『鉄拳7』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 高性能なPCで少しでも有利な展開を作ろう!
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『鉄拳7』は、鉄拳シリーズの7作目に該当する3D対戦型格闘ゲームです。
バンダイナムコスタジオによって開発され、PlayStation 4/Xbox One/PCでリリースされています。
『鉄拳7』は、オンライン対戦モードが実装されているので、世界中のプレイヤーと手に汗握る対戦を楽しめるのが魅力といえるでしょう。
しかし、格闘ゲームというジャンル上、フレームレートが勝敗の鍵を握るため、ゲーム機本体のスペックが低いと対戦での立ち回りが不利になってしまいます。
したがって、『鉄拳7』をプレイするなら、高フレームレートを維持できる、ハイエンドPCでのプレイがおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『鉄拳7』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
『鉄拳7』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
激安PCで『鉄拳7』を遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 低予算で『鉄拳7』をプレイできる
- 『鉄拳7』でフルHD60fpsを維持できる
- エントリークラスなのでPC上級者向けではない
- 4Kゲーミングは厳しい
予算を抑えてとにかく『鉄拳7』を快適に遊びたい、という方には「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。
10万円台の低予算でゲーミングPCが手に入るので、手軽に『鉄拳7』のPC版をプレイできます。
4Kゲーミングは厳しいものの、フルHD60fpsを発揮できるため、PCの性能が原因でオンライン対戦で不利になることもほとんどありません。
『鉄拳7』を最低限の予算でプレイしたい方はもちろん、ゲーミングPC初心者の方におすすめのモデルです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
スペックに余裕を持たせるなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 4Kゲーミングも可能
- 配信にも挑戦できる
- WQHDでも60fpsを維持できる
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
- 4Kではフレームレートが安定しない可能性がある
価格と性能のバランスが取れた、ミドルスペックのゲーミングPCです。
WQHDの高画質でも60fpsを維持できるほか、設定によっては4Kゲーミングにも対応できます。
スペックにも余裕があるため、『鉄拳7』のような格闘ゲームに限らず、PCへ高い負荷をかけるFPSゲームでも、フレームレートが不安定になることはほとんどありません。
『鉄拳7』を快適にプレイするのはもちろん、あらゆるゲームを快適にプレイできる、安定スペックのゲーミングPCを求めている方におすすめです。
4Kで安定したフレームレートを求めるなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 『鉄拳7』を4K60fpsでプレイできる
- 4K配信も可能
- 価格が高い
あらゆるゲームを4Kでプレイできる、ハイエンドクラスのゲーミングPCです。
『鉄拳7』も4K60fpsでプレイできるので、綺麗なグラフィックを堪能しながらも、対戦時のフレームレートが落ちることはほとんどありません。
また、高性能CPUやGPUが搭載されていることから、4Kの綺麗な映像を配信できます。
『鉄拳7』を快適にプレイできるだけでなく、グラフィックにもとことんこだわりたい方におすすめのモデルです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『鉄拳7』動作環境・必要スペック
『鉄拳7』を動かすためのハードウェアの必要スペックを紹介します。
『鉄拳7』はオンライン対戦に対応していることから、PCにはそれなりに高いスペックが求められます。
低スペックのPCでは、フレームレートが不安定になり、コンボを正確に繰り出せない恐れがあるので注意しましょう。
『鉄拳7』必要スペック
CPU | Intel Core i3-4160 3.6 GHz |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 2GB GTX 750Ti 2GB |
メモリ | 6GB |
公式が発表している『鉄拳7』の必要スペックはこちらです。
これはどのゲームにも共通していますが、必要スペックというのは、あくまでゲームを最低限起動できるレベルにすぎません。
こちらのスペックで『鉄拳7』をプレイしても、キャラクターの動きがカクカクになってしまい、オンライン対戦でまともな操作ができなくなってしまうので注意しましょう。
『鉄拳7』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i5-4690 3.5 GHz |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
メモリ | 8GB |
『鉄拳7』の公式推奨スペックはこちらです。
公式推奨スペックでも、フルHD60fpsを維持するのは厳しいため、もう少し上のスペック持つゲーミングPCを用意する必要があります。
また、『鉄拳7』は、新ステージや新キャラの追加、DLCのリリースも行なっているので、メモリにももう少し余裕と持たせたいところです。
『鉄拳7』を快適にプレイしたい方は、以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてください。
『鉄拳7』真の推奨スペック
CPU | Core i7-9700K |
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GPU | Nvidia GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える、『鉄拳7』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、処理が重くなりやすいオンライン対戦でも、安定してフルHD60fpsを維持できます。
プレイヤーがヌルヌル動くため、PCの性能が原因で、コンボミスが起きることはほとんどありません。
本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R46T」なら、真の推奨スペックを満たしているのでおすすめです。
『鉄拳7』は家庭用機よりPC版がおすすめ
『鉄拳7』は、オンラインプレイヤーとの手に汗握る対戦が魅力的な格闘ゲームです。
ランクマッチでは、段位やランキングを世界中のプレイヤーと競うことができます。
しかし、格闘ゲームはフレームレートの差が勝敗を分けることもあるため、ゲーム機本体の性能が低ければオンライン対戦で有利に立ち回ることができません。
段位やランキングを賭けて、オンラインプレイヤーとの熱い対戦を楽しみたい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
PC版なら安定したフレームレートを維持できる
『鉄拳7』のオンライン対戦は、プレイヤーの動きを正確に見極めるために、高フレームレートを維持することが重要です。
フレームレートが不安定になれば、避けたはずの攻撃が当たり、結果として敗北してしまったというケースも珍しくありません。
『鉄拳7』では、フレームレートの上限が60fpsに制限されているものの、ハイエンドなゲーミングPCでプレイすれば、家庭用機よりも安定したフレームレートを維持しやすくなり、単純にラグの体感が圧倒的に減るので本来の自分の性能がしっかりと発揮されます。
大会での上位入賞を狙う方はもちろん、段位やランキングで自分の限界に挑戦したい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
4Kの綺麗な映像を体験できるのはPC版のみ
『鉄拳7』は、キャラクタービジュアルやステージグラフィックの作り込み具合も魅力です。
4K解像度で『鉄拳7』をプレイすれば、より美しいゲーム映像を楽しめます。
また、4Kに設定すれば、ほかの解像度と比べて、対戦中のヒットモーションもより迫力が増すでしょう。
操作性だけでなく、グラフィックにもとことんこだわりたい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
PCならMODを導入して一味違ったゲーム体験ができる
PC版のゲームといえば、MODカルチャーの盛り上がりで有名です。
『鉄拳7』でもいくつかのMODが公開されており、普通のゲームプレイでは手に入らないキャラクターを操作できます。
しかし、MODはPC版のゲームにのみ導入できるため、家庭用機でMODを導入することはできません。
MODを導入して、『鉄拳7』で一味違ったゲームプレイを体験したい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
『鉄拳7』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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