『じゃんたま(雀魂)』の推奨スペックとおすすめパソコンの紹介 配信しながらでも快適に遊べるモデルを紹介!
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じゃんたまは、中国のCatFood Studioが開発した、基本プレイ無料のオンライン対戦麻雀ゲームです。
四人麻雀と三人麻雀などの麻雀としての要素を楽しめるほか、美少女キャラクターが多数収録されているので、麻雀以外の要素でも楽しめます。
なお、じゃんたまにはスマホ版とブラウザ版がありますが、利便性や操作性を求めるなら、ゲーミングPCでブラウザ版をプレイしましょう。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、じゃんたまをPCで快適に遊ぶなら高性能な「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・安定スペック → 「ガレリア RM5R-G60S」
・最新ゲームも遊べる高性能モデル → 「ガレリア XA7C-R46T」
・格安ゲーミングノートPC → 「ガレリア RL5R-G165」
・高性能ゲーミングノートPC → 「NEXTGEAR J6-A5G50GN-A」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
じゃんたまおすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
安定画質で遊ぶなら「ガレリア RM5R-G60S」がおすすめ
グラフィック :GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD
- じゃんたまを安定した画質でプレイできる
- PCが格安価格で手に入る
- じゃんたま以外のタイトルも十分遊べるスペック
- エントリーモデルであるため上級者には向かない
- 配信用途には向かない
「Ryzen 5 4500」と「GTX 1660 SUPER」を組み合わせた、エントリーモデルのゲーミングPCです。
じゃんたまをプレイするために必要なスペックを十分備えているので、フルHDの快適な画質で麻雀をプレイできます。
また、価格も10万円を下回っているため、ゲーミングPC全体で比較すると購入費用も決して高くありません。
じゃんたまに必要なスペックはもちろん、ある程度ほかのPCゲームも遊べるだけのスペックを備えた、ゲーム初心者にもおすすめのゲーミングPCです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
最新ゲームも遊ぶなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
- じゃんたまを快適に遊べる
- 配信も可能なスペック
- 最新の3Dゲームも安定して遊べる
- じゃんたまだけを遊ぶならややオーバースペック気味
最新パーツを搭載した、ミドルクラスのゲーミングPCです。
じゃんたまを快適に遊べるのはもちろん、最新の3DゲームもフルHDや4Kで快適にプレイできます。
また、CPUやメモリのスペックにも余裕があるため、配信をおこなっても画面がフリーズすることはほとんどありません。
じゃんたまだけでなく、最新ゲームも安定して遊べるゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
格安ゲーミングノートなら「RL5R-G165」がおすすめ
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 8.9 時間
- じゃんたまを外出先でも大画面で遊べる
- 格安価格でノートPCが手に入る
- Wi-Fi 6E対応でブラウザ版でも安心
- タイトルによっては推奨スペックを下回ることがある
「Ryzen 5 6600H」を搭載した、エントリーモデルのゲーミングノートPCです。
じゃんたまを快適にプレイできるのはもちろん、大画面で没入感のあるゲーム体験ができます。
また、Wi-Fi 6Eの高速通信に対応しているため、PCの性能が原因で回線落ちしてしまうことはまずありません。
外出先でも大画面で麻雀を楽しみたい方は、「ガレリア RL5R-G165」をチェックしてみてください。
高性能ゲーミングノートなら「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- じゃんたまを快適な画質で遊べる
- 配信もこなせるスペック
- 32GBの大容量メモリ
- じゃんたまを普通にプレイするだけならややオーバースペック気味
「RTX 4050」を搭載した、エントリークラスのなかでも比較的高性能なゲーミングノートPCです。
じゃんたまを快適に遊べるのはもちろん、配信も安定した画質でこなせます。
また、32GBの大容量メモリを搭載しているので、攻略サイトなどを複数同時に開いても、PCの処理が重くなることはほとんどありません。
