『Warlander』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 最大100人で戦う対戦型アクションを快適なフレームレートでプレイしよう!
当ページのリンクには広告が含まれています。
『Warlander』は、2023年1月25日にリリースされた対戦型オンラインアクションゲームです。
Toylogicが開発を手掛け、現在リリースされているPC版以外にも、PlayStation 5、Xbox Series X/S向けにも4月頃にリリースが予定されています。
『Warlander』は、最大20人で1つのチームを組み、大迫力の攻城戦を繰り広げるゲームです。
2つの陣営が正面からぶつかる対戦モードや5陣営で戦う乱戦モードなどがあります。
特に、最大100人のプレイヤーが1つの戦場で戦う乱戦モードは大迫力ですが、PCへの負荷も大きいのが難点です。
したがって、『Warlander』を快適にプレイするためにも、ゲーミングPCでのプレイをおすすめします。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『Warlander』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・大人気ゲーミングPC → 「ガレリアXA7C-R47T」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『Warlander』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
激安PCで『Warlander』を遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 激安ゲーミングPC
- フルHD60fpsで『Warlander』をプレイできる
- エントリークラスなのでPC上級者向けではない
- WQHD以上の高画質だとフレームレートが下がる
予算を抑えてとにかく『Warlander』を快適に遊びたい、という方には「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめです。
「ガレリア RM5R-G60S」はPCゲームをプレイするのに十分なスペックを兼ね備えていますが、約11万円とゲーミングPCの中ではお求めやすい価格となっています。
140mmサイズの冷却ファンが内蔵されており、冷却性能と静音性が高まっているので、家庭用機でありがちな本体が高温化する問題に悩まずに済みます。
『Warlander』をプレイしても、フルHDであれば60fpsを維持できるでしょう。
しかし、フルHDの解像度では満足できないという方も多いと思います。 4KやWQHDなど、『Warlander』をより高画質でプレイしたい方は、下記で紹介しているハイエンドなゲーミングPCを購入しましょう。
『Warlander』以外のゲームでも、フルHDであれば大抵のゲームはプレイできるので、まずは入門用として価格の安いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
余裕を持った構成で『Warlander』を遊びたいなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- WQHDの画質設定も可能
- フルHDなら144fpsも安定
- コスパが高い
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
- 4Kでのプレイは厳しい
『Warlander』をフルHDよりも高画質であるWQHDの画質設定でプレイしたい方は、「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。
高いCPUとGPU性能を持ち合わせ、WQHDの画質設定までなら、60fpsを安定して保つことができます。
フルHDであれば144fpsも出せますが、144fpsを出したいのであれば、高性能なモニターの準備が必要不可欠です。
『Warlander』をWQHDの高画質や高フレームレートでプレイしたい方は、高性能なゲーミングモニターも併せて用意しましょう。
「ガレリア XA7C-R46T」に近いスペックのマウスコンピューター製PC「G-Tune HM-B-3060Ti-AF」はコスパ特化モデルです。
納期に関してはドスパラと違い即日出荷ではないという弱点がありますが、より高性能なマシンで快適にプレイしたい方におすすめです。
最高画質で快適に動かせるハイエンドゲーミングPCが欲しいなら「ガレリアXA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 動画配信を行っても、快適な操作性を実現
- ほとんどのゲームで4K 60fpsを維持できる
- ハイエンドモデルのため価格が高め
- 4Kや高リフレッシュレートのハイスペックなモニターも必要
『Warlander』のプレイにおいて、4Kの最高画質を維持しながら、動画配信も行いたい方は「ガレリアXA7C-R47T」がおすすめです。
こちらのPCであれば、PCへの負荷がかかりやすい『Warlander』でも、高画質・高フレームレートを維持することができます。
ゲーミングPCとしての性能が高水準であるため、今後発売されるあらゆるゲームを快適にプレイできるでしょう。
フルHDのモニターでは、本来の力を発揮できないので、こちらのPCを購入する場合は、4K対応のモニターとセットで購入することをおすすめします。
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『Warlander』動作環境・必要スペック
『Warlander』を動かすためのハードウェアの必要スペックを紹介します。
