
【FO76】フォールアウト76(Fallout 76) おすすめゲーミングPCと推奨スペック紹介&購入ガイド フレームレート60fps or 144fpsで快適にアパラチアを旅しよう
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この記事はPC版『Fallout 76(フォールアウト76)』を「60fps」or「144fps」でプレイしたい方に向けておすすめなゲーミングPCを紹介していきます。
快適にアパラチアを旅できるように当サイトが責任を持って(?)サポート・・・!
以下の4つのうちどれか1つでも当てはまった方には参考になるはずです。
- 『Fallout 76』の最小・推奨スペックが知りたい
- 『Fallout 76』におすすめなゲーミングPCが知りたい
- 『Fallout 76』をグラボなしでプレイできるか知りたい
- 『Fallout 76』をフレームレート144fpsでプレイしたい
「説明無しで手っ取り早くおすすめゲーミングPCを知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!
・格安60fpsで遊べる → 「マグネイト MH」
・平均144fpsで遊べる → 「ガレリアXA7C-R46T」
・4K最高設定を目指すなら → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45」
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
PC版『Fallout 76(フォールアウト76)』おすすめゲーミングPC
PC版『Fallout76』に最適なゲーミングPCを2つに絞って紹介していきます。
- フルHD最高設定で余裕を持って60fpsを維持できるPC
- ゲーミングモニターを使用して144fpsでプレイできるPC
- 4K最高設定で60fps
今回紹介するゲーミングPCはBTOパソコンショップ『ドスパラ』の製品です。ゲーミングPCを購入する方法はこちらの記事で紹介しています。
RTX30シリーズ搭載ゲーミングPCは発売当初、需要が高すぎるせいで供給不足で価格が高騰するという状況が続いていました。
10月現在、仮想通貨の暴落に伴ってGPUを使ったマイニング需要が減ってパーツに余裕ができ、一時期は一週間以上かかっていたマウスコンピューター製品出荷日が「翌日」や「3日後」になるなど、一時と比べれば明らかに早くなっているのがわかります。
それに伴ってゲーミングPCの値段も常時安定しており、もともとゲーミングPCを欲しかった人たちにとってはかなり手を出しやすい状況になりました。
そうはいってもいつどういう要因で値上げがあるのかわからないのがPCの世界ですから、購入希望者は早めに買っておくことをおすすめします。
この記事で紹介しているゲーミングPCは出荷日が翌日~3日のものを中心にチョイスしています。
予算を抑えて60fps維持したいなら「マグネイト MH」がおすすめ
- ゲーミングPCの中では価格が安い
- 平均60fpsでプレイ可能
- SSD搭載
- 4Kで遊ぶのは難しい
フルHD最高設定でフレームレート60fpsを維持してプレイしたいなら
「マグネイト MH」
がおすすめです。
フォールアウト76はPS4Proでもフレームレート30fpsがやっとなので、倍の60fpsでヌルヌルサクサク遊べるのはPC版だけの特権ですね。
デメリットとしてあげた部分も、4Kモニターでプレイする予定がなければ問題ないでしょう。

最高設定のスクリーンショット。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
ゲーミングモニターを使用して144fpsでプレイするなら「ガレリアXA7C-R46T」がおすすめ

グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 平均144fpsでプレイ可能
- SSD搭載
- メモリが16GB
- ゲーミングモニターの購入も必要なため費用がかさむ
フレームレート144fpsを維持してプレイしたいなら「ガレリア XA7C-R46T」
がおすすめです。
このスペックなら平均フレームレート144fpsでプレイできます。
144fpでアバラチアを探索したい方はこのモデルを選びましょう!
144hz対応ゲーミングモニターを持っていない方は一緒に購入することを忘れないようにしましょう。(144hz対応モニターでなければ宝の持ち腐れなので)
4K最高設定で60fpsを維持したいなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ

グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 4K最高設定で60fps動作可能
- ゲーム実況配信・動画編集も難なくできる性能
- ハイスペックなため高価
4K最高設定でプレイしたい方はドスパラの最高級モデル
「ガレリア XA7C-R47T」 がおすすめです。
現行最高峰のGPU「RTX 3080」を搭載した最高級のゲーミングPC。このスペックなら4K最高設定でも60fpsを維持することが可能です。
デメリットとしては価格の高さですが、4K最高設定でプレイしたい方は価格よりスペック優先だと思うのでデメリットにならないかもしれません…。
この性能なら数年間は最新ゲームでも快適に遊んでいけるので、この機会に思い切って手に入れてしまうのもアリですね。筆者もRTX3080搭載ゲーミングPCをメインで使っていますが、ゲームに対するモチベーションがめちゃくちゃ上がります。

4K解像度(3840×2160)最高設定のGPU別フレームレート。(参考サイト)
4Kモニターを持っていない方は一緒に購入するのを忘れないようにしましょう。
4Kモニターはこちらの「BenQ EW3270U」がおすすめです。
PC版『Fallout 76』最小スペック・推奨スペックを解説
PC版『Fallout 76』の最小動作環境・推奨動作環境、またグラボが刺さっていないゲーミングPC以外のパソコンでプレイすることは可能なのかを説明していきます。
Q.グラボなしのパソコンでも遊べる? → A.遊べません

Fallout76は、広大なオープンワールドのマップとオンラインプレイという組み合わせなので、PCの性能が低いと動かすのは難しいです。
一昔前のパソコンやグラボが搭載されていないパソコンだと満足にプレイすることはおろか、起動すらしない可能性が高いので最新のゲーミングPCに買い換えることを検討しましょう。
PC版『Fallout 76』:最小動作環境
最小スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Core i5-6600k 3.5 GHz / Ryzen 3 1300X 3.5 GHz同等以上 |
---|---|
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 780 3GB / Radeon R9 285 2GB同等以上 |
最低でもCPUがi5、GPUがGTX780、メモリが8GBと、少し古いゲーミングPCでも動きます。
しかし、最低動作環境だとフレームレートは平均30fpsといったところなので快適に遊べるとは言えないですね。PS4版と変わらないか、それ以下のクオリティになってしまいます。(PS4 Proで30fps)
PC版『Fallout 76』:推奨動作環境
推奨スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Core i7-4790 3.6 GHz / Ryzen 5 1500X 3.5 GHz |
---|---|
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 970 4GB / AMD R9 290X 4GB |
推奨スペックも同時期に発売された、バトルフィールド5などと比べてみると、そこまで高くなく抑えめです。
ミドルスペック程度のゲーミングPCなら、フレームレート平均40~50fpsで遊べますね。
安定してfps60張り付きを維持したい場合、もう少し上のスペックが欲しいところです。
PC版『Fallout 76』はフレームレート144fpsでプレイ可能? → 可能です

リリース直後はfpsが最大63までしか出ないように固定されていましたが、アップデートにより制限が解除され、144fpsでプレイすることが可能になりました。

フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。
フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。
144fpsでプレイするメリット・デメリット
- 画面の動きがなめらかになる
- PvPで有利になる
- 目が疲れにくい・画面酔いしにくい
- 144hzに対応したゲーミングモニターが必要
- ゲーミングモニターの値段が普通のモニターよりも高い
メリットとしては、フレームレートが高ければ高いほど、画面がなめらかに動くため、30fpsや60fpsとは比べ物にならないほど快適にプレイできます。
デメリットとしては144hz対応ゲーミングモニターが必要になり、PCのスペック要求も高くなるため、費用がかさむということです。
『Fallout 76』はPS4 Proだと30fpsが限界なので、PC版で120fps以上のフレームレートを出して遊ぶと、約3倍画面がなめらかな状態でプレイできます。
ほとんど別ゲーレベルの快適さになるので、個人的にはゲーミングモニターを使用して144fpsで遊ぶことをおすすめします。
筆者も所有している144hz対応ゲーミングモニター。Amazonでもランキング上位です。
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最後に、Fallout76購入前に読んでおくといい記事をまとめてみました。快適なアパラチアライフを送りましょう。
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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