『鉄拳8』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック クロスプレイ対応予定の新作を高画質でプレイできるモデルで遊ぼう!
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『鉄拳8』は、格ゲーでお馴染みの鉄拳シリーズ8作目の3D対戦型格闘ゲームです。
バンダイナムコスタジオとアリカが共同開発し、PlayStation 5/Xbox Series X/S/PC版でリリースされます。
前作と同様、オンラインプレイヤーとの手に汗握る対戦が楽しめるほか、新バトルシステムの実装が魅力といえるでしょう。
しかし、正確なコンボ入力が求められる格ゲーというジャンルであることから、フレームレートを左右するゲーム機本体のスペックは、対戦の勝敗にも大きな影響を与えます。
したがって、『鉄拳8』をプレイするなら、家庭用機よりもPC版がおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『鉄拳8』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
鉄拳8の発売日はいつ?
『鉄拳8』の発売日は、2023年6月時点で未だ公表されていません。
現在は、クローズドネットワークテストを行なっている段階であるため、テスト期間中にテストプレイヤーとして当選すればゲームを先行プレイできます。
また、次回のクローズドネットワークテストは、2023年7月21日〜24日、7月28日〜31日の期間で開催する予定です。
テスト内容は、クロスプレイに対応した『鉄拳8』のランクマッチをプレイし、新バトルシステムを体験すると公式にも記載があります。
したがって、『鉄拳8』のバトルシステムにいち早く慣れておきたい方は、テストプレイヤーに応募してみてください。
『鉄拳8』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
激安PCで『鉄拳8』を遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 低予算でゲーミングPCが手に入る
- 画質を落とせば十分『鉄拳8』をプレイできる
- 『鉄拳8』の推奨スペックを満たしていない
- 『鉄拳8』を4Kでプレイできない
予算を抑えてとにかく『鉄拳8』を快適に遊びたい、という方には「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。
GPUの「GTX 1660 SUPER」は、『鉄拳8』の推奨スペックにやや届きませんが、近い性能を備えているので、画質を落とせば十分快適にプレイできます。
フルHDでも中設定程度であれば、快適なフレームレートを保てることが予想されるので、処理落ちで悩む心配はほとんどありません。
できる限り購入予算を抑えたい、学生や新社会人の方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
安定した画質を求めるなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 『鉄拳8』をフルHD60fpsでプレイできる
- 数年間は安定して最新ゲームをプレイできる
- 大容量ストレージでアップデートやDLCに備えられる
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
安定したスペックのゲーミングPCで『鉄拳8』をプレイしたい方は、「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。
搭載されているGPUは、『鉄拳8』の推奨動作環境である「RTX 2060」の性能を大きく上回っているため、フルHDの高設定でも60fpsの安定したフレームレートを維持できます。
また、1TBの大容量ストレージを搭載していることから、今後のアップデートやDLCでストレージ不足に陥ることはまずありません。
安定したスペックのゲーミングPCでオンライン対戦に力を入れたい方は、ぜひチェックしてみてください。
「ガレリア XA7C-R46T」に近いスペックのマウスコンピューター製PC「G-Tune HM-B-3060Ti-AF」はコスパ特化モデルです。
納期に関してはドスパラと違い即日出荷ではないという弱点がありますが、より高性能なマシンで快適にプレイしたい方におすすめです。
4Kグラフィックにこだわるなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 『鉄拳8』を4K60fpsでプレイできる
- 綺麗なプレイ映像を配信できる
- 価格が高い
- 4K対応モニターでなければ本来の性能を発揮できない
最新のCPUとGPUを組み合わせた、ミドルハイモデルのゲーミングPCです。
『鉄拳8』を4K60fpsでプレイできることから、自身が快適にプレイできるのはもちろん、配信する際も綺麗な映像を配信できます。
また、『鉄拳8』でバトルの臨場感を最大限高めたい方は、ぜひ4Kでプレイしましょう。
水滴が肌を流れる様子や髪・筋肉の動きを忠実に表現するなど、『鉄拳8』はほかのシリーズと比較しても細かなグラフィックにかなり力を入れているので、最高のゲーム体験ができるのは間違いありません。
ランクマッチでとにかく上を目指したい方はもちろん、グラフィックにもとことんこだわりたい方におすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『鉄拳8』動作環境・必要スペック
『鉄拳8』は、現状製品版の動作環境が公表されていないため、ここではクローズドネットワークテスト版の動作環境を紹介します。
『鉄拳8』は、バトルエフェクトの臨場感やキャラクター・背景グラフィックにも力を入れているため、格ゲーにしては要求スペックがかなり高めです。
