『ウィッチャー3』海外レビューメタスコア
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ジャンル:アクションRPG
機種:PS4/XONE/PC
開発:CD Projekt Red
発売日:2015年5月19日
概要:世界的人気ファンタジーシリーズの完結編にして最高傑作
売り上げランキング: 242
『ウィッチャー3』海外レビュー
100点 The Digital Fixあなたは今までRPGをプレイしていて、「終わってほしくない!」と思った事があるだろう。『ウィッチャー3』でもそう思うはずだ。 このゲームはプレイヤー次第で何百時間でも遊べるし、25時間でサクッと終わらせる事もできる(それはそれで最高の体験だ)。
100点 DarkStation全てのゲーマーがプレイするべきゲームがあるとすれば、これだ。ハードドライブに空きを作って、永久にインストールしたままにして、好きなときに遊ぼう。
100点 We Got This Coveredいくつかのバグはあるが、『ウィッチャー3』はオススメだ。RPGのファンというわけではない人間にとってすら、最高のゲームだ。これほどまでに夢中にさせられるとは。絶え間ない驚きと興奮、素晴らしいストーリー、面白いゲームプレイ、満足だ。
100点 Twinfinite長所
・広大なオープンワールド
・真のRPG体験
・美しいグラフィック
短所
・厄介なアイテム管理システム
『ウィッチャー3』は美しく、激しく、豊かで、妥協のないゲームです。プレイヤーはこのゲームの中で飽きる事なく50時間以上を過ごす事ができます。芸術的なビジョン、巨大な世界、壮大な物語。 『ウィッチャー3』は間違いなく私の人生で最高のゲームです。
100点 GameSpot長所
・美と暴力の並ぶ素晴らしいオープンワールド
・政治的ストーリーと個人的ストーリーのバランス
・プレイヤー自身の選択を反映するディティール
・装備、ポーション、魔法
・大量の要素がありながら、全てが高クオリティ
短所
・いくつかのバグ
簡単に言えば、これまでに作られた中で最高のRPG。
95点 Playstation Universe『ウィッチャー3』はオープンワールドデザインのマスタークラスだ。華麗な世界のあらゆる細部を魅力的なフィクションと充実したロールプレイで満たしている。
『ウィッチャー3 無情なる心』海外レビュー
『ウィッチャー3』のDLC『無情なる心』のレビューです。 100点 GamingTrend長所
・いつもの事ながら、最高のストーリー
・説得力のあるキャラクター描写
・グウェント
短所
・新要素のルーン細工は大した事ない
・ちょっとしたバグ
・一つ、ヘンなバトルがある
もしウィッチャー3本編の「血みどろ男爵」のクエストが気に入ったなら、このDLCもきっと気に入る。有料DLCだが、たとえ2倍の価格でも納得するストーリーだ。
巨大なマップや多くの新システムが追加されるわけではありませんが、本編とは違うリヴィアのゲラルトのクールな物語があります。冒険はプレイヤーを引き込み、離さないでしょう。手頃な価格の必須DLCです。
90点 IGN長所
・偉大なキャラクター
・ゲラルトの新しい側面
・ルーン文字
・楽しい戦い
短所
・新しいアセット(グラフィック)が少ない
『無情なる心』はそのストーリーだけでも価値があるが、新しい敵やボス、ゲームプレイも見逃してはならない。
長所
・ストーリー
・新キャラ、特にシャニ
・戦闘
・深いテーマ
短所
・しょぼい探偵パート
『ウィッチャー3 無情なる心』はホラーであり、恋愛ものであり、キャラクターものであり、古典的なおとぎ話である。
『ウィッチャー3 血塗られた美酒』海外レビュー
100点 Game Revolution長所
・新しい広大なマップ
・素晴らしいストーリー
・偉大なキャラクター
・装備のアップグレード
・30時間以上ものコンテンツ
短所
・なし
この格安DLCは、フルプライスの大作ゲームに匹敵する。真の宝だ。
『ウィッチャー3 血塗られた美酒』は、本編に何百時間も費やしたプレイヤーにとってさえ新鮮に感じる最高のストーリーだ。ここにある多様性はほとんどのゲームの「続編」よりも幅広い。新作一本に相当するとんでもないDLCだ。
90点 Eurogamer Poland巨大で美しい景色、興味深いクエスト、最高のゲームにお別れを告げる時がきました。『ウィッチャー3』はこれで最後です。本当に寂しい。
90点 Hobby Consolas長所
・ウィッチャーにおいて最もよくできた物語が描かれる巨大なDLC
短所
・庭園はあまり印象的でない
リヴィアのゲラルトの冒険に終止符を打つ30時間以上の物語は、2015年GOTYのDLCとしてふさわしいものです。
『ウィッチャー3』に対する海外の反応まとめ
『ウィッチャー3』メタスコア
メタスコアは92点
発売当初はほとんどのオープンワールドゲームと同じく大量のバグがあり、UIの使いにくさやゲラルトの移動時の慣性などにも悩まされましたが、アップデートで完全に修正され、複雑かつ巨大でありながら物凄く遊びやすい神ゲーへと変貌しました。海外レビューで指摘された欠点は解消されたと言っていいでしょう。DLCのメタスコアは『無情なる心』が89点、『血塗られた美酒』が92点という超高得点です。
「あなたにとって人生最高のゲームは何か」というアンケートの1位常連は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で、これまでどのサイトで調査してもだいたい同じ答えだったのですが、『ウィッチャー3』以降はしばしば1位に『ウィッチャー3』が選ばれるようになりました。どんなに凄いゲームが出ても、思い出のゲームにはなかなか勝てません。『ウィッチャー3』以外は。当然、2015年の最多GOTYを獲得しています。
ところで、ウィッチャーシリーズは3から段違いの注目を浴びるようになりましたが、初代『ウィッチャー』と『ウィッチャー2』も傑作です。初代はグラフィック的に古臭いという点に目をつむれば3と同じ最高の世界観を味わえるし、2はオープンワールドではありませんがかなり3に近いゲームです。『ウィッチャー3』を数時間やって、面白いと確信したらそこでプレイを中断して初代からやり直す、という選択肢もありです。だまされたと思ってやってみてください。ちなみに、過去のゲラルトさんは3より多くの女性と深い関係になるので、恋愛ゲームみたいなノリでサクサク進めたくなります。
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