『ワイルドハーツ』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 本格的なハンティングゲームを最高画質でプレイしよう!
当ページのリンクには広告が含まれています。
『ワイルドハーツ』は、2023年2月17日リリース予定の和風ハンティングアクションゲームです。
コーエーテクモゲームスとオメガフォースが開発を手掛け、エレクトロニック・アーツが販売を行い、PlayStation 5、Xbox Series X/S、PCでのリリースが予定されています。
美しい木々や古い建造物が立ち並ぶ和の舞台で、古代テクノロジーを駆使して巨大な獣を狩るのが本作の目的となっています。
オンラインプレイにも対応しているので、フレンドとの協力プレイを楽しめるのも魅力です。
日本の四季を意識したグラフィックの完成度が非常に高いので、完成度の高い本作をより高画質・高フレームレートで楽しむためにもPC版でのプレイをおすすめします。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『ワイルドハーツ』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・大人気ゲーミングPC → 「ガレリアXA7C-R47T」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『ワイルドハーツ』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
激安PCで『ワイルドハーツ』を遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 激安ゲーミングPC
- フルHD60fpsで『ワイルドハーツ』をプレイできる
- エントリークラスなのでPC上級者向けではない
- WQHD以上の高画質だとフレームレートが下がる
予算を抑えてとにかく『ワイルドハーツ』を快適に遊びたい、という方には「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。
こちらのPCはPCゲームをプレイするのに十分なスペックを兼ね備えていますが、約13万円と価格とお求めやすい価格になっています。
『ワイルドハーツ』の公式推奨スペックは満たしているため、こちらのPCでも十分プレイすることは可能です。
しかし、WQHD以上の解像度では60fpsを下回る可能性があるので、『ワイルドハーツ』の超美麗グラフィックを最大限楽しみたい方は、下記で紹介しているもう少しハイスペックなゲーミングPCを購入しましょう。
『ワイルドハーツ』以外のゲームでも、画質にこだわりがなければプレイできるスペックは持ち合わせているので、まずは入門用として安いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
余裕を持った構成で『ワイルドハーツ』を遊びたいなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 4Kゲーミングも可能
- 数年間は安定して最新ゲームをプレイできる
- 大容量ストレージ
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
- 4K高画質でのフレームレートは安定しない
高性能CPUとGPUが搭載されているこちらのPCは『ワイルドハーツ』を4Kの高画質でもプレイすることが可能です。
しかし、『ワイルドハーツ』はハンティングアクションというゲームの性質上、激しい動きが予想されるので、フレームレートが安定しないことが予想されます。
高画質でプレイできても、フレームレートが安定しなければ操作の快適性が失われるため、4K60fpsを維持したいのであれば、もう少し上のスペックのゲーミングPCを検討するべきです。
「ガレリア XA7C-R46T」に近いスペックのマウスコンピューター製PC「G-Tune HM-B-3060Ti-AF」はコスパ特化モデルです。
納期に関してはドスパラと違い即日出荷ではないという弱点がありますが、より高性能なマシンで快適にプレイしたい方におすすめです。
【人気No.1】4K 60fpsを目指すなら「ガレリアXA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 次世代ゲーミングPCの標準となるスペック
- 4K 60fpsも楽勝
- 重いゲームで4K+レイトレーシングでプレイするのは少し厳しい
- 4Kや高リフレッシュレートのハイスペックなモニターも必要
4Kの最高画質で『ワイルドハーツ』を遊びたいという方には、こちらの人気No.1モデルがおすすめです。
こちらのPCであれば、大迫力のハンティングアクションや日本の四季を再現した和の世界観を4K高画質で楽しむことができます。
ゲーミングPCとしての性能も高水準で、あらゆるPCゲームも快適にプレイできるため、人気が高いことも納得できるモデルです。
フルHDのモニターでは、本来の力を発揮できないので、こちらのPCを購入する場合は、4K対応のモニターとセットで購入することをおすすめします。
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『ワイルドハーツ』動作環境・必要スペック
『ワイルドハーツ』を動かすためのハードウェアの必要スペックを紹介します。
『ワイルドハーツ』はハンティングアクションゲームというジャンルであり、オンラインプレイにも対応していることから、推奨スペックは高めです。
日本の四季を意識した超美麗グラフィックも本作の特徴なので、モンスターとの戦闘における操作性を維持しつつ、グラフィックも4Kの最高画質で楽しみたいと考えているのであれば、公式サイトで発表している推奨スペックよりも余裕をもったゲーミングPCを購入しましょう。
『ワイルドハーツ』必要スペック
