『CoD MW3(2023)』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック リメイクされた人気FPSを高フレームレートで快適に遊ぼう!
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『CoD MW3』は、『CoD MW2』の続編で、PvPやPvEが楽しめる本格的なFPSゲームです。
PlayStation4/PlayStation5/Xbox Series X|S/Xbox One/PCとさまざまなプラットフォームでリリースされますが、高fpsを発揮してキャラクター操作を快適に行いたい方はPC版でのプレイをおすすめします。
本記事では、『CoD MW3』をプレイするのにおすすめなゲーミングPCや必要なスペックを解説するので、ぜひ参考にしてください。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『CoD MW3』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『Cod MW3』の通常版と秘蔵版の違いは?
バージョンによる違い | 通常版 | 秘蔵版 |
---|---|---|
価格 | 9,800円 | 13,390円 |
特典内容 |
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Steamで販売されている秘蔵版と通常版の違いを上記にまとめました。
まず、両バージョンに共通しているのは、オープンベータとキャンペーンモードへの早期アクセス権、ソープ・オペレーターパックです。
ソープ・オペレーターパックでは、「ソープ(マスク有)」、スキン「ソープ(マスク無)」、武器設計図「Shadow Siege」を瞬時に受け取れます。
一方、ネメシスオペレーターパック・2種類の武器保管庫・ブラックセル(1シーズン分)+追加の30ティアスキップは、秘蔵版を購入しなければ受け取れません。
ただし、3,590円を支払えば、あとからでも通常版から秘蔵版にアップグレードできるので、必要になってから秘蔵版を選択するというのも1つの手です。
『CoD MW3』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
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価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- 格安価格でゲーミングPCが手に入る
- 画質を下げれば十分『CoD MW3』をプレイできる
- 最新ゲームも幅広く遊べる
- 画質を下げるので視認性が悪くなる
- PC版でプレイするメリットをそこまで活かせない
性能よりも価格の安さを重視して作られた、エントリーモデルのゲーミングPCです。
約10万円のお手頃価格でありながら、画質をフルHDの低設定まで下げれば『CoD MW3』を十分快適にプレイできます。
また、最新ゲームの必要動作環境をほとんど満たしていることから、『CoD MW3』以外のゲームでも、全く遊べないほどにスペック不足に陥ることがありません。
ゲームの操作性は最低限担保しつつも、できる限り安いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
高fpsでプレイするなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- 『CoD MW3』を常時144fpsでプレイできる
- 価格と性能のバランスが良い
- 1TBストレージでアップデート対応も余裕
- もっとハイスペックなモデルも存在する
- 240fpsを発揮するにはかなり画質を妥協する必要がある
性能と価格のバランスが良いことから、ドスパラで最も人気が高いゲーミングPCです。
『CoD MW3』で常時144fpsを発揮してキャラクターをヌルヌル動かせるので、素早く性格な銃撃を繰り出せます。
また、1TBの大容量ストレージを備えていることから、ステージや武器の追加などでアップデートが行われても容量が足りなくなる心配はありません。
『CoD MW3』で高フレームレートを維持して、オンラインでの戦闘を快適に行いたい方におすすめのモデルです。
最強レベルの画質を求めるなら「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
- 『CoD MW3』で240fpsを発揮できる
- ストーリーモードなら4Kプレイも可能
- 配信もサクサクこなせる
- 価格が高い
- 4Kや240fpsに対応できる高性能モニターが必要
最新パーツを搭載した、高性能なゲーミングPCです。
『CoD MW3』をフルHD240fpsでプレイできるので、もはやPCの性能が原因で撃ち合いに負けることはほとんどありません。
また、4K解像度に対応できる十分なスペックを備えているため、充実したストーリーモードを4Kで楽しむこともできます。
なによりも最高レベルのフレームレートを発揮できる点に魅力があるので、大会出場を目指すCODガチ勢の方にもおすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
『CoD MW3』動作環境・必要スペック
『CoD MW3』は現状リリース前であるため、動作環境や推奨スペックについては公表されていません。
しかし、前作の『CoD MW2』の動作環境からある程度予測はできるので、過去作の情報を元に推奨スペックを紹介していきます。
『CoD MW3』予想必要スペック
