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シヴィライゼーション6(Civ6)のゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック グラボなしでも遊べるかについても解説!

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『Civ6』は、強固な文明を築き上げることを目的としたターン制のストラテジーゲームです。

NPCやほかのプレイヤーを相手に戦争や科学力で勝負を仕掛け、自分の文明をより発展させれば勝利となります。

ターン制のゲームでありながらも、DLCの追加やアップデートを繰り返しているため、ハードへの負荷は決して軽くありません

よって、操作性を重視して快適に遊びたいならPC版でのプレイがおすすめです。

この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。

後に詳しく説明しますが、結論から言えば、Civ6を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。

説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓

・格安PC → 「ガレリア RM5R-G60S
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45

おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。

注意!

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 電気屋や家電量販店でのパソコン購入をおすすめしない理由

Civ6おすすめゲーミングPC

どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。

  マウス  ドスパラ フロンティア  Dell  
価格二重丸二重丸二重丸三角
出荷スピード丸二重丸三角三角
サポート二重丸丸三角三角

特に有名な大手メーカー4つを比較しました。

「フロンティア」最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。

「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。

「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。

「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。

今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。

ゲーミングPCの購入タイミングについて

ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。

そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。

「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。

また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。


格安PCなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ

ガレリア RM5R-G60S
ガレリア RM5R-G60S
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 『Civ6』の推奨スペックを満たしている
  • 格安価格でPCが手に入る
  • SSD搭載でロードが早い
デメリット
  • エントリーモデルなので上級者には向かない
  • タイトルによっては推奨スペックを下回る

現行モデルのなかでも最安値クラスで販売されている、エントリーモデルのゲーミングPCです。

約10万円のお手頃価格でPCが手に入りますが、『Civ6』をフルHDで快適に遊べるだけの性能を備えています。

また、SSDも搭載しているので、家庭用機と比べてロード時間でストレスを感じることがほとんどありません。

『Civ6』用に最低限の予算で購入できるゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

『Civ6』を遊べる格安ゲーミングPC
「ガレリア RM5R-G60S」の詳細・価格情報はこちら


とにかくお得にゲーミングPCが欲しい人向け!

gamingpc-sale-bnrお得なセール情報をチェックする

少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。

「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。

MODを入れるなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア XA7C-R46T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 『Civ6』でMODを入れても快適に動作する
  • ほとんどのタイトルを快適にプレイできるスペック
  • 配信もサクサクこなせる
デメリット
  • もっとハイスペックなモデルも存在する
  • 4Kで遊ぶためには4K対応モニターが必須

「RTX 4060 Ti」のグラボを搭載した、ミドルスペックのゲーミングPCです。

『Civ6』でMODを導入しても快適に動作するので、家庭用機にはできない一味違った楽しみ方を体験できます。

また、マルチコア性能にも優れているため、配信ソフトや攻略サイトを同時に立ち上げても挙動が重くなることはほとんどありません

『Civ6』に対し、ある程度余裕をもたせたスペックのゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

『Civ6』でMODを導入できるコスパ良好モデル
「ガレリア XA7C-R46T」の詳細・価格情報はこちら


重量級ゲームに備えるなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 最新の3Dゲームも快適に遊べる
  • ほとんどのゲームを4Kで遊べるスペック
  • MODの導入も余裕
デメリット
  • 価格が高い
  • 『Civ6』だけを遊ぶならオーバースペック

最新パーツを搭載したミドルハイスペックのゲーミングPCです。

『Civ6』を快適に遊べるのはもちろん、ほとんどのゲームを4Kの美麗グラフィックで遊べます

これだけの性能を備えたゲーミングPCであれば、今後発売されるオープンワールドアクションゲームなどで、スペック不足で悩まされる心配がありません。

『Civ6』だけでなく、最新ゲームも最高の環境でプレイできるおすすめのゲーミングPCです。

重量級ゲームも快適に遊べる高性能モデル
「ガレリア XA7C-R47T」の詳細・価格情報はこちら


4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!

ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ

この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。

おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR-notepc
CPU : Ryzen 7 7840HS
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

メリット
  • 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
  • メモリが充実の32GB
  • マウスやキーボードを揃えなくていい
  • 165Hzの液晶対応
  • PS5を遥かに上回る性能
デメリット
  • デフォルト構成のストレージ容量が少なめ

「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。

メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。

「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。

Civ6動作環境・必要スペック

『Civ6』は、ターン制ストラテジーゲームなので、要求スペックはそこまで高くありません。

ただし、アップデートやDLCの追加を繰り返しているため、快適にゲームを動作させるためにも、公式推奨スペックより余裕をもたせることが大切です。

以下では、『Civ6』の推奨動作環境について解説します。

Civ6必要スペック

CPUIntel Core i3 2.5 Ghz / AMD Phenom II 2.6 Ghz
GPU1 GB & AMD 5570 / nVidia 450 or Intel Integrated Graphics 530
メモリ4GB

公式が発表している『Civ6』の最低動作環境はこちらです。

現行ではほとんど販売されていないレベルのパーツを指定しているので、あまり参考にはなりません。

起動はできたとしてもまともなプレイは期待できないため、もう少しスペックに余裕をもたせましょう。

Civ6公式推奨スペック

CPUFourth Generation Intel Core i5 2.5 Ghz or AMD FX8350 4.0 Ghz
GPU2GB & AMD 7970 or nVidia 770
メモリ8GB

公式が発表している『Civ6』の推奨動作環境はこちらです。

推奨動作環境は、通常フルHD中設定で60fpsを発揮できるように設定されています。

しかし、『Civ6』はDLCの追加やアップデート対応を繰り返しているので、発売当時よりハードへの負荷が高まっているのは間違いありません

よって、『Civ6』をストレスなくプレイしたい方は、以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてください。

Civ6真の推奨スペック

Civ6推奨スペック
CPUCore i5-11400
GPUGTX 1660 SUPER
メモリ16GB

筆者が個人的に考える『Civ6』の真の推奨スペックはこちらです。

1人プレイ時の対戦相手となるNPCはAIが制御しているので、快適な動作を保つためにも、これぐらいのスペックが必要になります。

ただ、上記スペックはエントリーモデルのゲーミングPCでも十分満たせるため、購入費用はそこまで高くありません

本記事で紹介している「ガレリア RM5R-G60S」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。

補足
現在使っているパソコンの性能に不安のある方は、Windows左下の検察バーから「dxdiag」と入力すると自身のPCスペックが表示されるので確認してみましょう
価格・性能別4選!

Civ6はグラボなしでCPUだけで遊べる?

『Civ6』は、グラボなしのCPUでも起動はしますが、まともなプレイはできません。

1人プレイ時のNPCはAIが制御していますが、ゲーム終盤ではAIのターンで2分以上固まったとの報告もあります。

以下は、海外のコミュニティで実施されていた質問と回答の記録です。

Can Civ 6 run without a graphic’s card?
byu/altago inciv

「Civ6はグラフィックカードなしで動きますか?」という質問に対し、画質を下げれば遊べる、挙動は重いが動作はするといった回答が寄せられています。

ただし、『Civ6』を快適に遊びたいのであれば、間違いなくグラボを搭載したゲーミングPCでのプレイがおすすめです。

『Civ6』を遊ぶなら家庭用機版よりPC版がおすすめ

『Civ6』を遊ぶなら、家庭用機版よりPC版がおすすめです。

元々PCでのプレイを想定して作られたゲームであるため、家庭用機のスペックでは処理落ちが頻繁に発生してしまいます

以下で、『Civ6』をPC版で遊ぶメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

PC版ならは快適な処理速度でゲームが進行する

グラボを搭載したゲーミングPCで『Civ6』をプレイすれば、快適な処理速度でゲームが進行していきます。

多くの都市を建設してもロードに時間がかからず、AIのターンでもスムーズに動作するのが魅力です。

一方、家庭用機では処理落ちが頻繁に発生するため、ゲームをまともに楽しめません

ネット上でも「自国の規模拡大に比例して処理が重くなる」、「都市建設メニューを開くたびに処理落ちする」といった声が多く投稿されています。

よって、『Civ6』をストレスなく快適に遊びたいのであれば、PC版でプレイしましょう。

MODでゲームシステムを改変できるのはPC版の特権

『Civ6』では、すでに以下のようなMODがネット上で共有されています。

  • 自動で計算した隣接ボーナスを表示
  • トップパネルの拡張
  • 建設できる建物の追加

とくに、ゲームのUIや戦闘システムそのものを改良できるMODが多く共有されているので、利便性を高められるのが魅力です。

沿岸区域を追加したり、陸・海・空のユニットを大量に追加したりもできるため、新たな要素を追加していけば当分の間はゲームに飽きる心配がありません。

ただし、MODの導入はグラフィック処理に負荷がかかるので、家庭用機で導入するのは無謀です。

よって、『Civ6』を長く遊ぶために、MODの導入も視野に入れている方はPC版でプレイしましょう。
価格・性能別4選!

Civ6おすすめBTOパソコンおさらい

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45

以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。

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