
・最高設定かつ240fpsでプレイしたい → 「ガレリア XA7C-R47T
・ゲーミングノートPCでプレイしたい → 「ガレリア XL7C-R45

おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。

注意!

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 電気屋や家電量販店でのパソコン購入をおすすめしない理由

『LoL』おすすめゲーミングPC

今回紹介しているゲーミングPCは全てBTOショップ『ドスパラ』のネット通販で購入できます。
ドスパラの特徴である「カスタマイズしたパソコンも最短翌日出荷 + 48回分割払いが無料」は最高の魅力です。お金を払ったらすぐにでもゲーミングPCが欲しい我々にとってかなり嬉しいポイントです。

ドスパラでゲーミングPCを購入する手順や支払い方法はこちらで解説しています。買うゲーミングPCを決めたらこの記事を参考にしてください。

ゲーミングPCの購入タイミングについて

ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。

そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。

「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。

また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。


144fpsで『LoL』を遊ぶなら「ガレリア RM5R-G0S」がおすすめ

ガレリア RM5R-G60S
ガレリア RM5R-G60S
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 格安ゲーミングPC
  • 軽いゲームを遊ぶなら十分なスペック
  • SSD搭載でロードが早い
デメリット
  • 最新ゲームを最高設定でプレイできない

『LoL』だけを遊びたいという人には「RM5R-G60S」が向いています。

逆に、他のゲームでも最高の設定で遊びたいという方にはもっと上のスペックを目指すことをおすすめします。

もちろん、「『LoL』や『マインクラフト』などの軽いゲームをメインで遊びたい」、「高いフレームレートや設定にそこまでこだわりがない」という方には最適なゲーミングPCモデルなのは間違いありません!


とにかくお得にゲーミングPCが欲しい人向け!

gamingpc-sale-bnrお得なセール情報をチェックする

少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。

「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。

144hz対応ゲーミングモニターを持っていない方は忘れずに一緒に購入しておきましょう。おすすめはプロゲーマーの使用率も高い「XL2411K」です。

最高設定で快適に『LoL』を遊ぶならガレリアXA7C-R46Tがおすすめ

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア XA7C-R46T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • LoLを最高設定で平均200fps以上で遊べる
  • LoL以外の最新ゲームを最高設定で遊べる
デメリット
  • FPSゲームなどで4Kや240fpsを目指すのであれば少し物足りない

ガレリアで売れ筋上位に入る人気ゲーミングPCモデルとなっています。

値段は少々張りますが、分割手数料が無料なので、学生さんでも買いやすいモデルなのも特徴的な点です。

『LoL』を最高設定でプレイできるのはもちろんのこと、FPSゲームや最新の3Dグラフィックが美しいゲームでも最高設定で快適に遊べるスペックなので、LoL以外のゲームを遊ぶ予定が有る方にもおすすめです。

240fpsで『LoL』をプレイするならガレリア XA7C-R47Tがおすすめ

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 240fps安定
  • プロも使用してる
  • どんなゲームも最高の環境でできる
デメリット
  • 値段が高い
  • 240Hz対応モニター必須

現実的に手の届く範囲で、 「ガレリア XA7C-R47T」 以上にスペックの良いパソコンは他にありません。

これなら240fpsはもちろん安定しますし、処理落ちってなに?、と感じるレベルです。

  • 憧れのプロゲーマーと同じ環境で遊びたい
  • 将来プロゲーマーになりたい
  • パソコン環境のせいでフレンドに置いて行かれたくない!
  • 別のゲームでもスペック勝ちしたい

という方には超おすすめです。PCスペックのことで思い悩む日々はもう終わりです。このモデルでゲームに困ることは一切ないでしょう!

240fpsを出したい方におすすめのゲーミングモニターはプロゲーマー御用達の「AW2521HF」です。ゲームに妥協を許さない本物志向の方は検討してみてください。

ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ

この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。

おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR-notepc
CPU : Ryzen 7 7840HS
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

メリット
  • 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
  • メモリが充実の32GB
  • マウスやキーボードを揃えなくていい
  • 165Hzの液晶対応
  • PS5を遥かに上回る性能
デメリット
  • デフォルト構成のストレージ容量が少なめ

「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。

メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。

「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。

『LoL』動作環境

『LoL』動作環境を紹介します。必要スペック・推奨スペック共にかなり低めで、一応これだけのスペックがあればプレイできるくらい『LoL』が軽いゲームなのは確かです。

『LoL』必要スペック

CPU3 GHz(SSE2 以上)
メモリ2 GB RAM
GPUShader version 2.0b 対応
容量12 GB以上

こちらはLoL公式の「必要スペック」です。

このスペックでプレイするLoLは紙芝居を読み聞かせしてもらっている感じでしょうか。
つまりなにをするのにもかくかくといったレベルとなります。

Riotも「必要動作環境ギリギリを満たしている場合パフォーマンスに問題が生じる場合があります」と言っています。

ライアット

公式が保険をかけるほどなので、要はプレイするのに適していないということになります。

『LoL』推奨スペック

CPU3 GHzデュアルコアプロセッサ
メモリ4 GB RAM
GPUNVIDIA GeForce 8800 または ATI Radeon HD 5670
容量16 GB以上

こちらはLoL公式の「推奨スペック」です。

推奨と言いつつ、そもそもこの推奨スペックで構成されているパソコンが売られているのをもう見たことないって人がほとんどなのではないでしょうか?

