PC版『エクゾプライマル』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 高画質・高フレームレートでプレイできるモデルで差をつけよう!
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『エクゾプライマル』は、上空から降り注いでくる恐竜に複数人で構成されたチームで立ち向かうオンライン対戦アクションゲームです。
カプコンが開発し、PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox One/Xbox Series X/Sで2023年7月14日に発売予定となっています。
本作は、最新鋭パワードスーツ「エグゾスーツ」を纏って恐竜を駆逐していく、大迫力のアクション要素が1番の魅力といえるでしょう。
また、恐竜だけでなく、5対5で対人戦も行うため、熱い試合展開が予想されます。
さまざまなプラットフォームで展開される『エクゾプライマル』ですが、「対人戦での勝率を高めたい」「より綺麗なグラフィックを体験したい」と考えるのであれば、PC版でのプレイがおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『エクゾプライマル』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『エクゾプライマル』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
激安PCで『エクゾプライマル』を遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 激安ゲーミングPC
- 『エクゾプライマル』をフルHDでプレイできる
- エントリークラスなのでPC上級者向けではない
- フルHDでもフレームレートが安定しない可能性
予算を抑えてとにかく『エクゾプライマル』を快適に遊びたい、という方には「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。
公式が発表している『エクゾプライマル』の推奨スペックを満たしているので、解像度を落とせば十分プレイすることができます。
しかし、『エクゾプライマル』は、動きの激しいオンライン対戦アクションゲームです。
PCへの負荷が大きく、「ガレリア RM5R-G60S」のスペックでは、フレームレートが不安定になる点に注意してください。
また、現在公式で発表されているPCの推奨スペックはベータテスト版のデータです。
製品版を正式リリースする際に変更になる可能性もあるので、PCのスペックにはある程度余裕を持たせておくとよいでしょう。
ただ、購入費用を抑えられる点は大きなメリットといえるので、フレームレートや解像度にこだわりがない方は「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
フレームレートを安定させたい方には「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- フルHD60fpsを安定して維持できる
- 数年間は安定して最新ゲームをプレイできる
- 大容量ストレージ
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
- 4Kやレイトレーシングでプレイするのは厳しい
「ガレリア XA7C-R46T」は、CPUとGPUの性能が高いため、比較的処理の重めな『エクゾプライマル』でも快適にプレイできます。
フルHDであれば60fpsを維持できるので、処理落ちに悩まされず、対戦中にストレスを感じることも減るでしょう。
しかし、4Kの最高画質でプレイするのは厳しいため、解像度を極限まで高めたい方には不向きです。
『エクゾプライマル』の対人戦での勝率を考慮して、フレームレートを安定させたい方におすすめです。
「ガレリア XA7C-R46T」に近いスペックのマウスコンピューター製PC「G-Tune HM-B-3060Ti-AF」はコスパ特化モデルです。
納期に関してはドスパラと違い即日出荷ではないという弱点がありますが、より高性能なマシンで快適にプレイしたい方におすすめです。
4Kでプレイしたい方には「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 配信にも挑戦できる
- 4K 60fpsで臨場感のあるグラフィックを体験できる
- 4K対応のモニターを揃える必要がある
- 費用がかかる
「RTX 4070 Ti」のグラボを搭載したハイスペックモデルのゲーミングPCです。
複数のソフトウェアを同時に処理するだけのパワーを持ち合わせているため、配信に挑戦することもできます。
また、4Kで『エクゾプライマル』をプレイできるので、迫り来る恐竜の迫力や武器のエフェクトが増す点も魅力といえるでしょう。
4K解像度で臨場感溢れるゲームプレイを体感したい方におすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『エクゾプライマル』動作環境・必要スペック
『エクゾプライマル』を動かすためのハードウェアの必要スペックを紹介します。
『エクゾプライマル』は、オンライン対戦アクションゲームであることから、要求スペックは高めです。
スペックの低いPCを購入してしまうと、処理落ちが発生する原因にもなるので、注意しましょう。
『エクゾプライマル』必要スペック
CPU | Intel Core i5-7500 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『エクゾプライマル』の必要スペックはこちらです。
どのゲームにもいえることですが、必要スペックというのは、最低限ゲームを動かせるレベルであることを覚えておきましょう。
公式が発表している必要スペックで『エクゾプライマル』をプレイしても、キャラの動きがカクカクになり、最悪の場合はオンラインでプレイしているほかのプレイヤーに迷惑がかかります。
