【格安】原神におすすめタブレット5選をiPad・Androidに分けて紹介 推奨スペック・対応機種についても解説

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『原神』は、さまざまな端末でプレイできますが、タブレットなら外出先でも大画面の快適なディスプレイでプレイできます。

ただし、スペックが不足していると、画質がカクカクになってしまうので注意が必要です。

本記事では、『原神』におすすめのタブレットや推奨スペックを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

「手っ取り早くおすすめタブレットを知りたい!」という方は下記のリストからどうぞ!

モデル名価格帯特徴
iPad(第10世代)
RM5R-G60S
68,800円~美しい映像を出力できるiPad
iPad Pro(第4世代)
G-Tune DG-I5G60
140,800円~120fpsで快適にプレイできるiPad
Xiaomi Redmi Pad
XA7C-R37
21,800円~約2万円の格安価格で購入できるタブレット
Galaxy Tab S6 Lite
53,641円~Sペン付属&大画面で遊べるタブレット
Lenovo Tab P11 Pro
XL7C-R45
59,800円~有機ELディスプレイを搭載したタブレット

これからPC版でプレイする予定がある!という方は「PC版原神ダウンロード方法」記事も参考にしてみてください!

【iPad】原神プレイにおすすめタブレット

ここでは、『原神』のプレイにおすすめなiPadを紹介します。

60fpsの快適なフレームレートを目指したい方は、iPadの購入を検討してみてください。

【7万円以内で買える】iPad(第10世代)

メリット
  • 『原神』を中設定で60fpsを目指せる
  • Liquid Retinaディスプレイで美しい映像を出力できる
  • SDカードの挿入で最大2TBのストレージ
デメリット
  • デフォルトのストレージが少ない
  • 高設定だとフレームレートが落ちる

7万円以下で購入できるコスパに優れているiPadです。

Liquid Retinaディスプレイによって美しい映像を出力できるほか、中設定で60fpsを目指せるので快適な映像で『原神』をプレイできます。

また、デフォルトのストレージは少ないものの、SDカードを挿入すれば容量不足で悩むことは基本的にありません。

『原神』をそこそこの画質でプレイできるコスパの高いタブレットが欲しい方におすすめです。

iPad(第10世代)の価格を見る

【サクサクとプレイ可能】iPad Pro(第4世代)

メリット
  • 『原神』を最高設定+60fpsで遊べる
  • 『原神』で120fpsも目指せる
  • 512GBの大容量モデルもラインナップ
デメリット
  • ゲーミングPC並みに高い
  • 高画質でプレイするとバッテリー消費が激しい

Apple M2チップを搭載したハイエンドなタブレットです。

『原神』を最高設定+60fpsでプレイできるほか、画質を少し落とせば120fpsも目指せます。

また、512GBの大容量モデルもラインナップしているので、『原神』をプレイする分には容量不足で困ることはありません。

とにかく高性能なタブレットが欲しい方におすすめです。

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【Android】原神プレイにおすすめタブレット

『原神』のプレイにおすすめなAndroidのタブレットを紹介します。

Androidにこだわる方はもちろん、安いタブレットが欲しい方はぜひ参考にしてください。

【約2万円で買える】Xiaomi Redmi Pad

メリット
  • 約2万円の格安タブレット
  • SDカードでストレージを1TBまで拡張できる
  • 薄型&軽量で携帯性抜群
デメリット
  • 『原神』をプレイするには画質をかなり妥協する必要がある
  • メモリ容量がやや不安

約2万円の格安価格で購入できるタブレットです。

画質を上げると動きがカクカクになってしまいますが、低設定であれば『原神』を30fps程度でプレイできます。

また、SDカードで1TBまでストレージを増設できるので、容量不足で悩む心配はほとんどありません。

とにかく安いタブレットが欲しい方におすすめです。

Xiaomi Redmi Padの価格を見る

【日常使いにも便利】Galaxy Tab S6 Lite

メリット
  • 低設定+30fpsで『原神』をプレイできる
  • SDカードで1TBまでストレージを増設できる
  • Sペン付属でさまざまな用途に使える
デメリット
  • 中設定以上だと画質がカクカクになる
  • デフォルトのストレージが少ない

10.4インチの大画面ディスプレイを搭載した軽量モデルのタブレットです。

約5万円の低価格でありながら、『原神』を低設定+30fpsの最低限の画質で十分プレイできます。

また、スムーズな描き心地を実現するSペンが付属しているので、普段使いで優れた利便性を発揮するのは間違いありません。

仕事や勉強にタブレットを使いつつ、ゲームもライトにこなしたいという方におすすめです。

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【目に優しい画面】Lenovo Tab P11 Pro

メリット
  • 120Hz対応ディスプレイ
  • 高性能な有機ELディスプレイ搭載
  • 中設定までなら十分『原神』をプレイできる
デメリット
  • 『原神』で画質を上げると動きがカクカクになる