この「推奨スペック」はそれくらい古い情報なのです。

仮にこのスペックに近いパソコンに変えたとして144fpsでプレイできる環境は手に入りません。

ということは快適に遊ぶためにはもっと上のスペックを目指すのがおすすめです。。

補足
現在使っているパソコンの性能に不安のある方は、Windows左下の検察バーから「dxdiag」と入力すると自身のPCスペックが表示されるので確認してみましょう
価格・スペック別4選!

『LoL』はフレームレート144fps/240fpsで楽しもう

LoLはもちろん60fpsでもプレイできます。
できますが、60fpsでプレイしているプロの人はいません

fps(フレームレート)の高い低いの話は実際にプレイしていないと分かり辛いかもしれませんが、一度でもプレイすれば画面の滑らかさが全く違うことに気付くはずです。

私自身初めてモニターとパソコンを買い替えた時、フレームレートが60fpsから144fpsにまで伸びて声に出して驚いたくらいぬるぬるになりました。
これが240fpsまで出るようになったら、60fpsから144fpsに変わった時ほどの劇的な変化はないものの、とにかくスムーズな画面の動きには感動します。

フレームレートについて補足

フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。

フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 フレームレートとは何か?ゲームに最適なfpsを比較・確認

『LoL』元プロプレイヤーのグラフィック設定を見てみよう

ここでは日本の元プロで有名プレイヤーのharettiさんとraizinさんの動画からグラフィック設定を確認してみましょう。

二人とも解像度は「1920×1080」になっています。
軽くしてフレームレートを出すためには解像度を下げるのが一番簡単な手段なんですが、ここに一つ問題があります。

プロが選ぶ「1920×1080」だと、基本的にはモニターのサイズに合った大きな画面になります。
一方最低の解像度の「1024×768」ですと、下記の画像で見ればわかる通り、画面サイズが正方形になってしまうのです。

比べればどちらが広く画面を映せているかは圧倒的ですよね?

解像度「1024×768」

lol2 狭い画面

解像度「1920×1080」

lol3 広い

つまり解像度が低いと画面外からスキルを撃たれても反応できない、身構えができない可能性があります。
スキルやキャラの見え始める位置が違うということですからね!
エズリアルやオーンなどのウルト、ザックのEのスキルやサイオンのウルトも避けられないかもしれませんね。

そういう意味で、fpsは重要ではありますが、解像度を下げてまで求めるのはおすすめできません。

他に注目すべきは影ですね。
影というのは結構負荷のかかるグラフィックでして、かといって影をオフにするとキャラクターが不自然な位置にいるように見えて使い辛いというプレイヤーもいるみたいですね。

影あり

ただ正直、個人的にはあまり気にならないですね。
同じプロでもraizinさんは影を入れていますが、harettiさんはオフにしています。
これはやりやすいほうを自分なりに選ぶのが良いかと思います!

『LoL』集団戦時のfpsは超重要

まず最初に、集団戦ってすごく重要だと思うのですよ。

「集団戦」というのは基本的にはオブジェクトの取り合いのときに起こるわけですが、この瞬間がゲーム中で一番重いです。

なぜって集団戦ではスキルの撃ち合いが盛んに行われます。単純にプレイヤー10人分のスキルが飛び交い、素早く正確な判断が求められます
そんな時に限って重くなって操作がもたついたり、ラグのせいでスキルが当たらなかったり、味方の素早い動きに遅れをとったりするわけなんですね。

「チームで一番育っていてダメージ出せるよ」
「私、今キャリーできます」
って状態でもスキルが当たらないとダメージが出ないのでチームを引っ張ることができない、つまり勝てないってことです。

私が昔あまり性能のよくないパソコンを使っていた頃、「ADC」という攻撃職をよく使っていました。
ADCだと敵と地面を交互にクリックする「引き撃ち」が必須なんですが、その当時、敵をクリックしようとしても操作が重いせいで地面をクリックしてしまうことが多くて
引き撃ちどころか敵側に歩み寄ってしまい倒されるなんてことよくありました。
もちろん集団戦には勝てません。

ADCってダメージは出せますし、サポートの人に守ってもらえたりしますが、基本的に体はやわらかいですからね。
ちょっとしたミスで倒されることが多いです。
守ってくれている人からしても、このミスを見てしまったら
「なんで今前に出てわざわざ倒されに行ったんだろう?」「ダメージを出せないADCを守っても仕方ないな」なんて思われてしまうんですね。

LoLをプレイされている方ならわかっていただけると思いますが、このゲーム、本当に細かなミスが大きな負けに繋がります
ですが、パソコンとモニターを変えてからはこのような失敗はまずなくなりました
もちろん環境がよくなったのでレートも上がり、LoLを楽しめるようになりましたね。