じゃんたまだけでなく、幅広い用途で使えるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。
じゃんたま動作環境・必要スペック
ここでは、じゃんたまの推奨動作環境について解説します。
PC版のじゃんたまは、ブラウザ上でプレイするため、PC自体にそこまで高いスペックは必要ありません。
ゲームを快適に動かすためのCPUさえ十分なスペックを備えていれば、グラボなしのPCでも十分プレイ可能です。
じゃんたま必要スペック
CPU | Intel Core i5 – 2.4 GHz |
---|---|
GPU | – |
メモリ | 3GB |
上記は、中国版のsteamサイトで公表されているじゃんたまの必要動作環境です。
エントリークラスの「Intel Core i5」のCPUさえ積んでいれば、グラボなしでも十分動かせます。
ただし、3GBのメモリでは、ゲーム以外の用途で使う場合でも余裕がないので、もう少しスペックに余裕のあるゲーミングPCを用意しましょう。
じゃんたま真の推奨スペック
CPU | Core i5-10210U |
---|---|
GPU | – |
メモリ | 8GB |
筆者が個人的に考えるじゃんたまを快適にプレイするための推奨スペックはこちらです。
上記のスペックであれば、じゃんたまを快適にプレイしつつ、攻略サイトの参照なども十分快適にこなせます。
現行のエントリーモデルでも余裕でこなせるスペックなので、購入費用もそこまで高くありません。
本記事で紹介している「ガレリア RM5R-G60S」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
じゃんたまをPCで遊ぶ方法は?アプリはある?
じゃんたまは、公式サイトにアクセスすると、ブラウザ版をPCで遊べます。
現状アプリ版はリリースされていないので、Google Chromeなどのブラウザ上で遊びましょう。
なお、中国圏ではSteam版が展開されていますが、中国語にしか対応していないので日本人が遊ぶのは現実的ではありません。
じゃんたまはスマホ版よりPC版がおすすめ
じゃんたまは、AndroidやiOSでもプレイできるゲームですが、操作性や利便性を追い求めるならPCブラウザ版でのプレイがおすすめです。
PC版なら大画面でプレイできる分、麻雀の対戦中に状況を掴みやすくなるほか、タップミスによる誤操作がなくなります。
以下では、じゃんたまをPCでプレイするメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
PC版は大画面で操作できる分操作ミスが減る
じゃんたまをPCモニターに映し出してプレイすることで、麻雀の対戦中の操作ミスを減らせます。
また、画面が大きくなることで盤面をより把握しやすくなるため、オンライン対戦での勝率が向上すること間違いありません。
一方、画面の小さなスマホでは、どうしてもタップミスが出やすいので、本来の実力を発揮できない可能性があります。
よって、オンライン対戦での勝率を重視して、ガチで麻雀にのめり込みたい方はPCブラウザ版でのプレイがおすすめです。
PC版は情報サイトを別タブで見ながら快適にプレイできる
PCなら、別タブで攻略サイトを開きながら、じゃんたまを同時にプレイできます。
スマホのように毎回アプリを切り替える必要がないので、知りたい情報に素早くアクセスできるのが魅力です。
また、CPUやメモリの性能が十分であれば、スマホのように処理が重くなることもほとんどありません。
麻雀自体のルールに不安がある方や麻雀の情報サイトを常に参照したい方は、PCのブラウザ版でプレイしましょう。
グラボを搭載しているゲーミングPCなら配信にも挑戦できる
じゃんたまで配信を予定している方は、PCブラウザ版でのプレイがおすすめです。
グラボを搭載しているゲーミングPCなら、映像処理を綺麗に素早くこなせるので、視聴者に高品質な配信映像を届けられます。
一方、スマホでもPCに接続すれば配信自体は可能ですが、スペックの限界から綺麗な映像を配信することはできません。
筆者もスマホをPCに接続して配信を試みたことがありますが、キャラクターの動きがカクカクすぎて、とても人に見せられるものではなかったと記憶しています。
よって、じゃんたまで配信に挑戦するなら、ゲーミングPCでおこないましょう。
じゃんたまおすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「ガレリア RM5R-G60S」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R46T」
・格安ゲーミングノートPC → 「ガレリア RL5R-G165」
・高性能なゲーミングノートPC → 「NEXTGEAR J6-A5G50GN-A 」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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