PS5を買ったらおすすめの周辺機器も揃えよう!必要なもの15選
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世界中で多くの人がPlayStation 5(以下PS5)でのプレイを楽しんでいることと思います。
しかし、PS5でのプレイをもっと快適にする周辺機器の存在を知っているでしょうか。
もちろん、周辺機器を買わなくてもPS5でゲームを遊ぶことはできます。
PS5コントローラーにハプティックフィードバックやアダプティブトリガーがなくても問題なく操作できるのと一緒です。
ただPS5の周辺機器はPS5の性能を最大限に引き出すよう最適化されているため、買えば「より快適に」PS5で遊ぶことができるようになります。
一方、周辺機器といってもSONYから発売されている公式製品もあれば別メーカー製品もあって、同じような機器でも種類が豊富で迷ってしまうのも事実です。
そこで今回は
- PS5にどんな周辺機器があるのか知りたい
- どの周辺機器を買えばいいかわからない
こうした人向けに、自信を持っておすすめできるPS5周辺機器を紹介します。
「PS5のネット回線速度を上げる方法」も紹介していますので、チェックしてみてください。
目次
【おすすめ】PS5と一緒に買いたい周辺機器
PS5と一緒に購入すれば、プレイがはかどること間違いなしの周辺機器を紹介します。
なかには快適なプレイには必須のものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
DualSense ワイヤレスコントローラー
- アダプティブトリガーでトリガーの重みが変化
- ハプティックフィードバックでゲームの中の触感が伝わる
- 2つ持ちで予備にも友達用にもなる
PS5本体に1つ付属している純正のコントローラーです。
2人プレイ用や予備として購入する場合に必要となります。
今までのPS4用コントローラー「DualShock 4」に比べ、「アダプティブトリガー」と「ハプティックフィードバック」という機能が追加されたのが特徴です。
アダプティブトリガーは、LRトリガーの重さが2段階に設定されており、2段階目の抵抗感が増しています。
ゲーム側の状況に応じて荷重が変化するので、弓を引き絞るときには強い力がいるといった直感的な操作を楽しめます。
今までの「DualShock 4」ではブルブルといった一定の振動が手に伝わっている状態でした。
しかし、ハプティックフィードバックによって金属や泥の上を歩いている感触だけでなく、砂嵐の感触まで振動によって感じることが可能になりました。
これら2つの新機能が手のひらの触感を刺激してゲームへの没入感をより高めてくれます。
充電スタンド
- PS4用と比べ差し込みやすさが向上
- 収納と充電を両立
- PS5本体と統一性のあるツートンカラー
PS4用充電スタンド最大の欠点である「差し込みにくさ」には、私自身も大きなストレスを感じていました。
PS5用充電器スタンドでその点が解消されているのは、非常にうれしい限りです。
デザインはPS5と同じく黒と白のツートンカラーで、充電しながらも一体感のある見た目になっています。
またゲームプレイ後に、収納する感覚で置くだけで充電できるので、不意の充電切れといったトラブルも減らせます。
PULSE 3D™ ワイヤレスヘッドセット
- Tempest 3Dオーディオ機能を最大限体験できる
- ヘッドセット側で音量調整が可能
- ワイヤレス、マイク内臓でスッキリしたデザイン
PS5には「Tempest 3Dオーディオ」という機能が新たに追加されました。
技術的な詳細は省きますが、これは要するに自分の後ろを車が通るような音がしたり、上の部屋で動く何かを音で感じたりと、臨場感溢れるサウンド体験を可能にするものです。
そしてその「Tempest 3Dオーディオ」機能を最大限に体感できるよう作られたのが「PULSE3D™ワイヤレスヘッドセット」です。
操作性もたいへん優れており、ヘッドセット本体に操作ボタンがついているためPS5側の設定画面を開く必要がありません。
また、ピョンと飛び出すマイクがなく内臓となっているため、見た目もシンプルでPS5とマッチしています。
