「オーメン」評価・立ち回り・アビリティの使い方【VALORANT攻略】
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『VALORANT(ヴァロラント)』のエージェント、「オーメン」の戦い方・立ち回りを初心者向けに解説します。
環境を変えてより強くなりたい!という方は「『VALORANT』おすすめゲーミングPC」や「『VALORANT』おすすめモニター」もあわせてご覧ください。
アビリティ1 | アビリティ2 | シグネチャー(無料アビリティ) | アルティメット |
---|---|---|---|
シュラウドステップ | パラノイア | ダークカヴァー | フロム・ザ・シャドウズ |
【前方15mの間をテレポートすることができます。音が鳴るので警戒はされますが、ポジション変更に便利。】(コスト:100) | 【敵の視界を奪うオーブを飛ばします。射程は約35mで、広範囲に飛ばすことができるため超強力なアビリティです。】(コスト:300) | 【中が空洞のスモークを飛ばします。現在位置から直線で75~80mまで飛ばすことができるため、味方のカバーがしやすい。】(毎ラウンド一つ無料で配布。30秒後再使用可能。コスト:150) | 【マップ上のあらゆる場所にテレポートするすることができます。指定位置に大きく音が鳴るため注意が必要。相手の不意を突くことができるため強力です。】(コスト:7P) |
(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)
目次
オーメン アビリティ性能
タイプ コントローラー
出身 不明
シュラウドステップ
前方15m間をワープできるアビリティです。高所に上ったり「右の壁に隠れたと思わせて左の壁にワープする」などのテクニックで敵を惑わせる事ができます。
その場にワープすることでワープ音だけ敵に聞かせて動いたと勘違いさせらり、スモークの中にワープで突っ込んだりと選択肢が非常に多いアビリティです。
ただし、ワープの前後に硬直時間があるのでリスキーな場所へのワープはお勧めできません。
パラノイア
障害物を無視して一直線に敵の視界を奪う球体を飛ばし、フラッシュのような役割を果たします。
敵がいそうな場所に使えば顔を出してくるか焦って銃声を鳴らしてくれるので、その後の戦闘を有利に展開することができます。
特に狭い通路で使うことで不可避のパラノイアを打つことができます。
撃ち込んだ後に味方にピークしてもらって敵を一網打尽にしてしまいましょう!
シグネチャー・アビリティ: ダークカヴァー
直線75~80m程度の射程で指定した場所にスモークを出すことができます。15秒間滞留。
見た目は普通のスモークですが、空洞になっているので「シュラウドステップ」と併用することでワープして待ち構えたりできます。
アルティメットアビリティ: フロム・ザ・シャドウズ
ミニマップをクリックして好きな場所にワープします。
移動距離は無制限なので簡単に敵の背後を取って奇襲できます。
ただし、音が鳴ってしまう上に味方からは完全に孤立するため、不用意に敵陣に突っ込むとただ倒されて終わり、というリスクもあります。
オーメンの立ち回り・テクニック
3段階に分けて立ち回りの解説とスキルの使い方などを説明していきます。
立ち回り初級者編:味方をサポートしよう
ダークカヴァーはクールダウンを待てば何度でも使えるアビリティで使用距離も長いため、自分の目の前に展開するだけでなく、マップの中で重要なポジションにも使用しましょう。
エイムに自信がない人は不用意に敵の後ろを取りにいかないようにしましょう。キルよりもチームが勝つためにどこにワープするのかを考えて使用しましょう。
安易にフロム・ザ・シャドウズでワープして孤立し倒されてしまうと4v5で敵が有利になってしまいます。
基本的には時間を稼いだりちょっかいをかけたりしながら有利を作り、確実にキルを取れる時にだけ倒しに行きましょう。
立ち回り中級者編:シュラウドステップで敵を惑わせよう
以下の動画では前方にダークカヴァーを2つ使用し、手前のダークカヴァーの中から奥のダークカヴァーの中にワープして敵を奇襲でキルしています。
