【EFT】『Escape From Tarkov(タルコフ)』のUSECとBEARの違いは? どっちを選べばいいのか解説!

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『Escape From Tarkov(タルコフ)』を始める際に、USEC陣営かBEAR陣営のどちらかの陣営を選ぶことができます。

ここでは、各陣営の違いについて解説を行っていきます。
結論から書くと両陣営に差は大きくないので、好きな方を選んで問題ありません!

これからPCを買ってタルコフを始めたい…!と思っている方は「タルコフおすすめゲーミングPC」記事を参考にしてみてください。

『Escape From Tarkov(タルコフ)』の陣営について

タルコフでは初めてゲームを始める、またはワイプ後の際に「USEC」か「BEAR」の陣営を選ぶことになります。

具体的な違いについては後述していますが、USECでもBEARでもどちらでもフレンドと一緒にプレイすることは可能です。

ただし、一度陣営を決めてしまったらワイプが来るまでは変更することはできないので注意してください。

関連記事 タルコフのワイプとは?

『Escape From Tarkov(タルコフ)』のUSECとBEARの違い

USEC
  • 英語を喋る
  • 始めにM4A1やMDRなどの武器が支給される
  • ワイプによって異なるがUSEC陣営の方が多いイメージ
BEAR
  • ロシア語を喋る
  • 始めにAK-47やRPK-16などの武器が支給される

USECの特徴

USECは唯一英語を喋ることができる陣営です。(ロシア語はSCAVプレイヤーでも喋れる)

支給品には「M4A1」「MDR」「Trooperアーマー」などの物資が支給されます。

M4A1はカスタムが必須な武器で、序盤ではほぼ使い物にならないぐらいなので後々使う予定がないのであれば最初から売ってしまうのも選択肢の一つです。
筆者は「どうせレベルが上がったらM4A1を買うお金も溜まっているし、スタッシュを空けるために売ろう」という理由で売っています。

補足
直近のワイプではリコイルがかなりマイルドになったのでノンカスタムで利用するのも有りです

BEARの特徴

BEARはロシア語を喋る陣営です。

支給品には、「AK-74M」「RPK-16」「6B13-DFL」などの物資が支給されます。

USECと比べると序盤でも使いやすい銃が支給されており、ノンカスタムでも序盤のレイドで役に立つ武器が揃っています。
最初からAKなどの武器を使いたい方はBEARを選択してみるのがおすすめです。

ただし、立ち回りがわからない初心者の方は高確率で猛者に武器を取られてしまうので、少し戦闘に慣れてから使い始めてみましょう。

また、「LIGHTHOUSE」というマップでローグというボスNPCが配置されており、以前はUSEC陣営だけ警告を行い、BEAR陣営は最初から敵対状態になっていましたが、現在ではBEAR陣営でも一度だけ警告してくれるため、ほとんど大きなデメリットはありません。

「USEC」と「BEAR」どっちがおすすめか

  • 「とりあえず人が多い方につきたい」「実用的なアーマーなどの装備が欲しい」→USEC
  • 「最初から実用的な武器が欲しい」「ロシア語を喋るキャラクターがいい」→BEAR

結論として、どっちの陣営でもゲーム内において大きな影響はまったくありません。

支給品においては、アーマー等の装備はUSECのが若干優秀で、武器に関してはBEARが序盤に実用性があって優秀という認識で問題ありません。

どちらの陣営を選んでもフレンドと遊ぶ際にまったく影響はないので、悩んでいる方は見た目やフィーリングで選びましょう。

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