『鉄拳8』向けアケコンのおすすめ5選 安いモデル・初心者向けモデルなどから厳選して紹介!

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事では、『鉄拳8』におすすめのアケコンを紹介します。

アケコンを使用すれば、アーケードゲーム感覚でプレイできるほか、正確かつ素早いコマンド入力を行えるのが魅力です。

アケコンの選び方やパッドとの比較も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

\厳選おすすめアケコン/
                
商品名ブランドボタン配置レバーサイズ
Qanba
‎VIEWLIX型
‎ジョイスティックレバー
32.6×22.1×11.5
Hit Box Arcade
‎オリジナル
レバーレス
35x20x4.5
Hori
ノアール配置
‎アーケードスティック
48.4×37.2×16.4

当サイトでは鉄拳8におすすめのゲーミングPCについて紹介する記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

『鉄拳8』におすすめのアケコン5選

ここでは、『鉄拳8』におすすめのアケコン5選を紹介します。

それぞれボタン配置やサイズが異なるので、自分に合ったアケコンを探してみてください。

Qanba Drone

メリット
  • コンパクトかつ軽量で場所をとらない
  • レバーやボタンの交換が可能
  • 価格と性能のバランスが良い
デメリット
  • 純正レバーがやや使いにくい
  • PlayStation5やXboxには対応していない

30mmボタンを8個レイアウトした、軽量コンパクトモデルのアケコンです。

多くのアケコンに採用されているVIEWLIX型のボタンレイアウトを採用しているので、ほかのアケコンを使用していた方でも違和感なく利用できます。

また、自社製ボタンやレバーを開発してコストを抑えているため、他社製のアケコンと比較してもそこまで価格が高くありません。

コスパを重視してアケコンを探している方におすすめのモデルです。

Hit Box レバーレス

メリット
  • スティック操作によるミスを防げる
  • 三和電子のボタン採用している
  • ハードな使用にも耐えられる頑丈なボディを採用している
デメリット
  • スティック操作に慣れている方は慣れるのに時間がかかる
  • 価格が高い

スティック操作による入力ミスや無駄を排除した、格ゲーに特化しているレバーレスコントローラーです。

三和電子のボタン採用しているので、素早いコマンド入力で『鉄拳8』のバトルを優位に進められます。

また、ボタン操作が激しくなりやすい格ゲーにおいても、頑丈なボディ素材を使用している「Hit Box」なら簡単に壊れることがありません。

『鉄拳8』において、コマンド入力の速さと正確性を追い求めている方におすすめのモデルです。

HORI ファイティングスティックα

メリット
  • 天板デザインを自分好みにカスタマイズできる
  • スティックやボタンのメンテナンスが容易
  • 専用のアプリでボタンのカスタマイズができる
デメリット
  • Xboxには非対応/li>
  • アケコンが軽く安定感に欠けることがある

天板デザインを自分好みにカスタマイズできる、本格アケコンです。

専用アプリでボタン配置をカスタマイズできるほか、キーロック機能が付いているのでボタンの誤操作を防げます

また、天板を開けて内部にアクセスできるので、スティックやボタンのメンテナンスも手間がかかりません。

カスタマイズ性を重視する方はもちろん、1つのアケコンを長く使用したい方におすすめです。

PXN アーケード コントローラー

メリット
  • 格安価格で手に入る
  • 対応プラットフォームが豊富
  • 裏面の吸盤で安定感が増している
デメリット
  • PlayStation5には非対応
  • サイズが小さいため好みが分かれる

PC・家庭用機・Androidタブレットなど、豊富なプラットフォームに対応しているアケコンです。

価格が1万円を下回っており、他社製のアケコンと比べても格安価格で手に入ります。

また、裏面の四隅に吸盤が付いているので、『鉄拳8』で激しいボタン操作を行ってもアケコンがぐらつきません。

最低限の機能を備えつつ、とにかく安いコントローラーが欲しい方におすすめです。

Victrix アケコン

メリット
  • 航空機なみの耐久性を誇る超耐久設計
  • 人間工学に基づいたボタンレイアウトを採用
  • パーツのカスタマイズが可能
デメリット
  • 価格が高い
  • 初期のデザインが地味

