「ヨル」評価・立ち回り・アビリティの使い方【VALORANT攻略】
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『VALORANT(ヴァロラント)』のエージェント、「ヨル」の戦い方・立ち回りを初心者向けに解説します。
「『Valorant』おすすめモニター」も併せてご覧ください。
アビリティ1 | アビリティ2 | シグネチャー | アルティメット |
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フェイクアウト | ブラインドサイド | ゲートクラッシュ | ディメンショナルドリフト |
【ダミーの分身を作り出します。左クリックで直線上に歩き出しますが、右クリックでその場に設置し任意のタイミングで発動することも可能。】(コスト:100) | 【障害物に着弾すると跳ね返って起動するフラッシュ。ぶつける位置によってさまざまな角度で起動することができます。】(コスト:250) | 【テレポートできるポータルを射出。前方に出して敵の背後をとることもできますが、その場に設置して帰ってくることもできます。】(コスト:200)(毎ラウンド一つ無料で配布。2キルで一つ回復) | 【10秒間無敵になれます。攻撃は不可能ですが、アビリティは使用可能。敵視点では近づかれると見えるようになります。】(コスト:7P) |
(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)
目次
ヨル アビリティ性能
タイプ デュエリスト
出身 日本
フェイクアウト
自分とそっくりな分身を作り出します。足音を立てながら前方へ進行。
右クリックで設置することもでき、「オブジェクトを使用」に割り当てられたキーで起動できます。
センチネルタイプのエージェントが仕掛けた罠が反応します。
サイトに向けて使うことで相手に敵が攻めてきたと勘違いさせ、いろいろなアビリティを無駄使いするように仕向けましょう。
設置する位置を調節すれば足音を2,3回だけ鳴らすこともできるので、ラークと見せかけておいて自分は味方と一緒にいるといった行動もできるのがこのアビリティの強みです。
ブラインドサイド
壁や床にぶつかって光るフラッシュを投げます。
ヨルのフラッシュは壁や床に反射させないといけないので投げる場所が他のエージェントに比べて限定されてしまいます。
ですが跳ね返って光る直前にしか音も姿も出てこないので、フラッシュの中でも当てやすく優秀です。
シグネチャー・アビリティ:ゲートクラッシュ
1度目のアビリティ発動で球体を出し、2度目のアビリティ発動でその球体の場所までワープすることができます。
球体は20m以上離れると音が聞こえなくなりバレませんが、至近距離だと敵に姿が見えてしまうほか、音も聞こえてしまうので気を付けて使わなければなりません。
テレポートのフェイクもできるので、あえて聞かせておいて背後の存在を意識させるのもアリ。
球体は撃って壊すことができるので敵が使ってきた場合は率先して壊しておきましょう。
アルティメットアビリティ:ディメンショナルドリフト
発動すると10秒間無敵+透明になり移動速度が上がります。発動中は武器を構える事ができないことに注意。
5mほど近づくと見られてしまいますが、完全に無敵で敵のアビリティ(索敵アビリティも同様)や銃などのダメージも食らわずに移動できます。
解除するときは一番無防備な状態なので、テレポートやフラッシュを使ってどこに行ったのかわからなくさせましょう。
ヨルの立ち回り・テクニック
3段階に分けて立ち回りの解説とアビリティの使い方などを説明していきます。
立ち回り初級者編:敵が守ってる場所にワープしないようにしよう
勝算がない状態でやけくそ気味に敵のサイトにワープする人をよく見かけますが、やめておきましょう。
初心者のうちは逃げる為、ポジションを変える為だけに使うことをオススメします。(慣れるまではプロの動きをマネしないように!)
待っている側はエイムなど関係なく簡単に倒せるのでラッキーだとしか思いません。
立ち回り中級者編:フラッシュを上手く使おう
フラッシュは様々な使い方があります。
動画では1度目のフラッシュと2度目のフラッシュ、それぞれ敵視点でも動画を取っていますが、後者の方が圧倒的にわかりづらく避けにくいです。
後ろの壁に反射させる、床に当てるなどといったフラッシュは避けにくいので簡単に敵を倒すことができます。
逆に、壁までの飛距離が長いと比較的簡単に避けられてしまいます。
立ち回り上級者編:味方と合わせてフラッシュを使おう
敵のアビリティの音や味方の報告などに合わせてフラッシュを投げましょう。
タイミングは慣れるまで難しいかもしれませんが味方が撃ち勝ってくれればそれだけで勝率を高める事ができます。
フラッシュを投げたタイミングで味方が撃ち合いに行くかもしれないので、フラッシュを投げる際は必ずVCなどで報告しましょう。
ヨルの役割
ヨルは少し特殊なデュエリストで、敵を倒しまくるタイプのエージェントではありません。
1人倒して逃げたり、ワープを上手く使って敵を陽動したりしながら動く難しいエージェントだと思います。
フラッシュが二つあるので、無理やり敵を倒しに行くこともできますが、VCを使って味方と連携を取ったりしないのであればフェニックスやレイナの方がデュエリストとしては戦いやすいです。
ヨルの小ネタ
ヨルにも様々な小ネタがあります。ここではそれを紹介していきます。
長距離テレポート集(アセント編)
ヨルの「ゲートクラッシャー」は放つ位置を覚えることで、マップの端まで距離を伸ばすことができます。
戦闘の混乱に乗じてテレポートし、複数キルを狙いましょう!
水色一色の世界
ヨルの「ディメンショナルドリフト」で無敵になり、落下ダメージをなくすことで練習場の真下へ行くことができます。
特に何があるというわけでもありませんが、コンペティティブの息抜きも兼ねて行ってみてはいかがでしょうか。
ヨルと相性のいいエージェント
ヨルのデメリットはアビリティのどれもが大きな音を立ててしまうことです。それを解消できるようなエージェントとは特に相性がいいでしょう。
オーメン
オーメンの「パラノイア」はエージェントの視覚と聴覚を悪くさせます。
パラノイアが放たれた後にヨルがテレポートすれば、音もなく敵の背後をとることができます。
敵陣にフラッシュを使って挟撃しましょう。
フェイド
フェイドのアルティメット「ナイトフォール」は広範囲に対して索敵ができる上、当たった相手の聴覚とHPを一時的に奪います。
オーメンと同様この後にテレポートすることで敵の大まかな位置がわかっている状態から挟撃が可能。
3人とも役割が違うエージェントのため、全員採用してアビリティを合わせてみるのもいいかもしれません。
ヨル総評
- 癖があるので使いこなすのが難しい
- 一人でプレーするのであれば他のデュエリストでいい
- 味方の行動に合わせて動ける人に向いている
ヨルは非常に強力なエージェントであることは確実ですが、味方との連携力が低いと真の実力を発揮できません。
自分の意図が味方に伝わらないと真価を発揮しないため、「その戦い方するんだったらレイナでよくない?」と味方に誤解されてしまうことも多いです。
テレポートがしたいなら簡単に扱えるチェンバー、ラークがしたいなら個人プレイが輝くレイナを使ってみると良いでしょう。
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