『ドラゴンボール Sparking! ZERO』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック クロスプレイはできる?PC版がおすすめできる理由も解説!
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『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、ドラゴンボールの世界を舞台にした3D対戦アクションゲームです。
PlayStation 5・Xbox Series X/S・PCにて、2024年10月11日に発売されています。
家庭用機でも十分プレイできるタイトルですがフレームレートに制限があるため、PC版でのプレイがおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を遊ぶための最適な環境が知りたい
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を遊ぶために必要なPCのスペックを知りたい
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の家庭用版とPC版の違いを知りたい
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「GALLERIA XL7C-R46H-6」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- PCが格安価格で手に入る
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をフルHD60fpsで遊べるスペック
- SSD搭載でロードが速い
- 4Kゲーミングはやや厳しいスペック
- 配信には向かない
CPUに「Ryzen 5 4500」プロセッサーを搭載した、エントリーモデルのゲーミングPCです。
エントリーモデルながらもグラボはそこそこ高スペックの「RTX 4060」を搭載しているので、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を十分快適に遊べます。
なお、価格が約13万円で販売されているため、ゲーミングPCにしてはそこまで購入ハードルが高くありません。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をなるべく安いゲーミングPCで遊びたい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
安定画質を求めるなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を最高画質で遊べるスペック
- 配信もサクサクこなせる
- ほとんどのゲームを快適に遊べる
- 4K60fpsを維持できるかは微妙なライン
- MODを入れると重くなる恐れがある
CPU・GPUともにミドルクラスのパーツを搭載した、コスパのよいゲーミングPCです。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を最高画質で遊べるスペックがあるので、戦闘シーンをより綺麗な映像で楽しめます。
また、マルチコア性能もそこそこ優れているため、配信ソフトを同時に立ち上げても処理が重くなる心配はほとんどありません。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をより安定した画質で遊びたい方におすすめです。
4Kで遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を4Kで遊べるスペック
- MODの導入も対応できる
- ほとんどのゲームを4Kで遊べる
- 価格が高い
- 4Kで遊ぶには専用のモニターが必要
グラボに「RTX 4070 SUPER」を搭載した、ハイエンドクラスのゲーミングPCです。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を4Kで遊べるスペックがあるので、色鮮やかなグラフィックで戦闘をよりダイナミックなものにできます。
また、MODの導入にも十分対応できるスペックなため、一味違う遊び方を体験したいヘビーゲーマーの方でも問題ありません。
とにかくグラフィックにこだわりたい方は、ぜひ「NEXTGEAR JG-A7G7S」をチェックしてみてください。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
持ち運んで遊ぶなら「GALLERIA XL7C-R46H-6」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 6.1 時間
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を外出先でも遊べる
- 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をフルHD60pfで遊べるスペック
- フルHDならほとんどのゲームを快適に遊べる
- 価格が高い
- 4Kでは遊べない
ミドルスペックのパーツを搭載した、高性能なゲーミングノートPCです。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をフルHD60pfで遊べるスペックがあるので、外出先でも満足のいく戦闘操作ができます。
また、ほとんどのゲームを快適に遊べるスペック構成のため、ほかのジャンルのゲームをプレイしたくなってもPCを買い替える必要がありません。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』用に、高性能なゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』動作環境・必要スペック
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、3D対戦アクションゲームなため、要求スペックはそこそこ高いと考えられます。
グラボなしのPCでは、まずまともに動作しないため、快適に遊びたい方はゲーミングPCを用意しましょう。
現時点で未だ推奨スペックが公表されていないため、ここでは過去作の『ドラゴンボールZ KAKAROT』を参考に推奨スペックを予測解説していきます。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』必要スペック
CPU | Intel Core i5-2400 or AMD Phenom II X6 1100T |
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GPU | GeForce GTX 750 Ti or Radeon HD 7950 |
メモリ | 4GB |
上記は、過去作である『ドラゴンボールZ KAKAROT』の必要スペックです。
まず、必要スペックとは最低限ゲームを起動するためのスペックを指しているため、快適なゲームプレイは保証されていません。
必要スペックでゲームを遊ぶくらいなら、家庭用機で遊ぶほうがよほど快適にプレイできます。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i5-3470 or AMD Ryzen 3 1200 |
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GPU | GeForce GTX 960 or Radeon R9 280X |
メモリ | 8GB |
上記は、過去作である『ドラゴンボールZ KAKAROT』の推奨スペックです。
推奨スペックは、基本的にそのゲームをフルHDの中設定で60fpsを発揮できるように設定されています。
しかし、『ドラゴンボールZ KAKAROT』は2020年に発売されたゲームなため、新作の『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を遊ぶならもっと高いスペックのPCを用意しましょう。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』真の推奨スペック
CPU | Intel Core i5 12400 |
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GPU | RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の真の推奨スペックはこちらです。
過去作から大きく推奨スペックが上がると予想していますが、最新の3Dゲームを快適に遊ぶなら実際このくらいのスペックが求められます。
フルHD60fpsは維持できるスペックなため、ストーリーモードやオンライン対戦中に処理落ちなどのトラブルに遭うことはほとんどありません。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A5G60」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』のPC版なら最高画質&フレームレートで最大限楽しめる
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』のPC版は、家庭用機と比較して発揮できる画質やフレームレートが優れています。
上記の表を見れば一目瞭然ですが、家庭用機は60fpsの制限があるのに対し、PC版にはその制限がありません。
なお、家庭用機でも4K解像度に設定はできますが、スペック的に4K60fpsを維持するのは困難です。
したがって、4Kでも安定した画質で戦闘を楽しみたい方は、PC版で『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をプレイしましょう。
MODの導入を検討しているならPC版一択
MODの導入を検討しているなら、PC版を選びましょう。
MODは通常のゲームプレイとは一味違った遊び方を体験できる便利なものですが、ファイルをインストールする構造上、家庭用機では基本的に導入できません。
なお、過去作の『ドラゴンボールZ KAKAROT』には、キャラの見た目変更やUIを改善するMODが共有されていたため、新作でも引き続きMODの共有が期待できます。
MODを導入しても特別な遊び方を体験したい方は、ぜひPC版で『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をプレイしてくてださい。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』でクロスプレイは可能?
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、クロスプレイ非対応です。
公式サイトのスペック比較表にも記載されていますが、どのプラットフォーム間であってもクロスプレイに対応していません。
また、セーブデータ移行にも対応していないので、もし途中でプラットフォームを変更することになれば、データは最初からとなります。
あとから対応する可能性もなくはないですが、現状非対応であるため注意してください。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「GALLERIA XL7C-R46H-6」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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