『Fallout4』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック MODを入れても快適なモデル・安いモデルなど目的別に紹介!
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『Fallout4』は、核戦争によって破壊された世界を舞台にしたオープンワールドRPGです。
とくに、映画の1シーンのように大胆な戦闘アクション、作り込まれた精巧なグラフィックが最高のゲーム体験をもたらすこと間違いありません。
ただ、その分ハードの性能にも高いスペックが求められるため、『Fallout4』をプレイするならPC版がおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、Fallout4を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「NEXTGEAR J6-A5G50GN-A」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
Fallout4おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『Fallout4』の推奨スペックを満たしている
- 『Fallout4』でフルHD144fpsを目指せる
- フルHDならほとんどのゲームを快適に遊べる
- 4K設定だと60fpsを下回ることがある
- 配信には不向き
「RTX 4060」にRyzenCPUと組み合わせることでコストを抑えた、エントリークラスのゲーミングPCです。
価格は安いながらも『Fallout4』の推奨スペックを余裕で満たしているので、フルHDの144fpsを発揮して快適な操作性を維持できます。
なお、グラボの性能はミドルクラスのスペックを備えているため、基本どのゲームをプレイする際でもスペックが不足することはありません。
『Fallout4』をフルHD画質で普通にプレイするだけなら、コストを抑えられる「NEXTGEAR JG-A5G60」の購入がおすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
MODを入れて遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『Fallout4』でMODを入れても快適に動作する
- 『Fallout4』でフルHD144fpsが安定
- 配信も可能なスペック
- MOD+4K設定だとフレームレートが落ちる可能性がある
- もっと高性能なモデルが存在する
ミドルクラスの性能を持ちながらも価格が20万円を下回っている、コスパに優れたゲーミングPCです。
MODを入れても快適に動作するスペックを有しているので、通常とは違った楽しみ方で『Fallout4』の世界観を堪能できます。
とくに、影の表現や店舗の外観の変更といったグラフィックを改善するMODが多く共有されているため、導入すればよりゲームの魅力が向上すること間違いありません。
『Fallout4』でMODの導入を予定している方は、ぜひチェックしてみてください。
4Kで遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『Fallout4』を4Kで安定してプレイできる
- ほとんどのゲームを4Kでプレイできるスペック
- MODを入れてもサクサク動く
- おすすめモデルのなかで最も高価
- 4Kで遊ぶには対応モニターが必要
最新かつ高性能なグラボを搭載した、ミドルハイクラスのゲーミングPCです。
『Fallout4』を4Kに設定しても快適に動くので、オープンワールドの世界観をより美しく表現しながら操作性も維持できます。
なお、『Fallout4』に限らず最新ゲームも4Kでプレイできるスペックを備えているため、しばらくはゲーミングPCを買い替える必要がありません。
『Fallout4』を4Kの美麗グラフィックでプレイしたい方はもちろん、先を見据えて高性能なモデルを用意したい方におすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
ゲーミングノートPCを選ぶなら165Hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ
この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144Hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。
「おすすめのゲーミングノートPCの選び方はこの記事」にまとめてあります。
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 165Hz 16.0インチ
重量 : 2.29kg
バッテリー : 8.0 時間
- 144fps~240fpsで最新ゲームを楽しめる
- メモリが充実の32GB
- マウスやキーボードを揃えなくていい
- 165Hzの液晶対応
- PS5を遥かに上回る性能
- デフォルト構成のストレージ容量が少なめ
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は並のデスクトップPCをはるかに上回るハイスペックかつ、165Hzのモニターに対応している最強コスパゲーミングノートPCの一つです。
メモリも16GB搭載されておりPCゲームの快適性はもちろんのこと、配信や動画編集なども相性の良いなんでもこなせることが可能となっています。「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」はハイエンド級の性能でありながらコストパフォーマンスは非常に高く、「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。
Fallout4動作環境・必要スペック
『Fallout4』は2015年に発売されたやや古いゲームであるため、要求スペックはそこまで高くありません。
しかし、グラボなしのPCではまともに動かないので注意しましょう。
以下では、『Fallout4』の推奨動作環境について解説するので、PC選びの参考にしてみてください。
Fallout4必要スペック
CPU | Intel Core i5-2300 2.8 GHz/AMD Phenom II X4 945 3.0 GHz |
---|---|
GPU | NVIDIA GTX 550 Ti 2GB/AMD Radeon HD 7870 2GB |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『Fallout4』の最低動作環境はこちらです。
『Fallout4』では、現行モデルでは販売されていないレベルのパーツが指定されています。
なお、必要スペックはあくまで最低限ゲームが動くレベルなので、これからPCを購入する方が参考にすべきスペックではありません。
Fallout4公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7 4790 3.6 GHz/AMD FX-9590 4.7 GHz |
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GPU | NVIDIA GTX 780 3GB/AMD Radeon R9 290X 4GB |
メモリ | 8GB |
公式が発表しているFallout4の推奨動作環境はこちらです。
『Fallout4』に限らず、推奨スペックは基本的にフルHDの中設定で60fpsを発揮できるよう設定されています。
ただ、フルHDの中設定では『Fallout4』のグラフィックの良さを活かせないので、あまりおすすめはしません。
Fallout4真の推奨スペック
CPU | Intel Core i7 11700 |
---|---|
GPU | RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『Fallout4』の真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、『Fallout4』を4Kに設定して快適に遊べるほか、MODでグラフィックをいじっても快適に動作します。
オープンワールドのグラフィックをより美しく表現できるので、『Fallout4』のゲーム体験の満足度が増すこと間違いありません。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A7G6T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
Fallout4におけるPC版・PS版の違いは?
『Fallout4』におけるPC版・PS版の最も大きな違いは、発揮できるグラフィックの差です。
PC版のほうが画質・フレームレートの両方で優れているため、操作性やグラフィック体験を追い求めるならPC版でプレイしましょう。
ほかにも、PC版ならMODを導入できるといった違いもあるので、以下でもう少し詳しく解説していきます。
PC版なら高フレームレート・高解像度でオープンワールドを散策できる
高性能パーツを搭載したゲーミングPCであれば、『Fallout4』を4K60fpsやフルHD144fpsといった高次元のグラフィックで快適に動かせます。
オープンワールドグラフィックの世界観をより美しく表現できるほか、戦闘時の臨場感をより高いものにできるのが魅力です。
一方、PS版ではスペックの都合上、PC版ほど快適なグラフィックを維持できません。
したがって、『Fallout4』をより美しいグラフィックで快適にプレイしたい方は、PC版でプレイしましょう。
PC版ならMODを導入してゲーム体験をよりよいものにできる
『Fallout4』では、以下のように多くのMODが共有されています。
- 影のディティールを調整
- 店舗の外観を変更
- 金の延べ棒を美化
とくに、グラフィックを美化するものやオブジェクトの見た目に変化を与えるMODが人気です。
これらのMODを導入すれば、『Fallout4』のゲーム体験がより満足いくものになること間違いありません。
PS版ではスペックや構造の都合上でMODを導入できないため、MODの導入を視野に入れている方はPC版でプレイしましょう。
Fallout4おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「NEXTGEAR J6-A5G50GN-A」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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