CPU | Intel Core i5 8400 / AMD Ryzen 5 2600 |
---|---|
GPU | GeForce GTX 1060 / RX 5500 XT |
メモリ | 12GB |
『ワイルドハーツ』必要スペックはこちらです。
公式サイトが発表している必要スペックでは、フルHDで画質を下げる必要があるため、『ワイルドハーツ』の美しいグラフィックを最大限活かすことができません。
このスペックでプレイしていても、ハンターの動きがカクついてしまい、狩猟の難易度に影響が出てしまう可能性もあるので注意しましょう。
『ワイルドハーツ』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7 8700K / AMD Ryzen 5 3600 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 2070 / Radeon RX 5700 XT |
メモリ | 16GB |
『ワイルドハーツ』公式推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックでも、『ワイルドハーツ』をプレイすることは可能ですが、画質やフレームレートを満足ができる設定まで上げることはかなり厳しいことが予想されます。
高フレームレートでモンスターとの戦闘における操作性を維持しつつ、グラフィックも4Kの最高画質で楽しみたいと考えているのであれば、もう少し上のスペックを持つゲーミングPCを購入しましょう。
『ワイルドハーツ』真の推奨スペック
CPU | Core i7-12700 / Ryzen 7 5800X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3060 Ti / Radeon RX 5700 XT |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『ワイルドハーツ』を快適にプレイするために必要なスペックは上記の通りです。
これくらいのスペックがあれば、『ワイルドハーツ』で高フレームレートを維持しつつ、4K高画質でプレイすることができるでしょう。
オンラインプレイにおける協力プレイでも、快適な操作性を実現させることが可能です。
この記事で紹介している「ガレリア XA7C-R47T」なら、4K高画質でも快適にプレイすることができます。
『ワイルドハーツ』は家庭用機よりゲーミングPCがおすすめ
『ワイルドハーツ』は、からくりなどの古代テクノロジーを駆使して、獣を狩猟するド派手なハンティングアクションが魅力のゲームです。
また、グラフィックにも力を入れているのが特徴で、どこまでも広がる草原や和の建造物など、グラフィック面でもプレイヤーを高揚させてくれます。
そのため、大迫力のハンティングアクションや超美麗グラフィックを高画質かつ高いフレームレートでプレイするためにも、PC版でプレイするのがおすすめです。
また、PC版ではMODが実装される可能性もあります。
将来的なやり込み要素まで含めると、やはりPC版でのプレイを強くおすすめします。
高フレームレートで高い操作性を実現
『ワイルドハーツ』は、からくりなどの古代テクノロジーを駆使して、自然の力を取り込んだ巨大な獣を狩猟するハンティングアクションゲームです。
高フレームレートでプレイできれば、モンスターの動きが見やすくなるので、攻撃を交わしやすくなるでしょう。
コンボ攻撃やカラクリを使ったジャンプ攻撃など、ド派手なハンティングアクションが多数搭載されているので、高フレームレートのゲーミングPCであれば、一連のアクションをより繊細に感じることができます。
ハンティングアクションゲームは、オンラインプレイで協力プレイを行うのも醍醐味なので、オンラインプレイでの操作性を損いたくない方はPC版でプレイするのがおすすめです。
日本の四季が意識された超美麗グラフィックを4K高画質で体験可能
『ワイルドハーツ』は、美しい木々やどこまでも広がる草原、古の建造物など、グラフィックの美麗さも大きな特徴です。
日本の四季が意識された超美麗グラフィックを4K高画質で体験できるのは、PC版の強みといえるでしょう。
ハンティングアクションゲームという性質上、キャラクターや獣の動きが激しくなるため、4K高画質で高いフレームレートを維持するためには高性能なゲーミングPCが必要です。
4K対応のゲーミングモニターと合わせて用意しておくと、『ワイルドハーツ』を最大限楽しむことができます。
MODが実装される可能性がある
『ワイルドハーツ』では、MODが実装される可能性があります。
同じハンティングアクションゲームである『モンスターハンター・ライズ』もMODが実装され、キャラメイクや武器に変更を加えたり、ステータスを強化することができました。
『ワイルドハーツ』でもMODが実装されれば、本来の楽しみ方とはまた違った遊び方を体験できるため、やり込み要素が増えるでしょう。
MODが実装されたとしても、MODで一風変わった体験ができるのはPC版のみなので、将来的にMODが実装されることを予想するとPC版でのプレイがおすすめです。
『ワイルドハーツ』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・人気No.1モデル → 「ガレリア XA7C-R46T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
ゲーミングPCを購入するあなたに読んで欲しい記事
ゲーミングPCと一緒に購入したいおすすめゲーミングデバイスはこちらの記事でまとめています。
モニター、マウス、キーボード、ヘッドホンからゲーミングデスクやゲーミングチェアまで、この記事を参考にすればゲーミング環境がすべて揃います。
ゲーマーに最適なおすすめネット回線はこちらでピックアップしました。
回線速度やラグに悩まされている人は参考にしてみてください。