『鉄拳8』ゲーミングノートPCのおすすめと推奨スペック 高画質で世界観を最大限楽しめるモデルを紹介!

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この記事では、『鉄拳8』を快適にプレイできるおすすめのゲーミングノートPCを紹介します。

なお、『鉄拳8』を外出先でもプレイしたいなら、現状ゲーミングノートPCで遊ぶ以外に方法がありません

自宅にいる時間が少なく、出張先のホテルなどで対戦を楽しみたい方は、本記事を参考に高性能なゲーミングノートPCを購入しましょう。

説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓

・『鉄拳8』を遊べる格安モデル → 「ガレリア RL5C-R35
・『鉄拳8』を遊べるコスパに優れたモデル → 「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A
・『鉄拳8』を快適に遊べる高性能モデル → 「G-Tune P6-I7G60BK-A
・携帯性重視のポータブル端末 → 「ASUS ROG ALLY

おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。

注意!

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 電気屋や家電量販店でのパソコン購入をおすすめしない理由

『鉄拳8』おすすめゲーミングノートPC

どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。

  マウス  ドスパラ フロンティア  Dell  
価格二重丸二重丸二重丸三角
出荷スピード丸二重丸三角三角
サポート二重丸丸三角三角

特に有名な大手メーカー4つを比較しました。

「フロンティア」最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。

「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。

「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。

「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。

今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングノートPCを選んで紹介します。

ゲーミングPCの購入タイミングについて

ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。

そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。

「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。

また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。


予算重視なら「ガレリア RL5C-R35」がおすすめ

GALLERIA RL5C-R35
ガレリア XL7C-R36
CPU : Core i5-13500H
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 5.9 時間

ドスパラで詳細・価格を見る

メリット
  • 低予算で手に入る
  • 『鉄拳8』の動作スペックを満たしている
  • SSD搭載でロードが速い
デメリット
  • 『鉄拳8』の推奨スペックには届いていない
  • 最新ゲームを快適に遊ぶのはやや厳しいスペック

「RTX 3050」をグラボに搭載した、エントリーモデルのゲーミングPCです。

『鉄拳8』の動作スペックを満たしていることから、フルHDの低設定まで妥協すれば十分プレイできます。

また、約10万円の格安価格で購入できるので、ゲーミングノートPCにしてはそこまでコストがかかりません。

画質は多少妥協してでも、予算重視でゲーミングノートPCを選びたい方におすすめです。

コスパに優れるモデルなら「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A」がおすすめ

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
NEXTGEAR-notepc
CPU : Ryzen 5 7535HS
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間

マウスコンピューターで詳細・価格を見る

メリット
  • コスパに優れる
  • 165Hz対応モニター
  • 『鉄拳8』をフルHD低設定でプレイできる
デメリット
  • 『鉄拳8』を快適にプレイするには物足りないスペック
  • エントリーモデルであるため上級者には向かない

エントリーモデルでありながらも、最新のGPUを搭載したゲーミングノートPCです。

『鉄拳8』の推奨スペックにはやや届かないものの、フルHDの低設定なら快適にプレイできます。

なお、『鉄拳8』は比較的要求スペックが高いゲームですが、比較的動作の軽いRPG系のジャンルであれば推奨スペックを基本的に下回りません。

したがって、動作の軽いゲームをメインにプレイしたい方におすすめのモデルです。

画質を安定させるなら「G-Tune P6-I7G60BK-A」がおすすめ

G-Tune P6-I7G60BK-A
G-Tune H5
CPU : Core i7-13700H
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
モニター : 165Hz 16インチ
重量 : 2.34kg
バッテリー : 7.5 時間
公式サイトで詳細・価格を見る
メリット
  • 『鉄拳8』の推奨スペックを満たしている
  • 『鉄拳8』でフルHD60fpsを維持できる
  • 165Hz対応モニター
  • 1TBの大容量ストレージ
  • 大容量メモリでマルチタスク性能も高い
デメリット
  • 性能に比例して高額

「RTX 4060」を搭載している、ミドルスペックのゲーミングノートPCです。

『鉄拳8』の推奨スペックを満たしているので、フルHDの中設定でも60fpsを維持できます。

なお、フルHD60fpsはPCゲームを快適にプレイできる1つの基準であるため、「G-Tune P6-I7G60BK-A」なら操作性でストレスを感じることも基本的にありません。

外出先でも快適な画質で『鉄拳8』をプレイしたい方におすすめです。

携帯性重視なら「ASUS ROG ALLY」

メリット
  • 小型で持ち運びやすい
  • HD画質なら『鉄拳8』を快適にプレイできる
  • 価格が比較的安い
デメリット
  • フルHD画質で『鉄拳8』を遊ぶのは厳しいスペック
  • 操作性は一般的なゲーミングノートPCに劣る

