『ストリートファイター6』のレバーレスのボタン配置まとめ プロ選手の配置も紹介!【スト6】

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この記事ではストリートファイター6のレバーレスのボタン配置について解説しています。

実際にレバーレスで複数のキャラクターを使用してマスターに到達している筆者がレバーレスのボタン配置について紹介していきます!

当サイトではスト6のおすすめゲーミングPC記事も紹介しているので、これからPC版でスト6をやりたい方はぜひ参考にしてみてください!

『ストリートファイター6』のレバーレスのボタン配置【クラシック】

補足
P=パンチ K=キック
L/M/H=弱・中・強

デフォルトのレバーレスのボタン配置は上記の通りとなっています。

筆者は上記のデフォルト配置から、ドライプインパクトとドライブパリィの位置を交換しています(L1にDP、L2にDI)
一部のプロプレイヤーも上記のように変更している方が多い印象です。

こちらの配置だと、指の置き位置的にも小指がL2部分に自然と置かれているので、ドライブインパクトを返しやすい配置です。

レバーレスによっては異なりますが、ボタン増設をしている方はジャンプボタンの横にドライブインパクトボタンを設定したり、投げボタンを作っている方もいます。

クラシックに関してはよほど大きな理由がない限りはドライブインパクトとドライブパリィ以外のボタン配置の変更は必要ないかと思われます。

『ストリートファイター6』のレバーレスのボタン配置【モダン】

上記は初期のモダンのボタン配置です。

結局は慣れの問題ですが、個人的には上記のボタン配置だとやや直感的に動かすのが難しいと思っており、筆者は以下のようなボタン配置に変更しています。

この配置であれば弱・中・強が横並びになっているので配置自体もわかりやすく、AUTOボタンを親指で押しながら弱・中・強ボタンが押しやすい配置となっています。

後々クラシック移行を考えている方にとっても比較的馴染みやすいボタン配置です。

スト6強豪プレイヤーのレバーレスボタン配置

以下ではスト6の強豪・プロプレイヤーのボタン配置を紹介していきます。

ハイタニ(モダン)

ハイタニさんのモダンのボタン配置はクラシックに近いボタン配置となっています。

Shuto(クラシック)

Shuto選手は使用しているキャラクターの豪鬼で4強K対空をとっさに行うために強Kのボタンを指がシフトしやすい強Pの横に設定しているため、少し特殊な配置となっています。

引用:しゅーとチャンネル / Shuto

ときど(クラシック)

ときど選手も少し特殊な配置となっています。

強Pの横に強Kを設定しており、インパクトとパリィボタンは増設した部分に設定しています。

また右下部分にはフェイクボタンを設定しており、オフライン対戦時にあえて何も設定されてないボタンを押して音を出すことで、対戦相手に「ボタン音を効かれて対応される」という対策を行っています。

引用:ときどチャンネル / Tokido

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