BF5(BFV) おすすめゲーミングPC紹介&購入ガイド 「60fps」or「144fps」で快適にプレイしよう【BTOパソコン】
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この記事では『バトルフィールドⅤ(以下、BF5)』を「60fps」でプレイしたい方、「144fps」でプレイしたい方におすすめなゲーミングPCを紹介していきます。
以下の3つのうちどれか1つでも当てはまればこの記事は参考になるはずです。
- 自分のパソコンでBF5がプレイ可能か知りたい
- BF5におすすめなゲーミングPCが知りたい
- BF5を高フレームレート(144fps)でプレイしたい
「説明無しで手っ取り早くおすすめゲーミングPCを知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!
・60fpsで遊びたい人は → 「ガレリアXA7C-R46T」
・144fpsで遊びたい人は → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45」
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
BF5おすすめゲーミングPC
この記事では、BF5を60fpsと144fpsでプレイする場合のメリット・デメリットを説明しました。
それをふまえて、「60fpsでプレイする場合」と「144fpsでプレイする場合」のおすすめゲーミングPCを紹介していくのでご購入の参考にしてください。
今回紹介するゲーミングPCは全てBTOパソコンショップ『ドスパラ』の製品です。ドスパラでゲーミングPCを購入する方法はこちらの記事で紹介しています。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
BF5を高画質設定 + 60fps以上で遊ぶなら『ガレリアXA7C-R46T』がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- コスパの良いゲーミングPC
- 推奨スペックを満たしていて60fps以上でプレイ可能
- SSD搭載なのでロード時間を短縮できる
- グラフィック設定を高くして144fpsで安定させるのは難しい
「PC版のBF5で遊びたいけど、予算を抑えたい。」という方には「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。
CPU、GPU共に、推奨スペックより少し高いため余裕をもって快適にプレイできます。メモリも16GBと充分な性能です。
グラフィックの設定を上げても安定したフレームレートでプレイ可能なため、ゲーミングモニターを使用せずにプレイする人には最適な構成のゲーミングPCとなっています。
BF5を144fpsで遊ぶならガレリア XA7C-R47Tがおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 超高性能GPU「RTX 3080」搭載
- 数年間は買い換えなくても最新ゲームがプレイ可能
- レイトレーシング対応
- ゲーム実況配信・動画編集もできる性能
- ハイスペックなため高額
ゲーミングモニターを使ってフレームレート144fpsでプレイしたい方はドスパラの高級モデル「ガレリア XA7C-R47T」 がおすすめです。
レイトレーシングにも対応している現行トップクラスのGPU「RTX 3080」という鬼ハイスペックなゲーミングPC。
さらに、BFシリーズはCPUの性能が重視されがちなので、10コアの恩恵は大きいです。
マップによって多少変動しますが、低設定で144fpsを安定して出すことができ、他のプレイヤーと大きな差をつけて戦場に赴くことができます。
デメリットとしては、めちゃくちゃハイスペックなためどうしても”価格が高い”ということです。しかし、このスペックのゲーミングPCならば、数年は最新ゲームを快適にプレイできるので思い切って購入するのもいいと思います。
最強スペックのゲーミングPCを使えば、ゲームに対するモチベーションも上がること間違いなしです。
144hz対応ゲーミングモニターを持っていない方は忘れずに一緒に購入しておきましょう。
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
BF5最低スペック・推奨スペック
PC版『BF5』最小スペック・推奨スペック、またゲーミングPC以外のパソコンでプレイすることは可能なのかを説明していきます。
ゲーミングPC以外の普通のパソコンでBF5はプレイできない
普通のパソコンでプレイすることはできません。
BF5は要求スペックが他のPCゲームと比べても特に高く、グラボなどが搭載されていない普通のパソコンでは起動させることすらできない場合があります。
もし、ギリギリのスペックで起動できたとしても、満足にフレームレートが出せなければ他のプレイヤーと圧倒的に差がついてしまいます。
グラボが搭載されていなかったり、古いパソコンの場合は最新のゲーミングPCに買い換えることを検討しましょう。
BF5:最小動作環境
BF5最小スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Core i5 6600K / AMD FX-8350 |
---|---|
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 660 2GB / GTX 1050 / Radeon RX 560 / HD 7850 2GB |