注意!
ここでいう「ラグ」がフレームレートのせいではなくネット回線のせいだったらこれはもう全く別の問題です。回線を変更しましょう。

関連記事 FPSゲーマーにおすすめの光回線を徹底解説

敵のスキルを見極め、避ける。

敵のスキルを避けるのって楽しい部分でもあり、大変な部分でもありますよね。
逆にスキルを当てるのって気持ちいいですよね。

fps値が高いほどぬるぬるに動くからその分反応が早くなり、見やすく、避けやすくなっています。

世界大会でのceros選手が見せたプレイの一部なのですが、避ける避ける避ける。

避けやすくなったということは、自分のスキルショットも当てやすくなっているということです。
「gragasのE.Flash」や「YasuoのEQ.Flash」などのコンボができない。スキルショットが苦手だ。っていう人の中には、結構ギリギリのパソコン環境でやってる人も多いのではないでしょうか?

FPSで例えるなら「スモークが目の前に焚かれてそこに敵がいることが分かっているのに重くてスモークの中をうまく動けず照準が合わない」みたいな感じですかね。

ともあれ、60fpsのPCで144fpsのPCに挑むというのはあまりにも無謀な戦いに挑んでいるということを自覚しておくべきでしょうね。

『LoL』でハイスペックなゲーミングPCを使うメリット

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『LoL』はしばしばグラフィックアップデートが加わります。
二週間ごとのアップデートで加えられるときもあれば、シーズンが変わるタイミング(約一年毎)にとてもきれいになることが多いです!
つまり、毎年グラフィックが向上しているんですね。
それについていけないようなパソコン環境であれば、いつかまともにLoLをプレイできなくなる、なんてこともあると思います。

ついでに言えば、ハイスペックなPCなら『LoL』以外のゲームも楽しめます。

『LoL』以外のゲームはやらないよ、という人もRiot Gamesの新作なら興味を持つのではないでしょうか。
オートチェス『Teamfight Tactics』やカードゲーム『Legends of Runeterra』はそれほどPCスペックを要求しませんが、
FPSゲーム『VALORANT』やLoL格ゲーは間違いなくレベルの高いゲーミングPCが必要です。
特に『VALORANT』などはRiotが本気で取り組んだら流行るに決まっているので、せっかくなら流行に乗ってみたいものです!

LoLが「重い」「fpsが低い」「カクつく」時は低スペックモード?

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LoLの設定には「低スペックモード」なるものが存在します。

公式の説明曰く「この機能を有効にするとクライアントの一部箇所の画質はさがりますが、全体のパフォーマンスは大幅に向上します。クライアント使用中に不安定さやラグを感じる場合は、この機能を有効にすることをおすすめします。」

要するに「低スペックモード」というのはLoLのクライアントのアニメーションやビジュアルエフェクトを省略する設定なので、ゲーム開始前のチャンピオンピック時やフレンド欄の確認やプロフィール表示が軽くなるだけで、ゲーム内のパフォーマンスとは関係がありません
つまり、低スペックパソコンでもがんばって60fpsでプレイできるようにしますよ、という便利な機能ではないのですね…。

fpsを上げたいなら「低スペックモード」にするよりも「ゲーム中にクライアントを閉じる」+ゲーム内設定をこれでもかと下げまくる、しかありません。
これでもまだ重く感じるならそれ以上どうにかすることは難しいでしょう。

LoLのクライアントくらいで重く感じるようならネットサーフィンするのにも辛いでしょうし、PCの買い替え時かもしれません

価格・スペック別4選!

『LoL』を144fps/240fpsでプレイするために必要なもの

LoLを144fps/240fpsでプレイするために必要なものは「144hz/240hz対応ゲーミングモニター」と「スペックの高いゲーミングPC」です。

必要なもの1: 144hz/240hz対応ゲーミングモニター

一般的なPCモニターでは60hzまでしか対応していないので、最大でも60fpsの出力が限度となります。
そのため、144hzもしくは240hzに対応したゲーミングモニターが必要となってきます。

144hz対応ならプロゲーマーにも使用者の多い、BenQ「XL2411K」がおすすめです。

240fpsを目指すならプロプレイヤーにも人気の240hz対応Alienware「AW2521HF」がおすすめです。

必要なもの2: 高スペックゲーミングPC

スペックの高いゲーミングPC

144/240hz対応ゲーミングモニターの性能を引き出すには、PC側で144/240fpsを出力できるスペックが必要です。
『LoL』は最新のAAAタイトルほど重いゲームではないとはいえ、一般的な家庭用パソコンよりスペックの高いゲーミングPCが必要です。
古かったり、スペックが低めのPCを使用している方はゲーミングモニター購入に合わせてゲーミングPCも新調しましょう。

『LoL』おすすめBTOパソコンおさらい

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・144fpsで『LoL』を遊びたい → 「RM5R-G60S
・最高設定200fpsで『LoL』を遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T
・最高設定240fpsで『LoL』を遊びたい → 「ガレリア XA7C-R47T
・ハイエンド・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H

以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。

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