『FF7 リバース』ゲーミングノートPCのおすすめと推奨スペック 超美麗な世界観を持ち運べるモデルを紹介!
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この記事では、『FF7 リバース』を快適にプレイできるおすすめのゲーミングノートPCを紹介します。
なお、『FF7 リバース』は現状PS5のみが発売されているので、今すぐPC版をプレイすることはできません。
ただし、将来的にPC版が発売される可能性は高いため、外出先でも『FF7 リバース』をプレイしたいと考えている方は今のうちからチェックしておきましょう。
- 『FF7 リバース』をゲーミングノートPCで遊ぶための最適な環境が知りたい
- 『FF7 リバース』を遊ぶために必要なPCのスペックを知りたい
- 『FF7 リバース』をゲーミングノートPCで遊ぶメリットを知りたい
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・『FF7 リバース』を遊べる格安モデル → 「ガレリア RL5C-R35」
・『FF7 リバース』を快適に遊べるゲーミングノートPCモデル → 「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A」
・最高設定で遊べるハイエンドモデル → 「G-Tune P6-I7G60BK-A」
・持ち運びやすいポータブル端末 → 「ASUS ROG ALLY」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『FF7 リバース』おすすめゲーミングノートPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウス」から最適なゲーミングノートPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安ゲーミングノートなら「ガレリア RL5C-R35」がおすすめ
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 5.9 時間
- 低予算で手に入る
- 『FF7 リバース』をフルHDで快適にプレイできる
- 144Hz対応ディスプレイ
- SSD搭載でロードが速い
- エントリーモデルなので上級者向けではない
- 配信は厳しいスペック
「ガレリア RL5C-R35」は、約10万円の格安価格で販売されている、エントリーモデルのゲーミングノートPCです。
同じリメイク作品である『FF7 INTERGRADE』の推奨スペックを余裕で満たしていることから、『FF7 リバース』もフルHDで快適に遊べると予想できます。
また、SSDを搭載しているので、家庭用機よりもロードに時間がかかりません。
最低限快適に遊べる環境は確保しつつ、できる限り安いゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。
モニター性能を重視するなら「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 最新GPUを搭載
- 165Hz対応モニター
- 『FF7 リバース』でフルHD60fpsを発揮できる
- フルHDなら多くのゲームをプレイできる
- ほかのゲームもプレイするならストレージがやや少ない
- バッテリーが長時間もたない
エントリーモデルでありながらも、比較的高性能なパーツを搭載しているゲーミングノートPCです。
165Hz対応モニターや最新GPUを搭載しているので、『FF7 リバース』でフルHD60fps以上の画質を保てると予想できます。
また、32GBの大容量メモリを搭載しているため、配信ソフトや攻略サイトを同時に開いてもゲームの操作性がほとんど悪くなりません。
価格は安いながらもモニター性能やメモリが優秀なので、コスパのよいモデルが欲しい方におすすめです。
高性能モデルなら「G-Tune P6-I7G60BK-A」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
モニター : 165Hz 16インチ
重量 : 2.34kg
バッテリー : 7.5 時間
- 『FF7 リバース』をWUXGA解像度で遊べる
- 最新ゲームのほとんどを快適に遊べる
- 1TBの大容量ストレージ
- 大容量メモリでマルチタスク性能も高い
- 性能に比例して高額
「RTX 4060」を搭載した、高性能なゲーミングノートPCです。
WUXGA対応モニターを搭載しているので、フルHDよりも綺麗なグラフィックで『FF7 リバース』の世界観を堪能できます。
また、1TBの大容量ストレージを備えているため、アップデートやMODでデータを追加しても容量が足りなくなる心配がほとんどありません。
『FF7 リバース』はもちろん、今後発売される最新タイトルも快適に遊びたいという方におすすめのモデルです。
持ち運びやすさを追求するなら「ASUS ROG ALLY」
- 小型なので収納スペースを圧迫しない
- 画質を下げれば『FF7 リバース』を快適にプレイできる
- 価格が安い
- 『FF7 リバース』の操作性やグラフィック体験は落ちる
- タイトルによってはまともにプレイできない
「ASUS ROG ALLY」は、RyzenCPUを内蔵している小型のポータブルゲーム機です。
画質を下げれば『FF7 リバース』を快適にプレイできるので、SwitchやPSPのような感覚でゲームを遊べます。
また、価格も10万円ほどで販売されているため、一般的なゲーミングノートPCほど高くありません。
外出先でも『FF7 リバース』をプレイしたいものの、ゲーミングノートPCでは大きすぎると感じている方は、ぜひチェックしてみてください。