当サイトでは他にも「おすすめゲーミングヘッドセット」についてもまとめています。
USBスピーカー
- DTS:X UltraエンジンがPS5の立体音響を作り出す
- ゲームに最適化されたUSBスピーカー
- PS5と並べても見劣りしないスタイリッシュさ
「ヘッドセットを長時間付けてプレイすると頭が痛くなってしまう」という人には、USBスピーカーがおすすめです。
「Logicool G ゲーミングスピーカーG560」はゲームに最適化されているため、PS5の立体音響も難なく再生可能です。
また、デザイン性も高くPS5と一緒に配置しても見劣りしません。
メディアリモコン
- ボタンひとつで各メディアが立ち上がる
- レスポンスが良く操作が快適
- PS5コントローラーで操作するよりも軽い
PS5はメディア再生機能も優秀で、4Kでブルーレイを再生できる「Ultra HD Blu-ray」を搭載しています。
そのため、PS5でメディアを再生する機会も多いと思います。そういった時に役立つのがメディアリモコンで、電源のON・OFFやテレビの操作まで簡単におこなえます。
また、『YouTube』『NETFLIX』『Spotify』『Disney+』といった各メディア用のショートカットボタンが付いており、ボタン1つでアクセス可能になっています。
PS5で動画コンテンツをよく見る、という方は持っておくと便利な一品です。
ゲーミングモニター
- 120fpsでプレイが可能
- 応答速度1msと低遅延
- FPSに最適のモニターサイズ
PS5は最大リフレッシュレート120Hzに対応しているため、モニターもその性能を最大限引き出せる商品を選ばなければもったいないです。
「BenQ ZOWIE XL2411K」はPS5の最大リフレッシュレートにも対応しており、応答速度1msと入力遅延も少ないモニターなので、PS5の性能を最大限引き出せます。
24インチという大きさはモニターとの距離が40cm程度のプレイ環境の人には適切なサイズといえます。また、24インチは端から端までを視点移動だけで見渡せる大きさになっているため特にFPSをプレイする人に推奨されています。
「初心者におすすめの144Hzゲーミングモニター」では、より詳しいモニターの選び方やおすすめモデルを紹介しているので参考にしてみてください。PS5向けのゲーミングモニターはなにもここで紹介した1つではありません。以下の記事ではやりたいゲームジャンルや予算に合わせておすすめのPS5用ゲーミングモニターを提案しています。
PSVR
- 解像度、フレームレートが向上
- ロード時間が短縮
- 高い没入感を実現
PSVRが使っている「PS Camera」とPS5を接続するには、専用アダプターである「PlayStation Camera アダプター」が必要となるので注意しましょう。
「PlayStation®Cameraアダプターサポート」を読めばわかる通り、アダプター無料提供なので追加の出費はありません。
PS5にはブースト機能がついており、PS4でリリースされたVRタイトルの数々では大幅な品質向上が実現しています。
PS5の特徴である触覚や聴覚にはたらきかける機能にPSVRが加わることで視覚的にもゲームの世界に浸ることができれば、これ以上ない深い没入感が味わえます。
シリコンカバー
- コントローラーの汚れを防ぐ
- フィット感向上
シリコンカバーを使用すれば、コントローラーを汚れや傷から守ることができます。
また、手になじむ柔らかいカバーを使用しているため、フィット感も向上します。
タッチパネル部分も付属のシールで保護可能です。
FPSエイムサポート
- 繊細な入力でエイム力があがる
- コントローラーのゴム部分を保護できる
エイムサポートを使用すればスティック操作時の滑りを防止してくれるため、ほとんどの人は繊細な操作ができるようになり、結果としてエイム力が向上します。
エイム力はFPSにおいて勝敗を分ける最大のポイントになりますので、勝ちにこだわる人ならば購入は必須といえます。
「ハード」「ノーマル」「ソフト」の三種類の素材がセットになっており、自分にあったものを選べるのもうれしい点です。