最低でもCPUがi5、GPUがGTX1050、メモリが8GBと、少し古いパソコンだとまともに動かせないスペックです。
最低限ゲーミングPCが必要だということが分かります。
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しかし、このスペックだと「30fpsがギリギリ出るか出ないか…」というレベルなので選択肢からは外しましょう。
BF5をPC版で快適にプレイしたいなら、最低でもフレームレート60fpsは安定させたいところです。
BF5:推奨動作環境
BF5推奨スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Intel Core i7 4790または同等の性能 / Ryzen3 1300X |
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メモリ | 12GB |
GPU | GTX 1060 6GB / Radeon RX 580 8GB |
推奨動作環境もかなり高いスペックが要求されています。ゲーミングPCの価格帯だと10~15万円前後のスペックとなります。
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設定を少し下げてフレームレート60fpsを維持できるスペックなので、ゲーミングモニターを使わない方はこの推奨スペックを目安にすると良いでしょう。
ゲーミングモニターを使用して144fpsで遊びたいという場合はこのスペックでは難しいです。
この記事では144fpsでプレイしたい方に向けたゲーミングPCも紹介するのでぜひ参考にしてください。
BF5:DXR向け推奨動作環境
BF5:DXR向け推奨スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Intel Core i7 8700 / Ryzen7 2700 |
---|---|
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 2070 |
DirectX レイトレーシング(DXR)に対応した推奨スペックです。
当たり前ですが、レイトレーシングに対応しているグラボが必須条件となっており、その他の要求スペックもかなりのものです。
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BF5をフレームレート144fpsでプレイするメリット・デメリット
- 画面がなめらかになりエイムがしやすい
- 撃ち合いで差がつく
- 目が疲れにくい
- 144hzに対応したゲーミングモニターが必要
- ゲーミングモニターの値段が普通のモニターよりも高い
- ハイスペックなPCが必要
メリット:フレームレートが高ければ高いほど撃ち合いで有利になる
FPSというジャンルでは、BF5に限らずフレームレートが高ければ高いほど恩恵があります。
エイムがなめらかになり敵も視認しやすくなるため、60fpsと144fpsを比べた場合かなりの差がつきます。
特にBF5はこれまでのシリーズと比べても敵を視認しにくいため、重要度は増したと言えるでしょう。
筆者が初めて144fpsでゲームを体験したときの感動はもの凄かったです…。
フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。
フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。
デメリット:ハイスペックPCとゲーミングモニターが必要なため予算オーバーの可能性…
BF5を144fpsでプレイする際のデメリットとしては、ハイスペックPCとゲーミングモニターが必要になるということです。
一般的なPCディスプレイはリフレッシュレート(1秒間に表示できる描画枚数)が60hzとなっているので、144fpsを出すことができません。そのため、144hzに対応しているゲーミングモニターが必要になってきます。
また、高いフレームレートを出すためにはパソコンのスペックも高いものでなければいけません、特にBF5の場合、重たいゲームなため、ハイスペックなPCが必要になります。
144hzのゲーミングモニターの価格は3万円前後となっているため、ゲーミングPCと合わせて購入するとなると高額な買い物になってしまいます。
しかし、今後PCゲーム(特にFPS)で遊んでいくのならば初期投資と考えて良いものを購入することをおすすめします。
良いものを使えば、他のプレイヤーより有利になり差がつくだけではなく、上達するためのモチベーションにも繋がります。
BF5を144fpsでプレイするために必要なもの
BF5を144fpsでプレイするために必要なものは「144hz対応ゲーミングモニター」と「ハイスペックゲーミングPC」です。
必要なもの1: 144hz対応ゲーミングモニター
一般的なPCモニターでは、60hzまでしか対応していないので60fpsまでしか表示させることはできません。
そのため、144hzに対応したゲーミングモニターが必要となってきます。
プロゲーマーでも使用者の多い、BenQ「XL2411K」がおすすめです。
必要なもの2: スペックの高いゲーミングPC
144hz対応ゲーミングモニターの性能を引き出すには、PCのスペックも重要です。
BF5は要求スペックの高いゲームなので、144fpsを出すためにはかなり高いスペックのゲーミングPCが必要となってきます。
古かったり、スペックが低めのPCを使用している方はゲーミングモニター購入に合わせてゲーミングPCも新調しましょう。
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