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『ARK』おすすめゲーミングPCと推奨スペック紹介 | PC版とPS4版を比較してみた

恐竜と戦ったりテイムしたりしながら孤島でサバイバルするオープンワールドゲーム『ARK:Survival Evolved』(以下『ARK』)。

自由度の高いサンドボックス/サバイバルゲームとして「時間泥棒」などと呼ばれ高い人気を得ていましたが、2019年にデビューしたホロライブ4期生“会長”桐生ココによる布教でホロライブ、にじさんじをはじめとしたvtuber界に『ARK』ブームが到来。再び大きな注目を集めました。

『ARK』はPS4版、Switch版、Xbox One版、モバイル版、PC版と様々なプラットフォームで展開されていますが、当サイトでは何かと自由度が高いPC版をおすすめしています。
この記事では初心者向けに『ARK』におすすめのゲーミングPCとPC版のメリットを紹介していきます。

説明は省いて『ARK』におすすめなゲーミングPCだけ早く知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!

・格安で遊びたい → 「ガレリアXA7C-G60S
・高設定で遊びたい → 「ガレリアXA7C-R70S
・妥協なしで遊びたい → 「ガレリアZA9C-R38
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア GCR2070RGF-QC

『ARK』はPS4よりPC版がおすすめ

『ARK』は設定次第でどこまでも重くなるゲームです。
ゲーミングPCではどういうことができるのか、PS4と比較しながら見ていきましょう。

PC版『ARK』のグラフィックはPS4より美しい

ark 恐竜

『ARK』はあらゆる時代の古代生物や仮想生物が跋扈する恐ろしい島に降り立ったプレイヤーが生き残るために様々な挑戦をするゲームです。
レベルアップで作成できるものを増やしたり、恐竜をテイムして味方にすることでできることが格段に広がっていきます。

土地・気候・恐竜の細部まで表現された広大な『ARK』の世界観に浸るには、やはりグラフィックが重要です。

PS4ではスペックの関係上グラフィックとフレームレートが制限されています。フレームレートが低いと画面がカクつき、何をやるにもストレスを感じます
グラフィックとフレームレートの両方で没入感のあるゲームプレイを体験したい人にはゲーミングPCがおすすめです。

ちなみに、「没入感といっても『ARK』ってオンラインで敵と戦うだけのゲームじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、意外にもストーリー性は高いです。
プレイヤーはマップ全体に散らばる「探検家の記録」を集めてかつてその島で何があったのかを探るのですが、初期『フォールアウト76』なんかとは違って延々文書を読まされるだけではなくちゃんと面白いSF的展開と個性的なキャラクターも付いてくるので飽きません。

注意!
ゲーミングPCといっても、古いゲーミングPCだと美しいグラフィックは出せてもフレームレートが低すぎてカクついてしまいます。
試しに『ARK』を手元にあったGTX 1060 3GB フルHD 最高画質でテストプレイしてみたところ30fpsを維持することすらできず、アイランドの恐竜が動く場面では20fpsを切ってしまいました。これではPS4と変わりません。
この記事の読者はこの後推奨するゲーミングPCを使って快適な環境で『ARK』を楽しんでください。

PCでしか使えない改造MODも充実

steampunkmod
hairmod

『ARK』ではレベルアップにより作れるものが増えていき、文明が成長するにつれ銃やロケットランチャーなど近代兵器も使えるようになります。
一方、移動方法に関しては一貫して恐竜頼みで、飛行生物がいないマップでは移動がすこぶる困難です。

そんな時にはユーザーが作成した改造MODを入れればテレポーターを使って移動できるようになります。
他にも恐竜をポケモンに変えてみたり、洋ゲー特有のいかついプレイヤーの髪型をいじるMODもあり、自由度が高いのがPC版の利点です。

MODは主にSteamワークショップから無料でダウンロードできます。

PC版はサーバー接続先が多い

ark サーバー

『ARK』ではPS4版とPC版でサーバープログラムが異なることもあり、相互にサーバーに接続することができません。
この手のオンラインゲームだとPCよりPS4のほうが人数が多いイメージがあるかもしれませんが、今はPC版も活気があります。

