『GBVSライジング』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック グラブルシリーズ最新作格ゲーを快適に遊ぶためのモデルを紹介
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『GBVSライジング』は、Cygamesが手掛ける『グランブルーファンタジー』を題材とした対戦格闘ゲームです。
PlayStation5/PlayStation4/PCの複数プラットフォームにて、2023年11月30日にリリースされる予定です。
とくに、『GBVSライジング』は過去作である『GBBS』よりもグラフィック性能が上がっているので、大迫力の戦闘を楽しめるのは間違いありません。
しかし、家庭用機では設定できる画質設定に限界があるので、『GBVSライジング』は高画質設定を可能にするPC版でプレイするのがおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『GBVSライジング』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『GBVSライジング』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
予算重視なら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 低予算でゲーミングPCが手に入る
- 『GBVSライジング』の推奨スペックを高確率で満たせる
- 『GBVSライジング』をフルHD60fpsでプレイできる
- 『GBVSライジング』を4Kでプレイするのは厳しい
- エントリーモデルであることから上級者向けではない
価格の安さに定評があるRyzenCPUを搭載した、エントリーモデルのゲーミングPCです。
『GBVSライジング』の推奨スペックを高確率で満たすため、フルHD60fpsの快適な画質でプレイできます。
また、ほとんどのゲームをフルHD60fps以上でプレイできることから、画質さえ妥協すればプレイできないゲームはほとんどありません。
『GBVSライジング』をプレイするにあたり、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
安定画質で遊ぶなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 『GBVSライジング』をフルHDの高設定でも快適にプレイできる
- 配信も可能なスペック
- 大容量ストレージでアップデートにも対応できる
- もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する
- 『GBVSライジング』を4Kでプレイするとフレームレートが落ちる可能性がある
コスパに優れていることから、ドスパラで最も人気が高いゲーミングPCです。
『GBVSライジング』をフルHDの高設定でもプレイできるほか、配信を行っても快適な画質を保てます。
また、過去作の『GBVS』ではアップデートでキャラクターが追加されましたが、1TBのストレージを備えている「ガレリア XA7C-R46T」であれば、アップデートで容量が足りなくなる心配もありません。
余裕のあるスペックで『GBVSライジング』を快適にプレイしたい方におすすめです。
4Kグラフィックを目指すなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 『GBVSライジング』を4K60fpsでプレイできる
- ほとんどのゲームを4Kでプレイできる
- 配信もサクサク行える
- 価格が高い
- 『GBVSライジング』を普通にプレイするだけならオーバースペック気味
高性能パーツを搭載した、ミドルハイスペックのゲーミングPCです。
『GBVSライジング』を4K60fpsでプレイできるため、キャラクターの美しさや臨場感のあるバトルシーンの魅力を最大まで引き出せます。
高画質に設定してもキャラクターがヌルヌルと快適に動作するので、画質設定が原因で本来の実力を発揮できなくなることはまずありません。
4Kグラフィックにとことんこだわりたい方におすすめのモデルです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『GBVSライジング』動作環境・必要スペック
『GBVSライジング』の推奨動作環境は未発表であるため、ここでは過去作の『GBVS』のスペックをもとに推奨動作環境の予想を紹介します。
『GBVSライジング』は、正確かつ素早いコマンド入力が求められる格闘ゲームであるため、スペックにはある程度を余裕を持たせるのがおすすめです。
筆者が個人的に考える真の推奨スペックも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
『GBVSライジング』必要スペック
CPU | AMD FX-4350, 4.2 GHz / Intel Core i5-3470, 3.20 GHz |
---|---|
GPU | Radeon HD 6870, 1 GB / GeForce GTX 650 Ti, 1 GB |
メモリ | 4GB |
上記は、過去作である『GBVS』の最低動作環境です。
