『BattleBit Remastered』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 高評価なBFライクのゲームを快適にプレイしよう!
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『BattleBit Remastered』は、1サーバーに最大254人が同時に接続できる大規模なFPSゲームです。
2023年6月15日に早期アクセスを開始し、現状はPC版でのみプレイできます。
とくに本作は、戦闘車両を駆使して壮絶な撃ち合いを繰り広げる、大迫力のアクション要素が最大の魅力といえるでしょう。
しかし、FPSゲームである以上、低スペックのPCではプレイヤーの動きがカクついてしまい、快適にゲームをプレイすることができません。
したがって、『BattleBit Remastered』をプレイするなら、高性能なゲーミングPCでプレイするのがおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『BattleBit Remastered』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『BattleBit Remastered』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
予算重視なら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 低予算でゲーミングPCが手に入る
- 『BattleBit Remastered』をフルHD60fps以上で遊べる
- ほとんどのゲームを快適にプレイできる
- 4Kゲーミングは厳しい
- エントリーモデルであることから上級者向けではない
- 『BattleBit Remastered』で144fps以上は出せない
性能よりも価格の安さに魅力があるエントリーモデルのゲーミングPCです。
10万円台のお手軽価格でありながらも、『BattleBit Remastered』をフルHD60fps以上の快適な画質でプレイできます。
また、『BattleBit Remastered』の推奨スペックを十分に満たしているので、処理落ちのせいで撃ち合いが不利になることはまずありません。
したがって、『BattleBit Remastered』の購入を機に、ゲーミングPCを初めて購入する方におすすめのモデルです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
フレームレートを重視するなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 『BattleBit Remastered』でフルHD144fps以上を維持できる
- 配信もサクサク行える
- 大容量ストレージでアップデートやDLCへの備えも万全
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
- 『BattleBit Remastered』で240fpsを維持することはできない
- 『BattleBit Remastered』で4K設定にするとフレームレートが落ちる
コスパの良さに魅力があるミドルスペックのゲーミングPCです。
高性能な「RTX 3060 Ti」GPUを搭載していることから、『BattleBit Remastered』でフルHD144fps以上を維持して、撃ち合いを優位に進められます。
また、1TBのストレージを備えていることから、アップデートやDLCの追加が行われても容量が足りなくなることはほとんどありません。
フルHD画質でできる限りfps値を高めたい、ガチのゲーマーにおすすめのモデルです。
撃ち合い性能を極限まで高めるなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 『BattleBit Remastered』でフルHD240fpsを目指せる
- ほとんどのゲームを4Kでプレイできる
- 大容量ストレージでアップデートやDLCへの備えも万全
- 価格が高い
- 4K対応モニターでなければ本来の性能を発揮できない
最新パーツを組み合わせた、ゲーミングPCの高性能モデルです。
『BattleBit Remastered』でフルHD240fpsを目指せるため、多くのプレイヤーよりも滑らかに動くことができ、撃ち合い性能を極限まで高めることができます。
また、4K画質でプレイしても安定したフレームレートを維持できるため、グラフィックにこだわりがある方も「GALLERIA XA7C R47T」を購入しておけば間違いありません。
FPSゲームをやり込む方や4K画質にこだわりがある方におすすめのモデルです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『BattleBit Remastered』動作環境・必要スペック
ここでは、『BattleBit Remastered』の推奨動作環境について解説します。
『BattleBit Remastered』は、背景グラフィックよりもアクション要素に力を入れているため、PCに要求されるスペックはそこまで高くありません。
ただし、FPSゲームである以上、低スペックのPCではプレイヤーの動きがカクついてしまい、撃ち合いで不利になってしまうので注意しましょう。
したがって、『BattleBit Remastered』をプレイするなら、スペックに余裕のあるゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
『BattleBit Remastered』必要スペック
CPU | Intel Core i5-2310 |
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GPU | Geforce GTS 450 |
メモリ | 6GB |
公式が発表している『BattleBit Remastered』の最低動作環境はこちらです。
基本的には、現行のエントリーモデルのゲーミングPCでも快適にプレイすることができます。
ただし、上記の最低動作環境はあくまで最低限ゲームをプレイできるレベルであるため、ギリギリを攻めるのはおすすめしません。
したがって、安定した画質で『BattleBit Remastered』をプレイしたいなら、もう少しスペックに余裕のあるゲーミングPCを用意しましょう。
『BattleBit Remastered』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i5 第4世代以上 |
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GPU | Geforce GTX 600 |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『BattleBit Remastered』の推奨動作環境はこちらです。
推奨動作環境に指定されているCPUやGPUのスペックもかなり低めですが、このスペックではフルHDでも解像度やフレームレートを満足できるレベルまで設定することができません。
オンラインプレイでの激しい撃ち合いを想定するなら、もう少し高いスペックのゲーミングPCが必要です。
『BattleBit Remastered』真の推奨スペック
CPU | Core i7-12700 |
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GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『BattleBit Remastered』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、『BattleBit Remastered』でフルHD144fps以上を維持できます。
プレイヤーがヌルヌル動くので、PCの性能が原因で対戦に負けてしまう心配はほとんどありません。
本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R46T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『BattleBit Remastered』はハイエンドなゲーミングPCでのプレイがおすすめ
『BattleBit Remastered』は、広大なフィールドを舞台に多くのオンラインプレイヤーとの銃撃戦を楽しめるFPSゲームです。
フィールドのほとんどオブジェクトが破壊可能であることから、爽快感のある激しい戦闘アクションが楽しめます。
しかし、『BattleBit Remastered』はFPSゲームである以上、キャラクターコントロールに絶大な影響を与えるフレームレート値の向上が欠かせません。
もしも、フレームレートが敵プレイヤーよりも低い場合は、1秒間に見える景色に若干の差が生じるので、PCやモニターの性能が原因で撃ち合いに負けてしまう可能性があります。
したがって、『BattleBit Remastered』で対戦を楽しみたいなら、ハイエンドなゲーミングPCでプレイするのがおすすめです。
ハイエンドPCなら高フレームレートを維持して対戦を優位に進められる
『BattleBit Remastered』をハイエンドPCでプレイすれば、144fpsや240fpsの高いフレームレートを維持することができます。
フレームレートが高ければ、その分プレイヤーが円滑に動けるようになるので、射撃精度が向上するのは間違いありません。
また、フレームレートはPCだけでなく、モニターの性能にも左右されるので、144fpsや240fps対応のモニターも合わせて用意することが大切です。
ゲーミングPCをこれから用意する方は、本記事で紹介しているおすすめモデルをぜひ参考にしてみてください。
・フルHD144fpsを目指すなら → 「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ!
・フルHD240pfsを目指すなら → 「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ!
ハイエンドPCならMODを実装してもサクサク動作する
PC版のゲームといえば、MODカルチャーの盛り上がりで有名です。
『BattleBit Remastered』においても、グラフィックカラーを調整するMODなどがすでにコミュニティ内で共有されています。
しかし、MODの実装はPC本体にも高い負荷をかけるため、低スペックのPCではゲームの操作性を損ないかねません。
したがって、『BattleBit Remastered』でMODを実装して、一味違うゲーム体験をしてみたい方はハイエンドなゲーミングPCでプレイするのがおすすめです。
『BattleBit Remastered』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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