西成サバ

例えばvtuberから『ARK』に興味を持った人が行ってみたいホロライブ視聴者サーバーはPC版でしか接続できません。

『ARK』はSteamで頻繁な割引セール対象に

ark セール

『ARK』を開発・発売するStudio Wildcardは「DLCをどんどん出して稼ぐ」タイプのパブリッシャーで、『ARK』本体はSteamで頻繁に割引しており、定価5,150円のところ、安ければ2,000~1,000円程度で安売りされていることもしばしば。

本体のみでも有料追加MAP以外は遊べるので、気軽に手を出しやすくなっています。ラグナロクは無料MAP、アベレーションやジェネシスは有料MAPとなっています。
有料MAPはストーリー性が強く、無料MAPはストーリーと関係しないお楽しみMAPです。
これらDLCも割引の対象になっており、本稿執筆時にはジェネシス以外の有料追加MAP(スコーチドアース、アベレーション、エクスティンクション)と本体を合わせたバンドルが2400円で販売されていました。

一方、PS4版の方もダウンロード販売で新しいDLCは遊べますが、どうしてもセールが少ない分、割高となってしまいます。
さらにPC版と比べてPS4版の『ARK』は新マップ・新要素・パッチの実装が遅れがち(特に日本語版では!)なので、主に公式サーバーにおいてPS4の『ARK』プレイヤーは海外プレイヤーと比べて資産や情報に格差のある不利な状態でサバイバルすることになってしまいます。

「友達グループ全員がPS4を持っており、PCを持っていない」「友達グループだけのサーバーで『ARK』をプレイしたい」「他の人とプレイする気はない」という状況の人以外、『ARK』はゲーミングPCで遊んだほうが楽しめるはずです。

『ARK』初心者向けガイド

『ARK』を公式サーバーやホロライブ視聴者サーバーで遊ぶのもいいですが、初心者はまずはローカル環境で慣れてみましょう。
『ARK』ではマインクラフトのような自由な建築を楽しめますが、そこは本格的なサバイバルゲーム。どこにいてもぽんぽん死んでいきます。死んだらその場にアイテムをドロップしてリスポーンですが、攻撃的な恐竜に襲われた場合など、リスキルされて荷物が回収できないなんて日常茶飯事です。

また公式サーバーは何をするにも時間がかかる設定となっており、恐竜のテイムに数時間単位でかかることもしばしば。
恐竜に子供や卵を産ませて育てるには数日かかります。そしてサーバーの設定に関わらず、恐竜は死んでしまうと生き返りません。

ホロライブ視聴者サーバーは配信者が設定したこともあり、テイムなどに時間はかからない設定となっていますが、難易度は高く設定されています。基本操作がおぼつかない状態ではかなり厳しい環境と言えるでしょう。
そこで、まずはローカル環境で遊んで操作に慣れておきましょう

ark ローカルサーバー

ローカル環境でもデフォルトが高難易度設定となっているので、まずは思いっきり難易度を下げるのがおすすめです。

ローカルでは設定できる倍率に制限があり、画像の様にテイム倍率3倍が上限となっています。
自分でサーバーを立てるとテイム倍率200倍のような遊びやすい環境にすることができます。そのような設定をしている非公式サーバーもあるので慣れてきたら、色々なサーバーで遊んでみましょう。

ただし、「どれだけボコボコにやられても萎えない。むしろ燃える」という方はいきなり公式サーバーに参加するのも一つの手です。
生き残れないかもしれませんが、間違いなく新鮮な驚きと恐怖を味わえます。

『ARK』必要スペックと推奨スペック

ここまでPC版『ARK』を紹介しました。
ここからはどんなゲーミングPCなら『ARK』を快適に楽しめるのか?という話をしていきます。

必要スペック(Steamから引用
CPUIntel Core i5-2400/AMD FX-8320
GPUGTX 670 2GB/AMD Radeon HD 7870 2GB
メモリ8 GB
容量60 GB 利用可能