CPU | Intel Core i3-6100 / Core i5-2500KまたはAMD Ryzen 3 1200 |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 / AMD Radeon RX 470 |
メモリ | 8GB |
上記は『CoD MW2』の最低動作環境です。
現行のエントリーモデルでも余裕で満たせるスペックではありますが、『CoD MW3』で正確かつ素早い操作を行うのは非常に厳しいことが予想されます。
基本的に、PCゲームの最低スペックは最低限ゲームを動かせるレベルに過ぎないので、鵜呑みにしないよう注意してください。
『CoD MW3』予想推奨スペック
CPU | Intel Core i5-6600K / Core i7-4770またはAMD Ryzen 5 1400 |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060またはAMD Radeon RX 580 |
メモリ | 16GB |
上記は、『CoD MW2』の推奨動作環境です。
『CoD MW3』でも近いスペックを求められることが予想されますが、基本的に公式が発表している推奨スペック通りのPCを購入するのはおすすめしません。
推奨スペックのほとんどがフルHDの中設定で60fpsを発揮できるように設定されていることから、ハイエンドPCを利用しているユーザーと対戦すれば、どうしても性能の差で撃ち負けてしまいます。
『CoD MW3』をプレイする上で、オンライン対戦での勝率も気にするなら、以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてください。
『CoD MW3』真の推奨スペック
CPU | Core i7-13700 |
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GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『CoD MW3』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
上記のスペックであれば、『CoD MW3』をフルHD144fpsでプレイできるので、PC版でプレイするメリットを存分に発揮できます。
キャラクターをヌルヌル動かせるため、動きがカクつくことで手元が狂うといった心配もほとんどありません。
本記事で紹介している「ガレリア XA7C-R46T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、オンライン対戦での勝率を重視する方はぜひチェックしてみてください。
『CoD MW3』は家庭用版よりPC版がおすすめ
『CoD MW3』は、PlayStation4/PlayStation5/Xbox Series X|S/Xbox One/PCのマルチプラットフォームで展開されますが、オンライン対戦での成績を重視するならPC版でのプレイがおすすめです。
PC版ならPCやモニターの性能に応じてフレームレートを高められるので、高性能なゲーミングPCを使用すれば、キャラクターの操作性の観点から優位に立ち回ることができます。
過去作同様に『CoD MW3』でもクロスプレイに対応する可能性が高いので、ハードの性能差で不利になるのを防ぎたい方はPC版でプレイしましょう。
以下で、『CoD MW3』はをPC版でプレイするメリットを解説します。
PC版なら高fps環境で対戦が有利になる
『CoD MW3』をPC版でプレイすれば、PCやモニターの性能に応じて、フレームレートを上限なく高められます。
144fpsや240fpsといった高fps環境でキャラクターがヌルヌルと動くので、ハードの性能が原因で撃ち合いに負けることはほとんどありません。
一方、PlayStationやXboXなどのコンソール版では、どうしてもフレームレートに上限が設定されてしまいます。
PlayStation4やXbox oneは60fps、PlayStation5とXbox Series X|Sは120fpsが限界です。
実際に筆者もFPSゲームをやり込んでいますが、一瞬動作がカクついただけでデスしてしまい、ハードの性能差が原因でゲームがつまらなくなった経験があります。
よって、「自分の腕前を最大限発揮したい」という方は、PC版でプレイしましょう。
配信をするならPC版がおすすめ
CODシリーズは大会が開催されるほど注目度が高いゲームであるため、『CoD MW3』で配信を行えば、ファンを効率的に獲得できることが予想されます。
PC版をゲーミングPCでプレイして配信すれば、快適な画質を維持できるので、普段通りの腕前を視聴者に見せることが可能です。
しかし、家庭用機をPCに接続して配信を行うと、スペックの問題で快適な画質を維持できず、本来の実力を発揮することができません。
実際に筆者もFPSゲームを家庭用機で配信しようと試みたことがありますが、画質がカクカクすぎて、まともにプレイすることすら叶いませんでした。
よって、『CoD MW3』で配信を予定しているストリーマーの方は、PCでプレイすることを強くおすすめします。
『CoD MW3』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・次世代ハイエンドモデル → 「ガレリア XA7C-R47T」
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア XL7C-R45」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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