1枚のアルミニウムから作られた、航空機並みの耐久力を誇るアケコンです。

信頼性の高い三和電子ボタンと、特許取得済みのリンク2デタッチャブルジョイスティックを採用しているので、『鉄拳8』でスムーズなコマンド入力ができます。

また、背面のパネル内にカスタムパーツが収納されており、自分好みにパーツをカスタマイズできる点も見逃せません。

耐久性と操作性の両方を追い求める方におすすめのアケコンです。

また、格ゲー全般におすすめのコントローラーを知りたい方は、「格ゲーにおすすめのコントローラー」で解説しているので、参考にしてみてください。

『鉄拳8』用アケコンの選び方

『鉄拳8』用のアケコンを選ぶ際は、以下4つのポイントがあります。

  1. 信頼できるブランドか
  2. プレイするハードに対応しているか
  3. レバーの有無
  4. 静音性

以下で、それぞれのポイントを解説していくので、ぜひ参考にしてください。

信頼できるブランドか要チェック

アケコンを選ぶ際は、販売元のブランドに注目しましょう。

信頼できるブランドであれば、機能性や操作性も充実していることが多いので、アケコン選びで失敗することはまずありません。

逆に、ノーブランドの安いアケコンを購入すると、すぐに壊れることがあるので注意してください。

アケコンをブランドで選ぶなら、QanbaやHORIなどがおすすめです。

プレイするハードに対応しているか要チェック

アケコンにはそれぞれ対応ハードが存在するので、自身がプレイするハードに対応していることを確認する必要があります。

『鉄拳8』の場合は、PlayStation5やXbox Series X/S、WindowsPCに対応しているアケコンを選びましょう。

また、アケコンをほかのゲームで使用する可能性も今後出てくると思うので、なるべく対応ハードが多いアケコンを選ぶのがおすすめです。

アケコンは1つ購入するだけでもそれなりの費用がかかるため、毎回買い換えるのはおすすめできません。

目的に応じてレバーの有無を選ぼう

レバーありレバーなし
メリットアーケードゲームの操作感を再現できるレバーによる誤操作がなくなる
デメリットレバーによる誤操作が稀に起きるアーケードゲームに慣れている方は操作しにくい

レバーありとレバーレスのアケコンで異なるのは、操作性です。

レバーレスはレバーによる誤操作が起きにくく、コマンド入力が正確に行えます。

一方、レバーありのアケコンはアーケードゲーム感覚で操作できるので、元々ゲームセンターなどで鉄拳シリーズをやり込んでいた方にはレバーありがおすすめです。

『鉄拳8』はどちらのアケコンでも問題なく操作できるため、基本的には自身が慣れているアケコンを選びましょう。

静音性についても確認しておこう

アケコンを選ぶ際は、静音性に注目することが大切です。

アケコンはボタンの特性上、どうしても入力音が大きくなりやすいため、家族や近所に迷惑をかけてしまう恐れがあります。

しかし、静音性に優れているアケコンを選べば、騒音トラブルを回避できるので、家族や周辺住民からクレームが来ることはほとんどありません。

したがって、Amazonのレビューなどを参考にしながら、静音性に優れたアケコンを選びましょう。

『鉄拳8』におけるアケコン・パッドのデメリット・メリット

アケコンパッド
メリット複雑なコマンドを素早く入力できる価格が安くて手に入りやすい
デメリット価格が比較的高い複雑なコマンド入力に手間取る

  • 操作性重視ならアケコンがおすすめ
  • 家庭用機に慣れているならパッドがおすすめ

アケコンとパッドでは、操作性が大きく異なります。

どちらかといえばアケコンのほうが連打や同時押しがしやすいため、『鉄拳8』で戦いを優位に進めたいならアケコンがおすすめです。

一方、パッドは価格が安く、在庫も多いため、手に入りやすいメリットがあります。

『鉄拳8』はパッドでもプレイできるので、普段から家庭用機の操作に慣れている方なら、パッドを使用しても問題ありません。

『鉄拳8』向けアケコンのおすすめ5選まとめ

  • アケコンは信用できるブランドのモデルを選ぶのがおすすめ
  • パッドよりもボタンの同時押しや連打がしやすい点が魅力
  • 対応プラットフォームは要確認

『鉄拳8』で操作性を追い求めるなら、ボタンの同時押しや連打がしやすいアケコンでプレイするのがおすすめです。

アケコンを購入する際は、ブランドや対応プラットフォームに注目し、自分に合ったアケコンを選びましょう。

アケコンは品薄状態が続きやすいため、気に入ったモデルが見つかった際は早めに購入するのがおすすめです。

『鉄拳8』用にゲーミングPCの購入も検討している方は、「『鉄拳8』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック」で解説しているので、参考にしてみてください。

スマホゲームのおすすめアプリをジャンル別に厳選

スマホゲーム おすすめ




HARDMODE おすすめ記事