【バイオ4】『バイオハザード RE:4』おすすめゲーミングPCと推奨スペックを紹介

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この記事では『バイオハザード RE:4』をPC版でプレイしたい方に向けて、「快適にプレイしたい人」「レイトレーシング+安定した60fpsでプレイしたい人」「最高の環境で遊びたい人」用のおすすめのゲーミングPCを紹介しています。

4つのうちどれか1つでも当てはまればこの記事は参考になるはずです。


説明無しで手っ取り早くおすすめゲーミングPCを知りたい!」という方はこのリストからどうぞ!

・レイトレーシングON→ 「ガレリアRM5R-G60S
・レイトレON+安定した60fps → 「ガレリアXA7C-R46T
・最高の環境を目指すなら → 「ガレリア XA7C-R47T
・ゲーミングノートなら → 「ガレリアUL7C-R36

注意!

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 電気屋や家電量販店でのパソコン購入をおすすめしない理由


『バイオハザード RE:4』おすすめゲーミングPC

『バイオハザード RE:4』おすすめゲーミングPC

どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。

  マウス  ドスパラ フロンティア  Dell  
価格二重丸二重丸二重丸三角
出荷スピード丸二重丸三角三角
サポート二重丸丸三角三角

特に有名な大手メーカー4つを比較しました。

「フロンティア」最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。

「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。

「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。

「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。

今回は主に「ドスパラ」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。

ゲーミングPCの購入タイミングについて

ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。

そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。

「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。

また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。


格安で快適にプレイしたい人向け

ガレリア RM5R-G60S
ガレリア RM5R-G60S
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • レイトレーシングとフレームレートを両立
  • カプコン公式の理想スペックに近いモデル
  • PS5を上回る性能
デメリット
  • 設定によってはフレームレートが大きく下がってしまう

RM5R-G60Sは公式推奨スペックに比較的近いモデルかつ、価格をかなり抑えたゲーミングPCモデルとなっています。

4Kや超高画質でのプレイをするにはフレームレートの問題がやや不安ですが、設定を多少いじることで60fps以上出せるスペックです。

PC版の特権であるMODでのプレイがしたい!でも予算的には少し厳しい…という方にマッチングしたモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

レイトレON+安定した60fpsで遊べる人気no.1モデル

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア ZA7C-R47
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 重い場面で安定して60fpsが維持できる
  • 雪や照明が映えるレイトレーシング
  • コスパ最高の人気no.1モデル
  • PS5をはるかに上回る性能
デメリット
  • 特になし

『バイオハザード RE:4』を「フルHD、60fps、レイトレーシングON」で、かつアクションなど重い場面でも60fpsを維持したいならドスパラの人気no.1モデル「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。

ストーリーをクリアするだけなら「ガレリア XA7C-R46T」でも問題ありませんが、「ガレリア XA7C-R46T」は

・安定したフレームレート
・高いグラフィック品質
・MOD TOOLの導入

というゲーミングPCならではの楽しみ方を目指す方向けです。

4KもMODもなんでもあり!最高環境を目指す人向け

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 4K最高画質でもヌルヌル遊べる
  • MODを入れまくっても余裕で遊べる
  • レイトレーシングをONにしても高フレームレートで遊べる
  • 「ザ・マーセナリーズ」で記録を狙うなら最高のPC
  • あらゆるゲームが最高の環境でプレイできる最強GPU搭載
デメリット
  • ハイスペックなため高額

『バイオハザード RE:4』を最高のグラフィックで遊びたい、または4Kで遊びたい、または改造MODを入れまくりたいなら、「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめです。

グラフィックにもフレームレートにも一切妥協したくない人はゲーミングPCの中でも最高峰の「ガレリア XA7C-R47T」で『バイオハザード RE:4』を楽しみましょう。

スコアアタックの「ザ・マーセナリーズ」や、無料で付属するオンライン対戦ゲーム『バイオハザード RE:バース』でも最も有利な環境でプレイできることは間違いないので、「やれることは全部やりたい」人向けのハイエンドゲーミングPCです。

最も大きなデメリットはスペックに比例した高価格ですが、「ガレリア XA7C-R47T」を買う人は値段よりスペックを重視するはずなので、デメリットと言えるほどのものではないかもしれません。

4Kでプレイしたいけどモニターを持っていない、という人は一緒に購入するのを忘れないようにしましょう。

ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ

この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。

おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
NEXTGEAR-notepc
CPU : Ryzen 5 7535HS
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

メリット
  • 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
  • メモリが充実の32GB
  • マウスやキーボードを揃えなくていい
  • 165Hzの液晶対応
  • PS5を遥かに上回る性能
デメリット
  • デフォルト構成のストレージ容量が少なめ

「NEXTGEAR J6-A5G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。

メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。

「NEXTGEAR J6-A5G50GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。

『バイオハザード RE:4』推奨スペック

『バイオハザード RE:4』を快適に動かすための推奨スペックを『バイオハザード8(ヴィレッジ)』を元に紹介します。

『バイオハザード RE:4』最小スペック

CPU AMD Ryzen 3 1200 / Intel Core i5-7500
メモリ8GB
GPU AMD Radeon RX 560 / GTX 1050 Ti
OSWindows 10 (64bit必須)