『GBVS』は2020年に発売されたゲームであるため、2023年に発売される『GBVSライジング』は、要求スペックが上がる可能性があります。
しかし、最低動作環境はあくまでゲームが最低限動くレベルであるため、あまり鵜呑みにしてはいけません。
最低でも公式が発表している推奨動作環境を満たすモデルを用意しましょう。
『GBVSライジング』公式推奨スペック
CPU | AMD Ryzen 5 1400, 3.2 GHz / Intel Core i7-3770, 3.40 GHz |
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GPU | Radeon HD 7870, 2 GB / GeForce GTX 660, 2 GB |
メモリ | 8GB |
過去作である『GBVS』の推奨動作環境はこちらです。
上記のスペックは、現行のエントリーモデルのゲーミングPCを用意するだけで十分満たせます。
ただし、画質設定を妥協してようやく快適に動くレベルであるため、あまりおすすめはできません。
オンライン対戦時の操作性を考慮するなら、以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてください。
『GBVSライジング』真の推奨スペック
CPU | Core i7-12700 |
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GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『GBVSライジング』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、フルHD60fps以上を安定して維持できるので、オンライン対戦でもキャラクターがヌルヌル動きます。
あとは高性能なモニターやネット回線を用意すれば、コマンドに対して素早くキャクターが反応するので、PCのスペックが原因で対戦成績を落とすこともありません。
本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R46T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『GBVSライジング』は家庭用版よりPC版がおすすめ
『GBVSライジング』は、グランブルーファンタジーに登場するキャラクターを操作して1対1の対戦を楽しむ格闘ゲームです。
格闘ゲームである以上、ゲーム機本体のスペックがキャラクターの操作性および対戦の優位性に影響するのは言うまでもありません。
とくに、『GBVSライジング』は複数プラットフォームでのクロスプレイに対応しているので、高性能なゲーミングPCを使用すれば、高フレームレートを発揮して対戦を優位に進められます。
したがって、『GBVSライジング』のオンライン対戦をやり込む予定の方は、PC版でのプレイがおすすめです。
高性能なゲーミングPCなら高フレームレートを維持できる
『GBVSライジング』は格闘ゲームであるため、フレームレートの高さはキャクターの操作性および勝敗に直接影響します。
高性能なゲーミングPCであれば、60fpsの快適なフレームレートを常に維持できるので、キャクターがヌルヌルと動き、コンボやガードが家庭用機よりも決まりやすくなるのは間違いありません。
一方、家庭用機でも基本的には60fpsを維持できますが、激しいコマンド入力を行うことでフレームレートが一時的に落ちる可能性があります。
したがって、オンライン対戦で自分の実力を最大限発揮したい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
4Kの美麗グラフィックに設定できるのはハイエンドなゲーミングPCのみ
高性能なGPUを搭載しているゲーミングPCであれば、4Kに設定しても60fpsの快適なフレームレートを維持できます。
とくに、『GBVSライジング』は過去作よりもグラフィックを向上させている点が魅力であるため、4Kの高画質設定にすればキャラクターの美しさがより際立つのは間違いありません。
したがって、グランブルーファンタジーのキャラクター自体に魅力を感じている方は、ハイエンドPCを用意するのがおすすめです。
『GBVSライジング』を4Kでプレイしたい方は、本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R47T」をチェックしてみてください。
MODで通常とは異なる遊び方ができるのはゲーミングPCの特権
過去作である『GBVS』では、キャラクター衣装の仕様を一部変更できるMODがネット上で共有されていました。
とくに、体の一部を露出させるセクシーなMODも出回っていたため、グランブルーファンタジーのキャラクターが好きな方であれば、満足度の高いゲーム体験ができるのは間違いありません。
『GBVSライジング』においても、基本的なゲームシステムは同じであるため、再びMODが共有される可能性は十分にあります。
したがって、『GBVSライジング』で一味違ったゲーム体験がしてみたい方は、MODを導入できるPC版でプレイするのがおすすめです。
『GBVSライジング』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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