フォールアウト76(Fallout 76) おすすめゲーミングPCと推奨スペック紹介&購入ガイド フレームレート60fps or 144fpsで快適にアパラチアを旅しよう
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この記事はPC版『Fallout 76(フォールアウト76)』を「60fps」or「144fps」でプレイしたい方に向けておすすめなゲーミングPCを紹介していきます。
以下の4つのうちどれか1つでも当てはまった方には参考になるはずです。
- 『Fallout 76』の最小・推奨スペックが知りたい
- 『Fallout 76』におすすめなゲーミングPCが知りたい
- 『Fallout 76』をグラボなしでプレイできるか知りたい
- 『Fallout 76』をフレームレート144fpsでプレイしたい
「説明無しで手っ取り早くおすすめゲーミングPCを知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!
・格安60fpsで遊べる → 「RTX 4060搭載PC」
・平均144fpsで遊べる → 「RTX 4060 Ti搭載PC」
・4K最高設定を目指すなら → 「RTX 4070 SUPER搭載PC」
・ゲーミングノートPC → 「RTX 4060搭載ノートPC」
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
PC版『Fallout 76(フォールアウト76)』おすすめゲーミングPC
PC版『Fallout76』に最適なゲーミングPCを2つに絞って紹介していきます。
- フルHD最高設定で余裕を持って60fpsを維持できるPC
- ゲーミングモニターを使用して144fpsでプレイできるPC
- 4K最高設定で60fps
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
予算を抑えて60fps維持したいなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- ゲーミングPCの中では価格が安い
- 平均60fpsでプレイ可能
- SSD搭載
- 4Kで遊ぶのは難しい
フルHD最高設定でフレームレート60fpsを維持してプレイしたいなら 「RTX 4060搭載PC」 がおすすめです。
フォールアウト76はPS4Proでもフレームレート30fpsがやっとなので、倍の60fpsでヌルヌルサクサク遊べるのはPC版だけの特権ですね。
デメリットとしてあげた部分も、4Kモニターでプレイする予定がなければ問題ないでしょう。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
ゲーミングモニターを使用して144fpsでプレイするなら「RTX 4060Ti搭載PC」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 平均144fpsでプレイ可能
- SSD搭載
- メモリが16GB
- ゲーミングモニターの購入も必要なため費用がかさむ
フレームレート144fpsを維持してプレイしたいなら「RTX 4060 Ti」 がおすすめです。
このスペックなら平均フレームレート144fpsでプレイできます。
144fpでアバラチアを探索したい方はこのモデルを選びましょう!
144hz対応ゲーミングモニターを持っていない方は一緒に購入することを忘れないようにしましょう。(144hz対応モニターでなければ宝の持ち腐れなので)
4K最高設定で60fpsを維持したいなら「RTX 4070 SUPER搭載PC」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 4K最高設定で60fps動作可能
- ゲーム実況配信・動画編集も難なくできる性能
- ハイスペックなため高価
4K最高設定でプレイしたい方は最高級モデル 「RTX 4070 SUPER搭載PC」 がおすすめです。
ハイエンドなGPU「RTX 4070 SUPER」を搭載した最高級のゲーミングPC。このスペックなら4K最高設定でも60fpsを維持することが可能です。
デメリットとしては価格の高さですが、4K最高設定でプレイしたい方は価格よりスペック優先だと思うのでデメリットにならないかもしれません…。
この性能なら数年間は最新ゲームでも快適に遊んでいけるので、この機会に思い切って手に入れてしまうのもアリですね。筆者もRTX3080搭載ゲーミングPCをメインで使っていますが、ゲームに対するモチベーションがめちゃくちゃ上がります。
4Kモニターを持っていない方は一緒に購入するのを忘れないようにしましょう。
4Kモニターはこちらの「BenQ EW3270U」がおすすめです。
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
PC版『Fallout 76』最小スペック・推奨スペックを解説
PC版『Fallout 76』の最小動作環境・推奨動作環境、またグラボが刺さっていないゲーミングPC以外のパソコンでプレイすることは可能なのかを説明していきます。
Q.グラボなしのパソコンでも遊べる? → A.遊べません
Fallout76は、広大なオープンワールドのマップとオンラインプレイという組み合わせなので、PCの性能が低いと動かすのは難しいです。
一昔前のパソコンやグラボが搭載されていないパソコンだと満足にプレイすることはおろか、起動すらしない可能性が高いので最新のゲーミングPCに買い換えることを検討しましょう。
PC版『Fallout 76』:最小動作環境
最小スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Core i5-6600k 3.5 GHz / Ryzen 3 1300X 3.5 GHz同等以上 |
---|---|
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 780 3GB / Radeon R9 285 2GB同等以上 |
最低でもCPUがi5、GPUがGTX780、メモリが8GBと、少し古いゲーミングPCでも動きます。
しかし、最低動作環境だとフレームレートは平均30fpsといったところなので快適に遊べるとは言えないですね。PS4版と変わらないか、それ以下のクオリティになってしまいます。(PS4 Proで30fps)
PC版『Fallout 76』:推奨動作環境
推奨スペック(公式サイトから引用) | |
CPU | Core i7-4790 3.6 GHz / Ryzen 5 1500X 3.5 GHz |
---|---|
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 970 4GB / AMD R9 290X 4GB |
推奨スペックも同時期に発売された、バトルフィールド5などと比べてみると、そこまで高くなく抑えめです。
ミドルスペック程度のゲーミングPCなら、フレームレート平均40~50fpsで遊べますね。
安定してfps60張り付きを維持したい場合、もう少し上のスペックが欲しいところです。
PC版『Fallout 76』はフレームレート144fpsでプレイ可能? → 可能です
リリース直後はfpsが最大63までしか出ないように固定されていましたが、アップデートにより制限が解除され、144fpsでプレイすることが可能になりました。
フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。
フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。
144fpsでプレイするメリット・デメリット
- 画面の動きがなめらかになる
- PvPで有利になる
- 目が疲れにくい・画面酔いしにくい
- 144hzに対応したゲーミングモニターが必要
- ゲーミングモニターの値段が普通のモニターよりも高い
メリットとしては、フレームレートが高ければ高いほど、画面がなめらかに動くため、30fpsや60fpsとは比べ物にならないほど快適にプレイできます。
デメリットとしては144hz対応ゲーミングモニターが必要になり、PCのスペック要求も高くなるため、費用がかさむということです。
『Fallout 76』はPS4 Proだと30fpsが限界なので、PC版で120fps以上のフレームレートを出して遊ぶと、約3倍画面がなめらかな状態でプレイできます。
ほとんど別ゲーレベルの快適さになるので、個人的にはゲーミングモニターを使用して144fpsで遊ぶことをおすすめします。
筆者も所有している144hz対応ゲーミングモニター。Amazonでもランキング上位です。
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最後に、Fallout76購入前に読んでおくといい記事をまとめてみました。快適なアパラチアライフを送りましょう。
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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