この最小スペックでも、パフォーマンス重視(フレームレート重視)の設定なら、1080p/45fpsでゲーム可能とされています。

ただし、「最少スペック」はその名の通りゲームをプレイするだけのスペックのため、重い場面ではカクつく場合があるので快適にプレイしたいならおすすめできません。

快適にプレイしたい方はハイスペックなPCを購入することをおすすめします。

『バイオハザード RE:4』予想推奨スペック

CPU AMD Ryzen 5 3600 / Intel Core i7 8700
メモリ16GB
GPU AMD Radeon RX 5700 / NVIDIA GeForce GTX 1070
OSWindows 10 (64bit必須)

推奨スペックなら、グラフィック「画面品質重視」設定で、1080p/60fpsのゲームプレイが可能とされています。

カプコンのREエンジンによる見事な最適化の成果で、PlayStation 4 Proレベルのスペックであってもオリジナルに近い体験ができます。

『バイオハザード RE:4』ではPS4が対応機種から外されていることも考慮すると、『バイオハザード RE:4』でオリジナルに近い体験をするためには推奨スペックよりも少しスペックの高いPCを購入することをおすすめします。

『バイオハザード RE:4』予想レイトレーシング推奨スペック

CPUAMD Ryzen 5 3600XT / Intel Core i7 6900K
メモリ16GB
GPUAMD Radeon RX 6800 / NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER
OSWindows 10 (64bit必須)

次世代ゲームである『バイオハザード8(ヴィレッジ)』の最大の特徴の一つ「レイトレーシング」に対応するためにはRTX20シリーズもしくはRTX30シリーズといった最新のGPUを搭載したゲーミングPCが必要でした。

『バイオハザード RE:4』でも「レイトレーシング」に対応するには、やはり『バイオハザード8(ヴィレッジ)』レイトレーシング推奨スペック以上のゲーミングPCでプレイしたいところです。

『バイオハザード RE:4』はグラボなしの低スペックPCでは絶対に遊べない

『バイオハザード RE:4』はグラボなしの普通のパソコンでは絶対に遊ぶことができません

もしゲームを起動できたとしても画面はガクガク、視点移動さえまともにできません

ゲーミングPCだとしても10年前のグラボを搭載している場合、30fpsですら動作させることは不可能です。

補足
現在使っているパソコンの性能に不安のある方は、Windows左下の検察バーから「dxdiag」と入力すると自身のPCスペックが表示されるので確認してみましょう

『バイオハザード RE:4』は家庭用機より絶対にPC版がおすすめ

『バイオハザード8(ヴィレッジ)』は家庭用機より絶対にPC版がおすすめ

『バイオハザード RE:4』をプレイするなら、PS5やXboxよりも、ゲーミングPCでプレイすることを強くおすすめします

最大の理由は「MOD」「レイトレーシングとフレームレート」の2つです。

また、バイオハザード RE:4はメタスコア92点という高得点を出しているほど期待されているゲームなので、より楽しめるPC版でプレイしてみましょう。

バイオハザード:RE4をMODで遊べるのはPCだけ

バイオシリーズといえば、MODカルチャーの盛り上がりで有名です。

もともとキャラクター人気のあるシリーズなので、レオンとクレアの見た目を入れ替えたり、エイダの服装をセクシーに変えたり、別世界から2Bや機関車トーマスを召喚したりとさまざまな改造MODがあります。

『バイオハザード RE:3』では大量のお色気ジルコスチューム、「しずえジル」や「トーマスネメシス」など、コミュニティはおおいに盛り上がりました。

しかし、MODを使用することができるのはPC版のみとなっています。

MODの中にはグラフィック全体の雰囲気を変えたり、システム自体を変更するような大掛かりで負荷の重いMODもあったりして、これはハイエンドなゲーミングPC以外では絶対にできません。

以下の記事ではバイオハザード RE:4におすすめなMOD一覧と導入方法を紹介しているので、参考にしてみてください。

関連記事 バイオハザード RE:4 おすすめMOD

レイトレーシングとフレームレート

レイトレーシングとフレームレート

『BIOHAZARD VILLAGE』公式サイトから「出力解像度と想定フレームレート」


カプコン公式が発表している『バイオハザード8(ヴィレッジ)』のスペックシートがこちらです。

残念なのは「レイトレーシング+60fps」という表記がどこにも存在しないこと。

4Kもいいですが、ほとんどのゲーマーは「レイトレーシング+高fps」を求めているはず。45fpsはあまり快適なゲームプレイではありません。

『バイオハザード8(ヴィレッジ)』よりも『バイオハザード RE:4』の方が高いスペックを要求される可能性が高いため、スペックシート通りのパフォーマンスを発揮することができるかわかりません。

しかし、ハイエンドなゲーミングPCなら『バイオハザード RE:4』でも「レイトレーシング+60fps」でプレイできるので、融通の利かない家庭用機よりずっと使いやすくて便利です。

フレームレートについて補足

フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。

フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 フレームレートとは何か?ゲームに最適なfpsを比較・確認

おすすめBTOパソコンおさらい

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・60fpsで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S
・レイトレ+安定した高fpsで遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T
・最高の環境でバイオをプレイしたい →「ガレリア XA7C-R47T
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H

以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC おすすめ

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