【スマブラSP攻略】ジャストシールド/ジャストガード(ジャスガ)の練習方法&使い方を初心者向けに解説【スマブラスペシャル】
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スマブラの対戦テクニックの中でも少し難しいテクニックに当たる『ジャストシールド(ジャストガード)』。
この記事では『スマブラSP』で仕様が一新された『ジャストシールド』の出し方や使い方、そして練習方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。
基本操作から知りたい初心者の方やこれからスマブラを始めようという方はこちらの記事を参考にして下さい。
ジャストシールドとは
ジャストシールドとは、特定のタイミングでシールドを解除することで発動し、シールドの削りが無効化され通常のシールド後よりも素早く動くことが出来るようになるテクニックです。
前作はシールドを張った瞬間に判定が行われていましたが、今作から仕様が変更されました。
ジャストガード(略してジャスガ)とも呼ばれます。
ジャストシールドの出し方
今作のジャストシールドはシールドを解除した瞬間に発動します。
なのでシールドボタンを離した瞬間と相手の攻撃判定が一致した瞬間に発動することになります。
コツとしては、シールドを出す瞬間に出る薄い膜のあたりに攻撃が達したところでシールドを解除すると成功しやすいです。背景によっては見づらいですが、一つの目安になるでしょう。
また、ボタンを離すタイミングに慣れないうちは少し早めにシールドを張り、ぶつかりそうなタイミングで解除の方法もやりやすいでしょう。
「攻撃が当たるギリギリにシールドを出してすぐ解除」でもジャストシールドが可能ですが、遅すぎても早すぎてもダメージを受けてしまいます。攻撃が当たるより早めにシールドを出しておけばリスクが下がります。
ファイターによって成功するタイミングが違い、ゲッコウガだと1フレーム(1/60秒)でジャストシールドが可能なので前作に近い挙動ができます。
ジャストシールドの使い方
ジャストシールドは主に反撃を狙う時に使います。
ジャストシールドに成功すると通常のシールドをしたときよりも硬直が軽減され、相手も少しだけ硬直するのでその間に攻撃を仕掛ける事が出来ます。
ジャストシールド成功時は相手の不利と自分の有利を合わせて合計14フレーム(14/60秒)の猶予が生まれるので、発生が間に合う技を覚えておきましょう。
しかし通常のシールドで攻撃を受けてしまった場合、その後にすぐさまジャストシールドを行えません。
そのために弱連打の百裂系攻撃のジャストシールドは難しく、隙の大きい最終段を持つ場合のみ可能です。一瞬で多段ヒットするような技にもあまり効果がありません。
ワンパターンに連射してくる飛び道具に対してもジャストシールドは有効です。飛び道具でも、隙が大きかったり近距離でジャストシールド出来た場合には反撃することが出来ます。遠距離でもシールド削りや硬直が無効・軽減されるので狙ってもいいでしょう。
ジャストシールドの練習にトレーニングモードを活用しよう!
スマブラSPのトレーニングモードは設定が充実しているのでジャストシールドも簡単に練習することが出来ます。
ここではその練習方法を紹介します。
トレーニングモードに移動しまずは通常必殺技(NB)に飛び道具を持っているキャラをCPに選びます。
初めての練習の場合はチャージ時間の間隔や弾の大きさなどからカムイやウルフがCPにおすすめです。
あとは練習したい間隔に離れて設定の「CPの動き」で「通常必殺技」を選択するだけです。
CPが飛び道具を発射してくるのに合わせてジャストシールドの練習をしましょう。
慣れてきたら距離を詰めたりCPを変更して別の技も試すのもいいでしょう。設定で攻撃方法をスマッシュ(横)にも設定できます。
もう一つミドリこうらを使った有名な練習方法も紹介します。
ステージに両サイドに壁がある「シャドーモセス島」を選びます。
あとは一番下に降りてアイテム設定から「ミドリこうら」を壁に向かって投げて反射させ、返ってきた甲羅相手にジャストシールドの練習をするだけです。
慣れてきたら甲羅を投げる強さを上げてスピードを上げるのもいいでしょう。
黙々と練習してると急に出てくるメタルギアの登場に驚くので注意!
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