『FF7 リバース』の必要動作環境・推奨動作環境・推奨PCスペック
『FF7 リバース』は現状PS5版しか発売されていないため、PC版の動作環境は公表されていません。
そこで、過去作である『FF7 INTERGRADE』の推奨スペックを参考に、『FF7 リバース』の推奨スペックを予測解説していきます。
なお、過去作の傾向から、グラボなしのノートPCではまともに動作しないので注意してください。
『FF7 リバース』に必要な最低限PCスペック予想
最低PCスペック | |
CPU | AMD FX-8350 / Intel Core i5-3330 |
---|---|
GPU | AMD Radeon RX 480 / NVIDIA GeForce GTX 780 |
上記は、『FF7 INTERGRADE』の最低動作環境です。
あくまでゲームが最低限動くレベルのスペックを指定しているので、『FF7 リバース』をまともにプレイすることはできません。
また、現行モデルで上記のスペックを搭載しているものは販売されていないため、入手することすら困難だと思われます。
『FF7 リバース』の公式推奨PCスペック予想
推奨PCスペック | |
CPU | AMD Ryzen 3 3100 / Intel Core i7-3770 |
---|---|
GPU | AMD Radeon RX 5700 / NVIDIA GeForce GTX 1080 |
推奨スペックは、ゲームをフルHDの中設定+60fpsで遊べるように設定されていると予想されます。
ただし、新作である『FF7 リバース』はもう少し要求スペックが上がると考えられるので、上記のスペックに合わせるべきではありません。
『FF7 リバース』を快適にプレイしたい方は、以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてみてください。
『FF7 リバース』真の推奨ゲーミングノートPCスペック
真の推奨スペック | |
CPU | Core i7-12700H |
---|---|
GPU | RTX 4060 |
上記は、筆者が個人的に考えた『FF7 リバース』の真の推奨スペックです。
こちらのスペックであれば、『FF7 リバース』をフルHDの最高設定で遊べるので、作り込まれた美しいグラフィックを十分に活かせます。
また、ゲーミングPCのなかではミドルクラスの性能に該当するため、『FF7 リバース』以外のゲームでも推奨スペックをほとんど下回りません。
本記事で紹介している「G-Tune P6-I7G60BK-A」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『FF7 リバース』をゲーミングノートPCで遊ぶメリットは?
『FF7 リバース』を遊ぶなら、ゲーミングノートPCでのプレイがおすすめです。
ゲーミングノートPCなら外出先でも物語を進められるため、より多くのプレイ時間を確保できるようになります。
以下で、『FF7 リバース』をゲーミングノートPCで遊ぶメリットを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
外出先でも美麗グラフィックで『FF7 リバース』を遊べる
ゲーミングノートPCを購入する1番のメリットは、外出先でも『FF7 リバース』を遊べることです。
『FF7 リバース』のプレイ環境に制限がなくなることで、自宅にいる時間が短い方でも多くのプレイ時間を確保できます。
また、最近のゲーミングノートPCは性能が向上しているため、フルHDで遊ぶ分にはグラフィック面でもデスクトップに劣ることはありません。
したがって、出張などで家を空けがちな方は、あらかじめゲーミングノートPCを用意しておくのがおすすめです。
ゲーミングノートPCなら周辺機器が最低限で済む
ゲーミングノートPCを用意すれば、モニターやキーボードを別途購入する必要がありません。
用意するのはマウスやコントローラーくらいなので、周辺機器の用意が最低限で済みます。
一方、デスクトップでゲーミング環境を整える場合は、周辺機器だけでも50,000〜100,000円程度が必要です。
ゲーミング環境をなるべく低予算で整えたい方は、ゲーミングノートPCの購入を検討してみてください。
『FF7 リバース』の基本情報 発売日は?どこまで遊べる?
PS5版『FF7 リバース』の発売日は、2024年2月29日です。
クラウドが魔晄都市ミッドガルを抜け出したあとのストーリーを描いており、忘らるる都に到着するまでの物語が遊べます。
なお、現状PC版の発売日や開発情報は明らかになっていません。
それでも、過去作の傾向からPC版が発売される可能性は高いので、今後の動きに注目しておきましょう。
『FF7 リバース』おすすめゲーミングノートPCおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・『FF7 リバース』をできるだけ格安のゲーミングノートPCで遊びたい → 「ガレリア RL5C-R35」
・快適な環境で『FF7 リバース』を遊びたい → 「NEXTGEAR-J6-A5G50GN-A」
・超ハイエンドなゲーミングノートPCが欲しい → 「G-Tune P6-I7G60BK-A」
・持ち運びやすいポータブル端末 → 「ASU ROG Ally RC71L」
『FF7 リバース』は遊ぶ環境一つで大幅に面白さが変わってきます。家庭用版からの乗り換えやこれから新規で始める方もぜひゲーミングノートPCをチェックしてみてください!
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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