『エクゾプライマル』を快適にプレイしたいのであれば、以下で紹介している推奨スペックは最低限満たすモデルを購入しましょう。
『エクゾプライマル』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7-8700 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
メモリ | 16GB |
『エクゾプライマル』の公式推奨スペックはこちらです。
推奨スペックの時点で、ゲーミングPCのエントリーモデルに該当するスペックを要求しているので、『エクゾプライマル』はPCへの負荷が高いゲームであることがわかります。
また、上記推奨スペックは、ベータ版のものであるため、製品版のリリース時には変更される可能性がある点に注意してください。
製品版の『エクゾプライマル』を余裕を持ってプレイするためにも、以下で紹介している真の推奨スペックを満たすゲーミングPCを購入しましょう。
『エクゾプライマル』真の推奨スペック
CPU | Core i7-12700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『エクゾプライマル』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、フルHDでも60fpsを維持できるため、対人戦を優位に進めることができます。
対人シューターゲームでは、少しのエイムのズレが勝敗を分けるので、PCの性能が原因で敗北しないよう、スペックにはある程度余裕を持たせておきましょう。
本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R46T」であれば、『エクゾプライマル』を快適にプレイできます。
『エクゾプライマル』は家庭用機よりもPC版がおすすめ
『エクゾプライマル』は、迫りくる恐竜に対し、5対5のチームで討伐スコアを競い合うオンライン対戦アクションゲームです。
最新鋭パワードスーツ「エグゾスーツ」を纏い、ランチャーや光線銃で戦う姿に興奮を覚えることは間違いありません。
『エクゾプライマル』などの対人シューティングゲームは、少しのエイムのズレが勝敗を左右するため、解像度やフレームレートがとても重要です。
ゲーミングPCであれば、解像度やフレームレートを上げて、対戦を優位に進められるので、『エクゾプライマル』をプレイするならPC版でプレイすることをおすすめします。
解像度やフレームレートに上限がないのはPC版のみ
ゲーミングPC環境であれば、PCやモニターのスペックが許す限り、解像度やフレームレートを上げて『エクゾプライマル』をプレイ可能です。
家庭用機で『エクゾプライマル』をプレイしている人よりも、プレイヤーの動きが滑らかになるので、対人戦を優位に進めることができるでしょう。
また、解像度を上げることで、恐竜のリアルさや武器エフェクトの迫力が増すことも期待できます。
4K解像度やレイトレーシング設定などで、『エクゾプライマル』の臨場感を高めたい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
高画質な画面を配信できる
性能の高いハイスペックモデルゲーミングPCであれば、4Kの高解像度で『エクゾプライマル』の配信映像を流すことが可能です。
配信において、画質のクオリティは非常に重要であるため、視聴者に好印象を与えられます。
また、PC版で配信を行うのであれば、キャプチャーボードを用意する必要がありません。
キャプチャーボードとは、家庭用ゲーム機の映像をPCに映し出すために必要な機材ですが、PC版のゲームはPC1台あれば配信を行うことが可能です。
『エクゾプライマル』でゲーム配信も行いたいのであれば、PC版でのプレイをおすすめします。
『エクゾプライマル』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
『エクゾプライマル』おすすめゲーミングPCのよくある質問
Steamでの『エクゾプライマル』発売日は?
Steam版『エクゾプライマル』の発売日は、2023年7月13日に予定されています。
『エクゾプライマル』のオープンベータテストに参加する方法は?
『エクゾプライマル』のオープンベータテストは2023年3月17日~2023年3月20日に開催され、現在は終了しています。
残念ながら、今からオープンベータテストに参加する方法はありません。
『エクゾプライマル』に体験版はある?
執筆時現在、『エクゾプライマル』は体験版を配布していません。
オープンベータテストも終了しているため、発売を待ちましょう。
今後体験版が配布される可能性もおあるため、いち早くプレイしたい方は公式サイトをチェックしておくと良いでしょう。
『エクゾプライマル』は無料でプレイできる?
執筆時現在、『エクゾプライマル』を無料でプレイできる体験版などはありません。
また、ゲーム本編の価格はすべてのプラットフォームに共通してダウンロード版7,990円となっています。
『エクゾプライマル』はクロスプレイに対応している?
『エクゾプライマル』は、クロスプラットフォームに対応しています。
ただし、『エクゾプライマル』には「バディ」と呼ばれるチームがあり、バディを組めるプラットフォームは以下の組み合わせに限られます。
バディを組めるプラットフォーム |
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Xbox ネットワーク(Xbox Series X|S、Xbox One、Windows(Micosoft Store))のフレンド同士 |
PlayStation™Network (PlayStation®5、PlayStation®4)のフレンド同士 |
Steam(PC)のフレンド同士 |
バディ以外のプレイヤーは、すべてのプラットフォームでマッチング可能です。
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