これは『ARK』公式がSteam上で公開している「システム要件」です。
「必要スペック」というのは「快適なプレイは不可能だけど、とにかくこれだけのPCパーツを揃えればゲームは起動するし最低限動作はしますよ」という意味です。

ただし、そもそもこのスペックは『ARK』リリース当初に設定されたものなので、現バージョンで動作保証できるものではありません。
そもそも現バージョンはDLCなどなくても160GBはあるので、必要スペック通りのPCにはインストールすらできません。

正直、このスペックですとHDDを増やして無理やりインストールできたとしても、まともに動かすことすらままならず、ガクガクでプレイできたもんじゃありません
もちろん改造MODの導入なんてもってのほかですが、『ARK』は常に新しいMAPやシステムを追加していくので、要求スペックがどんどん高まっていくことにも注意が必要です。

MODを入れて本気で遊びたいならメモリ16GB、ストレージはSSDで1TB、GPUはRTX 2070以上のスペックを強くおすすめします。
ただでさえ『ARK』は重いのに、ユーザーが作る改造MODが最適化されているとは限りません。したがってメモリが命です。CPUはi7相当以上なら問題ないでしょう。

『ARK』おすすめゲーミングPC

この記事では『ARK』をゲーミングPCでプレイする場合のメリットを説明しました。
それをふまえ、「価格を抑えて快適に遊びたい場合」「最高設定で遊びたい場合」「MODを入れて本気で遊びたい場合」のおすすめゲーミングPCを紹介していきます。

今回紹介しているゲーミングPCは全てBTOショップ『ドスパラ』のネット通販で購入できます。
ドスパラの特徴である「カスタマイズしたパソコンも最短翌日出荷 + 48回分割払いが無料」は最高の魅力です。お金を払ったらすぐにでもゲーミングPCが欲しい我々にとってかなり嬉しいポイントです。

ドスパラでゲーミングPCを購入する手順や支払い方法はこちらで解説しています。買うゲーミングPCを決めたらこの記事を参考にしてください。

RTX30シリーズ搭載ゲーミングPCについて

RTX3080、RTX3090搭載ゲーミングPCが各BTOショップから販売開始されていますが、現在は「在庫切れ」「出荷までの日数が2~3週間」のものが多いためおすすめゲーミングPCには挙げづらい状況となっています。

今すぐにゲーミングPCを手に入れてゲームをプレイしたい方にはこれから紹介する既存モデルをおすすめします。

ですが、「入手までに時間がかかってもいいから最新のグラボが搭載されているゲーミングPCが欲しい」という方には以下の記事で「RTX3080、RTX3090のおすすめゲーミングPC」を紹介しているので参考にしてください。

RTX3080ゲーミングPCおすすめ
RTX3090ゲーミングPCおすすめ

『ARK』を快適にプレイしたい人には「ガレリアXA7C-G60S」がおすすめ

ガレリア XA7C-G60S
ガレリア XA7C-G60S
CPU : Core i7-10700
グラフィック : GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • ゲーミングPCの中では格安
  • PS4以上のスペック
  • ゲーム実況配信・動画編集もできる性能
デメリット
  • 最高設定は不可能

『ARK』をPS4以上の環境で遊びたい&できれば価格も抑えたいという方には「ガレリアXA7C-G60S」がおすすめです。

価格は最新ゲーミングPCの中ではかなり安く、『ARK』をプレイするのに必須であるSSDも搭載しているので性能的には問題ありません。
ただしPS4 Proと比べて極端に性能が良いというほどのスペックではなく、「そこそこのグラフィック設定の『ARK』を60fpsで遊びたい」なら十分とはいえ、「最高設定で遊びたい」とか「MODを大量に入れまくりたい」とかいう人には不向きです。

とにかくPCで『ARK』を遊びたい!」という人にはうってつけのゲーミングPCですが、もし数年後に次世代の『ARK』風サバイバルゲームが発売されたとしたら、そのゲームがこのゲーミングPCで快適にプレイできる可能性は非常に低い、ということは覚えておくべきです。

