『EFT（タルコフ)』が落ちる原因は？タルコフを快適に遊びたいのであればメモリ16GBは足りないので注意！

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この記事では、『EFT（タルコフ)』を遊んでいる最中に急にクライアントが落ちてしまったり、サーバーから切断されてしまった際の原因について紹介を行っています。

『EFT（タルコフ)』が強制的に落ちる原因

タルコフが落ちる原因として、「利用しているPC側の問題」「回線の問題」「サーバー側の問題」など様々あります。

以下では要因の一つ一つ解説していくので、参考にしてみてください。

タルコフ推奨スペック（情報ソース:公式Wiki）
CPU	Intel Core i5，i7 3.2 GHz，または AMD FX，Athlon 3.6 GHz
メモリ	16GB以上
GPU	2GB以上のVRAMを持つDirectX 11互換のグラフィックカード

タルコフの公式推奨スペックでは上記の表の通りとなっていますが、本当に快適にタルコフをプレイしたいのであれば圧倒的にスペック不足です。

タルコフはアップデートにより新マップや新要素などが追加されており、PC本体にかかる負荷も昔に比べて上がってきています。

特に古いGPUを利用しているとVRAM（ビデオメモリ）が不足してPCごと落ちてしまう可能性があるため、古いPCを利用している方は「タルコフおすすめゲーミングPC」記事などを参考に買い替えてみることをおすすめします。

ゲーミングPCにおけるメモリの選び方

ここ数年でゲーミングPCを買い替えて、スペック的には問題ないはずなのにゲーム中カクつきがひどかったりクライアントが落ちてしまう場合はメモリ不足が原因です。

タルコフは他のPCゲームと比べてもメモリの占有率が高いため、メモリ16GBでもブラウザやアプリを開きながらタルコフを遊ぶとメモリ不足で落ちてしまうことがあります。

カクつきなど極力無くしながら快適にタルコフを楽しみたい方は、メモリを32GBにすることをおすすめします。

タルコフでは接続したサーバーのPingが高すぎる場合に強制的にサーバーから切断され、復帰しても再度サーバーから切断される仕様（バグ？）のようなものがあります。

160ping以上になるとサーバーから落とされやすいので、以下の通りに接続するサーバーを絞ることをおすすめします。

『Escape From Tarkov(タルコフ)』のサーバー変更方法

できるだけタルコフが落ちないためにも、極力少しでも軽くする方法の紹介を行っています。
PCスペックに難がある場合は、今後のアップデートにも備えてPC自体を買い替えて快適にタルコフを遊ぶことをおすすめします。

タルコフではメモリの占有率が高く、長時間起動を行うとキャッシュが溜まっていきどんどん重くなってしまうため、メモリ不足でカクつきを感じている方は定期的に再起動を行ってみてください。

ゲーム内設定にある「メモリの最適化」にチェックが入っていない場合はチェックを入れましょう。

メニュー画面移行時に圧迫したメモリを開放して若干軽くする効果があります。ただしプレイ中にカクつきが起きる場合はオフに変更することをおすすめします。

ランチャーから設定を変更する方法

1
Battlestate Games LauncherのOnlineの右にある▽マークをクリックして「Settings」を選択
2
Wehn I launch the Gameの項目を変更する
「Wehn I launch the Game」の項目を「Exit the Launcher completely」に変更してください。これでゲーム起動後にランチャーが自動的に落とされるようになり、少しでもメモリに余裕が生まれます。