「チェンバー」評価・立ち回り・アビリティの使い方【VALORANT攻略】
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『VALORANT(ヴァロラント)』のエージェント、「チェンバー」の戦い方・立ち回りを初心者向けに解説します。
環境を変えてより強くなりたい!という方は「『VALORANT』おすすめゲーミングPC」や「『VALORANT』おすすめモニター」もあわせてご覧ください。
アビリティ1 | アビリティ2 | シグネチャー(無料アビリティ) | アルティメット |
---|---|---|---|
トレードマーク | ヘッドハンター | ランデヴー | ツール・ド・フォース |
【半径約11mの範囲を索敵し、敵を見つけるとその範囲にスロウフィールドを展開します。】(コスト:200) | 【覗いて照準できるシェリフに似た武器を最大8発撃てます。どの距離からでもヘッドショットで確殺が可能。】(コスト:100) | 【瞬時にテレポートできるアンカーを設置します。二つ設置して使うことができ、テレポートすると片側のアンカーに飛ぶ仕様。】(毎ラウンド無料で配布。20秒後再使用可能) | 【オペレーターに似た武器を5発だけ撃つことができます。オペレーターとは違い、どの部位に当たっても一撃でキルすることが可能。】(コスト:7P) |
(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)
目次
チェンバー アビリティ性能
タイプ センチネル
出身 フランス
トレードマーク
半径11mの範囲にいる敵を検知するボットを設置します。障害物越しには検知できないので注意。
敵を検知すると敵を中心としたスロウフィールドを展開します。
トレードマーク本体のHPは1なので簡単に破壊されてしまうため、見つかりにくい場所・エイムしずらい場所に設置することを意識しましょう。
ヘッドハンター
シャリフに似た武器を取り出します。最大8発撃つことができ、ADS(銃を構えること)が可能。
シェリフと違う最大の点は弾の距離減衰がないこと。
どの距離でもヘッドショットで159ダメージ入るので、どちらかというとガーディアンに似た武器であるといえます。
お金に余裕があるラウンドではあまり活躍しないアビリティですが、エコラウンドやファーストラウンドでは頼もしい存在となるでしょう。
シグネチャー・アビリティ:ランデヴー
テレポートするためのアンカーをエリア内に二個設置して使うことができます。アンカーの範囲内で起動するともう一方のアンカーへテレポートが可能。
テレポートし終えるまでのタイムラグも少ないので、ジェットの「テイルウィンド」のような使い方ができます。
ランデヴーを使って積極的に撃ち合いに参入していきましょう。
アルティメットアビリティ:ツール・ド・フォース
オペレーターに似た武器を持ち出します。武器はそのラウンドのみ使うことが可能。
オペレーターとの違いはどの部位に当たってもキルすることができること。動画のようにつま先や脚部に当たっても150以上のダメージを出すことができます。
持ち出し・連射の速度もオペレーターより素早い上にキルした相手を中心にスロウフィールドを展開するため、連続キルを狙うこともできるビッグアビリティといえます。
ただオペレーター同様ストッピングが必要になってくるため、使い方には慣れておきましょう。
チェンバーの立ち回り・テクニック
3段階に分けて立ち回りの解説とスキルの使い方などを説明していきます。
立ち回り初級者編:購入フェーズ中に仕事をやり切ろう
チェンバーはセンチネルタイプなので、購入フェーズ中に仕事をしておかなければなりません。
特にチェンバーはランデヴーを活かしてマップ上を行き来できるので、トレードマークの場所を変えてあげれば相手の行動を制限できるでしょう。
人口が一番多いシルバー・ゴールド帯でもできていない人は多くいます。
きちんとセットアップを決めておくことで周りと差をつけましょう。
立ち回り中級者編:ランデヴーを活かした撃ち合いを意識しよう
ランデヴーを使えば、一方的な撃ち合いを押し付けることができます。
再使用までに20秒と比較的短いので、撃ち合いが発生しそうな時に余裕があるのなら積極的に設置してから撃ち合いましょう。
相手は撃ち合うたびにジェットのような退き方をされるので、戦いずらさを感じるはずです。
立ち回り上級者編:オペレーターを軸とした戦い方をしよう
チェンバーはオペレーターとの相性が非常に良いエージェントです。その強みを活かして、こちらが一方的に相手を見れるようなポジションでキルを狙いましょう。
ラウンド序盤に1ピックとることができれば、敵は人数不利の中どう動こうか戸惑うことになります。
チェンバーはそのまま敵のアクションがないかを見張っておくのもいいですし、別のところで射線を通しに行くのも非常に強力。
チェンバーの役割
ラーカー兼アタッカーの役割を担います。
ランデヴーを設置しさえすれば、敵が対応する前に高速でキルを狙っていくことができるため攻撃特化の性能だといえるでしょう。
アビリティがほぼすべて自分のために使うもので、味方と連携して侵攻する必要性がないためラーカーとしても運用できます。
一方的にエリアの情報取りができれば、味方も敵の位置が把握しやすくなるでしょう。
チェンバーの小ネタ
チェンバーにも様々な小ネタがあります。ここではそれを紹介していきます。
オペレーター強ポジ紹介
オペレーター適性の高いチェンバーではプリエイムしにくく、一方的に射線を通すことのできるポジションを知っておくことでラウンドの勝率が格段に変わります。
例として、ヘイヴン・アイスボックス・ブリーズの3マップで強いポジションを紹介していきます。
アセント
アイスボックス
ブリーズ
他のマップでも強いポジションはあるので、チェンバーを使う中で覚えていきましょう。
バインドの両サイトをつなぐランデヴー
バインドではランデヴーの設置の仕方によって、両方のサイトを行き来することができます。
敵が逆のサイトに詰めてきそうなとき、一瞬で味方のカバーをすることができます。しかしBロングからの射線が通りやすいので、注意はしておきましょう。
チェンバーでフェイクテレポート
ヨルやオーメンで行えるバインドのフェイクテレポートですが、チェンバーでも可能です。
テレポート時の音が大きいためあまり使うことはないかもしれませんが、覚えておけば使う時が来るかもしれません。
チェンバーと相性のいいエージェント
チェンバーにも相性のいいエージェントがたくさんいます。中でも以下のエージェントとはより相性が良いでしょう。
ジェット
チェンバー同様オペレーターの適性が高いジェットとは相性がいいでしょう。
チェンバーが「ツール・ド・フォース」を使用するラウンドはオペレーターの射線とマップ上に二つ通すことが可能。
その上両者ともアルティメット使用時は味方の武器を購入することが多いため、クレジットが少ない場合でも敵に強気の勝負を仕掛けることができます。
アストラ
チェンバーは「トレードマーク」や「ツール・ド・フォース」によってスロウフィールドを展開することができます。
サイト入り口でスロウフィールドを展開した場合、「グラビティウェル」をアストラが使うことで敵は一歩も動けません。
動けなければ他エージェントの攻撃アビリティを入れてもらうだけでもキルが取れますし、自身で銃を乱射するだけでもキルできるでしょう。
チェンバー総評
センチネルであるにも関わらずデュエリストのような撃ち合い方ができ、強気にファーストブラッドを狙いに来る動きは敵にとっては非常に厄介です。
ですがその分エイムの上手さに依存してしまうため、プレイヤーの技量がかなり重要視されるエージェントといってもよいでしょう。
キルされてしまうと当然トレードマークが機能しなくなるため、死なないがキルを狙いに行くような動きがチェンバーには求められます。
キルを安定して取るためにも、味方にフラッシュを使ってもらうなどの要望を出して撃ち合うように心がけましょう。
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