『Warlander』は最大100人でプレイするオンラインアクションゲームであるため、推奨スペックは高めです。
戦闘を優位に進めつつ、大迫力のバトルシーンを高画質で楽しみたいと考えているのであれば、公式サイトで発表している推奨スペックよりも余裕をもったゲーミングPCを購入しましょう。
『Warlander』必要スペック
CPU | Intel Core i5-7400 @3.00 GHz / AMD FX-6300 Six-Core |
---|---|
GPU | GeForce GTX 960, 4GB / Radeon RX 560, 4GB |
メモリ | 4GB |
公式サイトが発表している必要スペックは、あくまでゲームが動作する最低限のスペックです。
メモリも4GBでは少ないため、今後のアップデートなどに対応できない可能性があります。
このスペックでプレイしていても、プレイヤーの動きがカクついたり、ラグが発生してしまう可能性があるので注意しましょう。
『Warlander』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7-8700 @ 3.20Ghz / AMD Ryzen 7 2700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 2060, 6 GB / Radeon RX 5700 XT, 8 GB |
メモリ | 12GB |
『Warlander』公式推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックでも、『Warlander』をプレイすることは可能ですが、4KやWQHDの高画質に対応するのは厳しいでしょう。
『Warlander』をより快適にプレイしたいと考えている方は、もう少し上のスペックを持つゲーミングPCを購入しましょう。
『Warlander』真の推奨スペック
CPU | Core i7-12700K / Ryzen 5 5600X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『Warlander』を快適にプレイするために必要なスペックは上記の通りです。
これくらいのスペックがあれば、『Warlander』で144ps以上の高フレームレートを維持しつつ、高画質でプレイすることができるでしょう。
100人のプレイヤーが集まる乱戦モードにおいても、遅延などを発生させず、快適にプレイすることが可能です。
この記事で紹介している「ガレリア XA7C-R47T」なら、4K高画質でも快適にプレイすることができます。
『Warlander』はゲーミングPC環境がおすすめ
『Warlander』は、1チーム最大20人で構成されたチーム同士が攻城戦を繰り広げる大迫力の対戦型オンラインアクションゲームです。
攻城兵器や魔法、武器を駆使して臨場感溢れる戦闘アクションが楽しめるほか、チームとしての役割を意識した動きが非常に重要になってきます。
一人一人の行動がチームの勝敗を左右するため、PCのスペック不足は多くの味方プレイヤーに迷惑をかけてしまうでしょう。
自分だけでなく、多くのプレイヤーが気分よく『Warlander』をプレイするためにも、ゲーミングPCでのプレイを強くおすすめします。
4K高画質で戦闘アクションの迫力が向上
『Warlander』は、攻城兵器や魔法、武器を駆使した臨場感溢れる戦闘アクションが魅力です。
様々なエフェクトが飛び交うため、高画質モードでプレイすれば、より迫力が増すでしょう。
また、草原や崖など、背景グラフィックの作り込みも高度で、美麗なグラフィックを楽しめます。
『Warlander』で綺麗なグラフィックを楽しみたい方は、4K高画質に対応できるゲーミングPCでのプレイがおすすめです。
乱戦モードの通信負荷にも耐えられる
『Warlander』は、1チーム最大20人で構成されますが、5チームがぶつかる乱戦モードが存在します。
乱戦モードは、自分達の城を守りながら、相手チームの城を落とすため、チームで強力して行動するのが魅力です。
しかし、同時に操作するプレイヤーが100人もいれば、通信負荷は計り知れないものになるでしょう。
『Warlander』は、1チームの最大人数が20人と多いため、スペック不足によりまともなプレイができないと多くのプレイヤーに迷惑をかけてしまいます。
したがって、乱戦モードでも快適にプレイするためには、ゲーミングPCでのプレイが必須です。
4Kの高画質で配信が可能
ハイエンドなゲーミングPCであれば、録画や生配信を行いながらでも、『Warlander』を4K高画質でプレイすることができます。
高品質な動画配信を行えるため、視聴者も見やすく、ファンも増えやすくなるでしょう。
配信は、PCにとても負荷がかかる行為であるため、低スペックのPCでは動きが重くなってしまいます。
また、PCであれば、配信画面の細かな設定を行えるのも魅力です。
動画配信者としての活動を考えている方は、ハイエンドなゲーミングPCを用意するとよいでしょう。
『Warlander』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・人気No.1モデル → 「ガレリア XA7C-R46T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R36H」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
ゲーミングPCを購入するあなたに読んで欲しい記事
ゲーミングPCと一緒に購入したいおすすめゲーミングデバイスはこちらの記事でまとめています。
モニター、マウス、キーボード、ヘッドホンからゲーミングデスクやゲーミングチェアまで、この記事を参考にすればゲーミング環境がすべて揃います。
ゲーマーに最適なおすすめネット回線はこちらでピックアップしました。
回線速度やラグに悩まされている人は参考にしてみてください。