「ASUS ROG ALLY」は、AMD社のRyzenCPUを搭載した小型のゲーミング端末です。

画質をHD設定にすれば、『鉄拳8』の戦闘中でも60fps程度の快適なフレームレートを維持できます。

また、約10万円で販売されているため、価格も他のモデルに比べれば高くありません。

Nintendo Switchのような感覚で『鉄拳8』をプレイしたい方におすすめです。

『鉄拳8』の必要動作環境・推奨動作環境・推奨PCスペック

『鉄拳8』は激しい戦闘を繰り広げる格ゲージャンルなので、要求スペックは比較的高めです。

したがって、グラボを搭載していないノートPCでは快適にプレイできません。

『鉄拳8』を快適な画質でプレイしたい方は、以下で紹介する推奨スペックを参考にゲーミングノートPCを購入しましょう。

『鉄拳8』必要最低限PCスペック

最低PCスペック
CPUIntel Core i5-6600 AMD Ryzen 5 1600
GPUNvidia GeForce GTX 1050Ti AMD Radeon R9 380X

公式が発表している『鉄拳8』の最低動作環境はこちらです。

最低スペックはあくまでゲームを起動できる必要最低限のレベルであるため、『鉄拳8』をまともに動かすことはできません

正直、家庭用機版でプレイしたほうがマシなレベルなので、もう少し高性能なゲーミングノートPCを用意しましょう。

『鉄拳8』推奨PCスペック

推奨PCスペック
CPUIntel Core i7-7700K AMD Ryzen 5 2600
GPUNvidia GeForce RTX 2070 AMD Radeon RX 5700 XT

公式の推奨スペックを満たしたゲーミングノートPCなら、『鉄拳8』をフルHDの中設定で遊べます。

画質は多少妥協する必要がありますが、ゲーミングノートPCで遊ぶ分には悪くないスペックです。

ただし、「RTX 2070」は少々古いパーツなので、これからゲーミングノートPCを購入する方は、以下で紹介しているスペックを参考にしてください。

『鉄拳8』真の推奨PCスペック

真の推奨スペック
CPUCore i7-13700H
GPUNvidia GeForce RTX 4060

筆者が個人的に考える『鉄拳8』の真の推奨スペックはこちらです。

真の推奨スペックを満たすゲーミングノートPCなら、フルHDの中設定以上で60fpsの快適な画質を維持できます。

格ゲーでは空いての動きに合わせて素早いコマンド入力が求められるので、オンライン対戦も遊ぶなら、このくらいのスペックがないと話になりません。

本記事で紹介している「G-Tune P6-I7G60BK-A」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。

『鉄拳8』は無料で遊べる?

『鉄拳8』の製品版を無料で遊ぶことはできませんが、体験版なら無料で遊べます。

体験版では、ストーリーモードやバトルモードの一部を、限定されたキャラクターで体験することが可能です。

ただし、体験版のセーブデータを製品版に引き継ぐことはできません。

あくまで『鉄拳8』の魅力をお試し体験することを目的としているので、鉄拳シリーズをプレイしたことがない方もぜひプレイしてみてください。

『鉄拳8』を遊ぶなら快適に動かせるゲーミングノートPCがおすすめ

『鉄拳8』を外出先でもプレイしたいなら、快適に動かせるゲーミングノートPCの購入がおすすめです。

出張先のホテルや外出先のカフェなどで、ちょっとした空き時間を活用して戦闘を楽しめます。

以下では、『鉄拳8』をゲーミングノートPCでプレイするメリットを紹介するため、ぜひ参考にしてください。

ゲーミングノートPCなら『鉄拳8』を外出先でも快適にプレイできる

折りたたんで持ち運べるゲーミングノートPCなら、外出先でも気軽に『鉄拳8』をプレイできます。

ちょっとした空き時間を活用して戦闘経験を積めるので、早く上達しやすいのが大きなメリットです。

なお、『鉄拳8』にSwitch版は存在しないため、現状外出先でプレイするならゲーミングノートPCを購入する以外に方法がありません。

自宅でゆっくりゲームする時間がなかなか取れない方は、ゲーミングノートPCを使って外出先でのプレイ時間を確保しましょう。

ゲーミングノートPCなら購入コストやスペースが少なく手が出しやすい

ゲーミングノートPCは、周辺機器がほとんど必要ないため、購入コストがデスクトップPCよりかかりません。

スペースもデスクさえあれば最低限で済むので、自分の部屋がない方やワンルームで生活している方でも問題なくプレイできます。

一方、デスクトップタイプのゲーミングPCでは、モニターやキーボードを別途用意するため、デスク上にも多くのスペースが必要です。

したがって、『鉄拳8』の購入にあたってコストや環境面でのハードルを下げたい方は、ゲーミングノートPCでのプレイがおすすめです。

価格・性能別4選!

『鉄拳8』おすすめゲーミングノートPCおさらい

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・『鉄拳8』をできるだけ格安のゲーミングノートPCで遊びたい → 「ガレリア RL5C-R35
・コスパに優れたゲーミングノートPCが欲しい → 「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A
・『鉄拳8』を快適に遊びたい → 「G-Tune P6-I7G60BK-A
・携帯性抜群のポータブル端末が欲しい → 「ASU ROG Ally RC71L

『鉄拳8』は遊ぶ環境一つで大幅に面白さが変わってきます。家庭用版からの乗り換えやこれから新規で始める方もぜひゲーミングノートPCをチェックしてみてください!

以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。

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