120Hz対応ディスプレイを搭載した、コスパの高いタブレットです。

ある程度画質を妥協する必要がありますが、中設定までなら快適に『原神』をプレイできます。

また、有機ELディスプレイを搭載しているので、長時間プレイしてもあまり目が疲れません

『原神』を長時間プレイできるコスパのよいタブレットが欲しい方におすすめです。

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原神の推奨スペック・対応機種

ここでは、『原神』の推奨スペックや対応機種を紹介します。

推奨スペックさえ満たせば、タブレットでも十分『原神』を快適にプレイできるので、ぜひ参考にしてください。

iPadの推奨スペックは「2018年発売モデル」以上

  • iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)、iPad Pro 10.5 インチ、
    iPad Pro(第2世代)12.9 インチ、iPad Pro(第1世代)11 インチ、
    iPad Pro(第3世代)12.9 インチ、iPad Pro(第2世代)11 インチ、
    iPad Pro(第4世代)12.9 インチ、iPad Pro(第3世代)11 インチ、
    iPad Pro(第5世代)12.9 インチ、iPad Pro(第4世代)11 インチ、
    iPad Pro(第6世代)12.9 インチ、iPad Air(第4世代)、iPad(第8世代)、
    iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、
    iPad Air(第5世代)、iPad(第10世代)

iPadで『原神』に対応しているモデルを上記にまとめました。

主にiPadでは、2018年以降に販売されたモデルが『原神』に対応しています。

また、システムは「iOS 11.0」以降が対象です。

ただし、公式推奨スペックギリギリのiPadでは、画質を低設定まで妥協しなければ快適なプレイは行えません。

Androidの推奨スペックは「Snapdragon 855」以上

推奨PCスペック
CPU最低:Arm v8a 64bit
推奨:Snapdragon 855、Kirin 820以上
メモリ最低:4GB
推奨:6GB以上
Androidバージョン11.0以上
ストレージ容量30GB以上

Androidの『原神』推奨スペックでは、俗に言う「スナドラ」の850番台以上のスペックが必要です。

主に2020年以降のハイエンドタブレットに搭載されており、現在では5万円以下の低価格で購入できます。

なお、ストレージの30GBは『原神』のみで使用する容量なので、実際にタブレットを購入する際はもっとストレージに余裕をもたせましょう。

原神を快適に遊べるスペックは?

真の推奨PCスペック
CPUiPad:Apple M1
Android:Snapdragon 865
メモリ8GB
バージョンiOS:11.0以上
Android:11.0以上
ストレージ容量30GB以上

上記のスペックであれば、『原神』を中設定+60fpsでプレイできます。

よって、美しく広大なオープンフィールドを堪能しながら、快適な操作でキャラクターを動かすことが可能です。

2020年以降に発売されたモデルは比較的推奨スペックを満たしており、5〜8万円程度の予算で購入できるので、『原神』を快適にプレイしたい方は最低でも5万円以上の予算を確保しておきましょう。

原神を遊ぶなら「スマホ」or「タブレット」どっちが良い?

『原神』をスマホとタブレットのどちらで遊ぶか悩んでいる方のために、それぞれの特徴を解説します。

それぞれの端末がおすすめな人についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

スマホは「気軽に遊びたい人」におすすめ

『原神』をどこでも気軽に遊びたい方は、スマホがおすすめです。

スマホは使用者が多く、タブレットと比較して目立ちにくいので、外出先でも人目を気にせずに『原神』をプレイできます

また、サイズが小さいことから、カバンのスペースを圧迫することもありません。

操作性よりも手軽さを求める方は、スマホで『原神』をプレイしましょう。

タブレットは「大画面でプレイしたい人」におすすめ

大画面で『原神』をプレイしたい方は、タブレットの購入がおすすめです。

10インチを超える大型ディスプレイを搭載しているモデルが多く販売されているので、『原神』の世界観を大画面の迫力あるグラフィックで堪能できます

また、ハイエンドモデルを購入すれば、エントリーモデルのゲーミングPCと性能面ではそこまで差がありません。

ゲームの臨場感や操作性を重視する方は、タブレットで『原神』をプレイしましょう。

『原神』のおすすめタブレットまとめ

  • 『原神』は2020年以降に発売されたタブレットで快適にプレイできる
  • ハイエンドタブレットなら最高設定+60fpsも発揮できる
  • 『原神』を快適に遊ぶには5万円以上の予算が必要

『原神』を中設定+60fpsの快適な画質で遊ぶなら、Apple M1チップ搭載のiPadや「Snapdragon 865」搭載のAndroidタブレットが必要です。

これらは、2020年以降に発売された5万円以上のタブレットであれば、基本的に満たしています。

ただし、最高設定+60fpsのような高画質設定で『原神』をプレイしたいなら、10万円以上で販売されているハイエンドタブレットでなければ叶えられません

本記事で紹介したタブレットを参考に、自身が求める画質と予算のバランスを考慮しながら適切なモデルを選びましょう。

『原神』をさらに快適なグラフィックでプレイするために、ゲーミングノートPCの購入も視野に入れている方は、「『原神』のゲーミングノートPCおすすめモデルと推奨スペックを紹介 スマホより快適かつ大迫力でプレイできる環境で楽しもう!」も参考にしてください。

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