コントローラースマホホルダー
- ゲーム情報やSNSを確認しながらプレイ可能
- リモートプレイにも使える
この商品を使えば、PS5用のコントローラーに自分のスマホを固定できます。
角度調整が可能なので、自分の見やすい角度でプレイ可能です。
プレイしながら攻略情報や、SNSを確認したい人はおすすめです。
また、リモートプレイやセカンドスクリーンに対応したゲームをプレイする際には更に重宝するでしょう。
電源タップ
- ホコリシャッター機能でPS5を保護
- スタイリッシュなデザインでPS5とマッチ
PS5本体の電源コードやモニター、充電スタンドなど周辺機器が増えてくると必要になるのが電源タップです。
コード類が増えてくると、ごちゃごちゃして配線がわかりにくくなるだけでなく、見た目も悪いので部屋の景観が崩れてしまうといった悩みはつきものです。
roo’t(ルオット)を使用すれば、スタイリッシュなデザインと綺麗に配線ができる構造によってこういった悩みを解消してくれます。
また、ホコリシャッターがホコリ溜まりを防ぎ、火災やPS5の故障といったトラブルからも守ってくれるのも魅力です。
外付け用SSD
- PS4用ソフトを遊ぶなら必須
- PS5内臓SSD(実質667G)では不安があるので拡張したい
PS5で発売されている『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』は50GBで、アルティメットエディションともなれば105Gの容量が必要です。
また、『デモンズソウル リマスター』であれば66GBが必要になります。
PS5の使用できるSSD容量は実質667GB(スペック表には825GBとあるが、実際にゲームのインストールに使える容量は667GBまで)なので、今後プレイするタイトルが増えてくると確実に容量不足になるでしょう。
そのため、外付け用SSDの購入がおすすめです。
PS5用のゲームは内臓ストレージに入れる必要があります。
そのため、PS4用ソフトをダウンロードする場合は外付け用SSDに入れるなどして内臓ストレージの使用容量を少しでも減らしてPS5を快適に使いましょう。
コントローラー収納ケース
- 耐久性に優れ安全に持ち運び可能
- 充電ケーブルも収納可能
PS5用ケースだけあって、PS5用コントローラーがスッポリと無理なく収まるサイズでかつ耐久性も高いため持ち運び時にも安全です。
充電ケーブル用のネットがフタ部分にあるため、「コントローラーしか入らない!」といった心配もありません。
充電スタンドに置きっぱなしにしているとホコリが溜まることもあるので、使用しないコントローラーを収納するという目的でも使用できます。
バッグ・リュック
- 防振材使用でPS5への衝撃は最小限
- 防水性に優れ雨の日でも安心
このリュックは見た目よりも収納スペースが大きく、15.6インチサイズのノートPCが余裕をもって収まる大きさです。
外見寸法「390mm×260mm×104mm」のPS5に対してリュックは「縦460mm×横310mm×奥行き180mm」なので、大きいと言われるPS5でもすっぽり収納可能となっています。
PS5のような精密機械を持ち運ぶときに1番重視しなければならないのは「耐衝性」です。
このリュックはノートPCの持ち運びを想定して作られているため、耐衝性に優れており安全に持ち運び可能です。
また防水性も高く、やむを得ず雨の日に持ち出す場合も安心して運べます。
PS5と一緒に買う周辺機器まとめ
この記事では便利な周辺機器を「厳選」して紹介しましたが、PS4時代もそうだったように、今後も新しい周辺機器が山ほど発売されることは間違いありません。
ソニー公式の周辺機器をまとめてチェックしたい方はこちらの「プレイステーション特集」から新商品を探してみてください。
PS5向けのゲーミングモニターは以下のページで詳しく紹介と解説をしています。
PS5向けのおすすめネット回線は以下のページで紹介しています。オンラインでゲームをする方はぜひチェックしてみてください。
また、オンラインゲームをプレイするなら最新のPS5用LANケーブルで有線接続することはお忘れなく。