ゴッド・オブ・ウォーおすすめゲーミングPC 4K+120fps+レイトレーシングで神ゲーをプレイしよう
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この記事では『ゴッド・オブ・ウォー』を「120fps」でプレイしたい人、「レイトレーシングON」でプレイしたい人におすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
この記事を読んで欲しい人は以下の3つのうちどれか1つでも当てはまる人です。
- 『ゴッド・オブ・ウォー』におすすめなゲーミングPCを知りたい
- 『ゴッド・オブ・ウォー』を120fpsでプレイできるPCを知りたい
- 『ゴッド・オブ・ウォー』をPCでプレイするメリットを知りたい
「めんどくさい説明は省いて『ゴッド・オブ・ウォー』におすすめなゲーミングPCの詳細だけ手っ取りばやく見たい」という方は以下のリストからどうぞ!
・普通に60fpsで遊びたい → 「マグネイト MH」
・120fpsで遊びたい → 「ガレリアXA7C-R46T」
・最高設定で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45」
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
ゴッド・オブ・ウォー
『ゴッド・オブ・ウォー』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
PS4並のクオリティで『ゴッド・オブ・ウォー』を遊ぶなら「マグネイト MH」がおすすめ
60fps + 高画質でプレイするなら 「マグネイト MH」 がおすすめです。
- ゲーミングPCの中では価格が安い
- 60fps弱 + 高画質でプレイ可能
- SSD搭載
- 120fps、4K、レイトレーシングは不可能
「マグネイト MH」
のスペックなら『ゴッド・オブ・ウォー』を高画質設定にしつつも平均50fps以上でプレイ可能です。
「ゲーミングモニターを使って120fpsを出したい!」という人には向いていませんが、高画質60fpsでプレイしたい人には最適なのでおすすめします。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
PS5並のクオリティで遊びたいなら「ガレリアXA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- めちゃくちゃハイスペック
- コスパが良い
- 平均120fpsでプレイ可能
- 数年間は買い換えなくても最新ゲームがプレイ可能
- 60hzのモニターで遊ぶなら過剰なスペック
120fpsで『ゴッド・オブ・ウォー』をプレイするなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。
一度購入すれば数年間は最新ゲームを遊び続けられるスペックなのでどうせゲーミングPCを購入するなら妥協せず良いものを手に入れるのもありだと思います。
また、『ゴッド・オブ・ウォー』でレイトレーシングや4Kを体験したい人にとってもおすすめです。 さすがに「4K、120fps、レイトレーシング」のすべてを同時に実現するほどのパワーはなく、うちどれか一つは諦めなければなりませんが・・・。
144hz対応ゲーミングモニターを持っていない方は忘れずに一緒に購入しておきましょう。
Steamならでは!ハイエンドPCスペックを目指すならRTX 3080搭載モデルがおすすめ
さらに高みを目指すなら「RTX 3080」搭載モデルのゲーミングPCがおすすめです。
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
RTX3080搭載のゲーミングPCなら『ゴッド・オブ・ウォー』に限らずどんなゲームでも快適にプレイできます。
PS5をはるかに上回る性能なので、PCスペックに足を引っ張られてゲームを楽しめない、ということはまずありえません。
コスパを重視するなら前述の「ガレリアXA7C-R46T」をおすすめしますが、PS5では不可能な、PCならでは、Steamならではの体験を求めるなら断然こちらをおすすめします。
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『ゴッド・オブ・ウォー』の最低スペック・推奨スペックは?
『ゴッド・オブ・ウォー』の最小動作環境・推奨動作環境について説明していきます。
『ゴッド・オブ・ウォー』は普通のパソコンでプレイ可能?
『ゴッド・オブ・ウォー』はゲーミングPC以外のパソコンではプレイできません。
『ゴッド・オブ・ウォー』はかなり重いAAAタイトルなので、グラボがないパソコンだと起動すらできません。
『ゴッド・オブ・ウォー』最低スペック
『ゴッド・オブ・ウォー』最低スペック | |
CPU | Intel i5-2500k (4 core 3.3 GHz) or AMD Ryzen 3 1200 (4 core 3.1 GHz) |
---|---|
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 960 (4 GB) or AMD R9 290X (4 GB) |
『ゴッド・オブ・ウォー』の最低スペック(Steamストアページ参照)です。
このスペックでは設定を限界まで下げても安定して60fps出すことは難しいです。中設定で平均30fpsといったところなので”とりあえず遊べる”というレベルです。
せっかく最高のゲーム体験ができるPCで遊ぶなら、最低スペックを参考にゲーミングPCを購入することはおすすめしません。
『ゴッド・オブ・ウォー』推奨スペック
『ゴッド・オブ・ウォー』推奨スペック | |
CPU | Intel i5-6600k (4 core 3.5 GHz) or AMD Ryzen 5 2400 G (4 core 3.6 GHz) |
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メモリ | 8GB |
GPU | GTX 1060 (6 GB) or AMD RX 570 (4 GB) |
『ゴッド・オブ・ウォー』の推奨スペック(Steamストアページ参照)です。
GPUがGTX1060と、一般的なゲームと比べるとそれなりのスペックを要求されます。
最高設定(ウルトラ設定)で30fps出るかどうかといった感じでしょうか。
しかし、ベストの環境とは程遠いので、推奨スペックよりもう少し性能の良いゲーミングPCにしたほうがいいでしょう。
『ゴッド・オブ・ウォー』はゲーミングPCでプレイしたほうが圧倒的におすすめ
- 画面がなめらかになりエイムがしやすい
- 撃ち合いで差がつく
- 目が疲れにくい
- ゲーミングモニターが必要
メリット1: エイムがしやすい
『ゴッド・オブ・ウォー』はシューティングゲームではありませんが、意外と「斧エイム」が要求されます。
パズルのときも戦闘のときも斧エイムは求められるので、マウスを使うにしろパッドを使うにしろ、フレームレートは高いにこしたことはありません。
2018年のPS4版は最高のゲームでしたが、唯一この「斧エイム」だけにはイライラさせられました。
フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。
フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。
メリット2: グラフィックがなめらかで美しい
『ゴッド・オブ・ウォー』は最近のAAAタイトルの中でも群を抜いてグラフィックの美しいタイトルであり、せっかく遊ぶならウルトラ設定で遊びたいゲームです。
メリット3: 新作/続編の『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』はさらなるスペックを要求するはず
2022年リリース予定の『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』が、『ゴッド・オブ・ウォー』以上のスペックを要求してくるであろうことは間違いありません。
PCで最先端のタイトルを遊べる環境でいようと思ったら、常にハイエンドPCを用意しておくことが求められます。
GPUでいえば「RTX 3070」もしくは「RTX 3080」あれば概ね安心ですし、「RTX 3090」なら絶対にスペック不足に悩まされることはありません。
デメリット: ゲーミングモニターが必要
『ゴッド・オブ・ウォー』をPCでプレイするデメリットとしては「ゲーミングモニター」が必要。ということです。
正確にいえば、別に普通のモニターでも遊べるものの、「ゲーミングモニターを使わないともったいない」です。
144hz対応ゲーミングモニターで一番人気の商品。筆者も所有している。
『ゴッド・オブ・ウォー』 おすすめゲーミングPCおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。・PS4クラスのPCで遊びたい → 「マグネイト MH」
・PS5クラスのPCで遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・最高級のハイスペックPCで遊びたい →「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
この記事を参考にゲーミングPCを購入した方が快適な北欧ライフを送ってもらえると嬉しいです。
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