『ARK』を高設定でプレイしたい人にはガレリアXA7C-R70Sがおすすめ

ガレリア XA7C-R70S
ガレリア XA7C-R70S
CPU : Core i7-10700
グラフィック : RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る

関連記事 「ガレリア XA7C-R70S」実機レビュー

メリット
  • 高設定で60fpsが維持できる
  • 数年間は買い換えなくても最新ゲームがプレイ可能
  • ゲーム実況配信・動画編集もできる性能
デメリット
  • 最高設定で60fps維持は難しい

『ARK』を60fps以上でプレイしたいならドスパラ人気ナンバーワンモデル「ガレリア XA7C-R70S」 がおすすめです。

ガレリア XA7C-R70S」 なら次世代ゲームも不自由なく遊べるので、流行りのオンラインゲームには常に付いていきたい!というコアゲーマーに向けたワンランク上のゲーミングPCです。

『ARK』にMODを入れて本気で遊びたい人はガレリアZA9C-R38がおすすめ

ガレリア ZA9C-R38
ガレリア ZA9C-R38
CPU : Core i9-10850K
グラフィック : RTX 3080 10GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 最高設定でも60fps維持
  • 4K最高画質でも普通に遊べる
  • どんなMODを入れても大丈夫
  • あらゆるゲームが最高の環境でプレイできる
デメリット
  • 高い

『ARK』を最高のグラフィックで遊びたい、または4Kで遊びたい、あるいはその両方なら、「ガレリア ZA9C-R38」 がおすすめです。

『ARK』というのは上を見ればキリがないほど負荷のかかるゲームなので、みんなどこかでグラフィック設定を妥協してプレイしています。
そんな中でこの「ガレリア ZA9C-R38」 なら「最高設定 + 4K」という真の最高設定でプレイできます。

グラフィックにもフレームレートにも妥協したくない人はゲーミングPCの中でも最高峰の「ガレリア ZA9C-R38」 で『ARK』を楽しみましょう。完全にノーストレスで楽しめます。

ゲーミングノートPCを選ぶなら144hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ

この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。

「ゲーミングノートPCの選び方」については以下の記事にまとめてあります。

144fpsで遊びたい人にゲーミングノートPCを1つ選ぶと「ガレリア GCR2070RGF-QC」がおすすめです。

ガレリア GCR2070RGF-QC
ガレリアGCL2070RGF-QC
CPU : Core i7-9750H
グラフィック : GeForce RTX 2070 MAX-Q 8GB
メモリ : 16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ディスプレイ: 144Hz 15.6インチ
ドスパラで詳細・価格を見る

ガレリア GCR2070RGF-QCは「Core i7-9750H」に「RTX 2070 MAX-Q」、メモリも16GB搭載とかなり高性能なモデル。最新PCゲームで遊んでもまず困ることはないです。もちろんSSDも搭載しているのでロードも爆速。

ディスプレイは144hzに対応。このスペックなら最新PCゲームでも設定を詰めれば144fpsでヌルヌルサクサクと遊べちゃいます。

さらにハイスペックなものを求めるとコスパ的には厳しくなってくるので(25~30万円を軽く超えてきます…)、性能と価格のバランスが取れているこの機種を強くおすすめします。

ガレリア GCR2070RGF-QCは「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。


『ARK』おすすめBTOパソコンおさらい

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・低価格で快適に遊びたい → 「ガレリアXA7C-G60S
・最高画質で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R70S
・妥協なしで遊びたい →「ガレリア ZA9C-R38
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア GCR2070RGF-QC

この記事を参考にゲーミングPCを購入して『ARK』で快適なサバイバルライフを送っていただけると嬉しいです。

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144hzに慣れてしまったら60hzのモニターには二度と戻れなくなります・・・!

ゲーミングマウスも必須アイテムなので一緒に購入しておきましょう。
ワイヤレスゲーミングマウスがおすすめです。一度コードの煩わしさから開放されると元には戻れません・・・!

ゲーミングキーボードももちろん必須アイテムです!

FPS系のジャンルでは音周りはかなり重要です。足音を聞き逃さないために、ゲーミングヘッドセット・イヤホンにはこだわりましょう。

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