中途半端な性能のPCでは、まともなキャラクター操作が行えないので注意しましょう。
『鉄拳8』必要スペック
CPU | Intel Core i5-6600 AMD Ryzen 5 2600 |
---|---|
GPU | Nvidia GeForce GTX 970 AMD Radeon RX 470 |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『鉄拳8』の最低動作環境はこちらです。
最低動作環境は、どのゲームにおいても、最低限ゲームを動かせるレベルであるため、こちらのスペックでは『鉄拳8』を快適にプレイできません。
キャラクターの動きがカクついてしまい、まともにコンボを繋げられないことが予想されます。
どんなに安いPCの購入価格を抑えたい方でも、最低限推奨動作環境を満たすモデルを購入するようにしましょう。
『鉄拳8』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7-7700K AMD Ryzen 5 3600 |
---|---|
GPU | Nvidia GeForce RTX 2060 AMD Radeon RX Vega 64 |
メモリ | 16GB |
公式が発表している『鉄拳8』の推奨動作環境はこちらです。
こちらのスペックであれば、フルHDの高設定で60fpsを維持できると公式にも記載があります。
ただし、現状公開されている情報はクローズドネットワークテスト版の情報であるため、製品版のリリース時に変更になる可能性も頭に入れておきましょう。
したがって、安定した画質で『鉄拳8』を快適にプレイしたいなら、もう少し余裕のあるスペックのゲーミングPCが必要です。
『鉄拳8』真の推奨スペック
CPU | Core i7-9700K |
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GPU | Nvidia GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『鉄拳8』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、『鉄拳8』をフルHDの最高設定で60fpsの快適なフレームレートを保てます。
処理の重くなりやすいオンライン対戦でも、プレイヤーがヌルヌル動くため、PCの性能が原因でコンボが繋がらないといったことはほとんどありません。
本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R46T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『鉄拳8』は家庭用機よりPC版がおすすめ
『鉄拳8』は、多彩のコンボを駆使した対戦アクションが魅力のゲームです。
シリーズ8作目となり、破壊されていくステージの背景やダイナミックな水しぶきなど、グラフィック面もかなり向上しています。
さまざまなプラットフォームでプレイできる『鉄拳8』ですが、ハードのスペックに差があることから、家庭用機ではPC版ほどの臨場感は体験できません。
したがって、『鉄拳8』をプレイするなら、PC版でプレイするのがおすすめです。
PC版のスペックなら対戦でも優位に立てる
『鉄拳8』は、クロスプレイに対応していることから、PC版と家庭用機版のプレイヤーが対戦でマッチングします。
ゲーミングPCは、高性能なパーツを搭載している分、フレームレートの安定性で家庭用機を凌駕するのは言うまでもありません。
フレームレートが高ければ、その分キャラクターの動きが滑らかになり、正確なコンボやガードを繰り出しやすくなります。
したがって、ランクマッチでとことん上を目指すなら、高性能なゲーミングPCでプレイするのがおすすめです。
4Kの美麗グラフィックでプレイできるのはPC版のみ
『鉄拳8』は、シリーズ前作と比較しても、グラフィック面にかなり力を注いでいます。
開発の発表と同時に公開されたゲームのプレイ映像では、水滴が肌を流れる様子や髪・筋肉の動き忠実に表現した様子が見られたため、ゲーム体験の満足度向上が期待できるでしょう。
しかし、4Kの美麗グラフィックに設定する場合は、高性能なゲーミングPCでなければ、安定したフレームレートを保つことができません。
『鉄拳8』を4Kでプレイしたいのであれば、本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめです。
『鉄拳8』にクロスプレイはある?
『鉄拳8』は、クロスプレイに対応する予定です。
シリーズプロデューサーの原田勝弘氏のTwitterアカウントで、クロスプレイに対応する旨を公表しています。
Crossplay? Of course I will.
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) April 9, 2023
BTW
When the previous generation consoles were released, I had already proposed crossplay between the two platformers. However, at that time, they were at odds with each other over their mutual interests (and P2P security issue) & repeatedly refused. https://t.co/I8b38YfePh
上記は、英語にて記載がありますが、直訳すると「クロスプレイにはもちろん対応する」とのことです。
『鉄拳8』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
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