上下左右どこにワープしても同じ音です。
これをうまく利用して敵がクリアリングしなければならない位置を増やしてアビリティ無駄遣いさせることで行動を制限できます。
また、敵から見たら左右どちらに相手がいるのかわからない場所で右から顔を出して1回引いて左にワープするなど、的を絞らせないようにするとキルが取りやすくなります。
立ち回り上級者編:スパイク設置後にワープして迎撃しよう
スパイクを設置した後、サイトの中で守るだけでなく、高所の窓にワープするなどしてその一歩前を監視することで敵の進行を素早く止めることができます。
オーメンのワープは音だけではどこに移動したのかがわからないので、高所など気付かれにくい場所にワープして待てば比較的に簡単にキルを取れます。
ただキルを取るのではなく、下にある動画のように「ここから敵が攻めてきたら味方が守りにくい」という場所にワープしてしっかり守り切ることが重要です。
オーメンの役割
オーメンはアタッカーの役割になります。
ダークカヴァーで相手の視界を奪いながら自分が戦いやすい環境を作り出し、シュラウドステップで高所を取るなど前線で活躍できるエージェントです。
FPSの基本はツーマンセルなので、ワープ中はアタッカーの味方のカバーができないことなどを考慮するとオーメンはサポート役というよりはアタッカーとして戦うのがより効果的です。
オーメンの小ネタ
オーメンにも様々な小ネタがあります。ここではそれを紹介していきます。
テレポートフェイク
バインドには二か所テレポートする場所がありますが「シュラウドステップ」を使うことでヨルのようにフェイクテレポートができます。
後ろにキーを押しながらジャンプするとうまくいきますよ!
ダークカヴァーで窓を割る
アセントAサイトには割ることができる窓がありますが、これは「ダークカヴァー」で割ることができます。
知らない人には絶対に刺さる初見殺しの技なので、一度使ってみてはいかがでしょうか。
攻撃に使うフロムザシャドウズ
アセントにはある地点で「フロムザシャドウズ」をつかうと簡単に敵を倒すことができます。
ドローンを操作しているソーヴァなどもしっかりと見えます。
スパイク回収のためのフロムザシャドウズ
スパイク回収が困難な状況になってもアルティメットを使うことで回収可能です。
スパイクの上に一人乗っているぐらいでは全然回収できるので、ためらわずどんどん使っていきましょう。
オーメンと相性のいいエージェント
オーメンにも相性のいいエージェントが存在します。それを紹介していきます。
レイズ
レイズの「ショウストッパー」は撃ち込む前に倒されてしまう可能性があるのが難点です。
ですが、パラノイアを撃ち込んだエリアに対してレイズが突っ込めば数人キルできる上、レイズ自身も死なずに帰ってこれる可能性が高いです。
サイファー
サイファーも「ニューラルセフト」を使用すれば、敵の位置が一度にわかります。
「フロムザシャドウズ」を使う上で気にするべき敵の位置関係が払しょくされるため、併用すると完璧に敵部隊を囲むことができ、ラウンド勝利につながります。
オーメン総評
当初のオーメンはチーム戦ではあまり需要がないんじゃないか?と酷評でしたが、「1試合にどのエージェントよりも多くスモークを使える」点、「シュラウドステップで敵がクリアリングしなければならない場所を増やせる」点などは高く評価されています。
総合的にクセの強いエージェントで、ワープ能力が印象的過ぎてついそちらばかり気にしてしまいがちですが、ほぼ無制限にスモークを使えると考えると弱いわけがありません。
環境の変化やアップデートによる細かい調整で評価が大きく変わるエージェントの一人です。
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詳しくは「Valorant おすすめゲーミングPC」で解説していますが、Valorantは家庭用ゲーム機でプレイするよりPCでプレイしたほうが遊びやすく、勝ちやすく、便利です。
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