『ガンダムブレイカー4』は、250以上の機体から自分だけのオリジナル機体を作って戦わせる創壊共闘アクションゲームです。
ガンダムで唯一「ガンプラ」をモチーフにしているため、ガンプラ好きには堪りません。
PS4・PS5・Switch・PCなど、豊富なプラットフォームで遊べますが、ゲーミングPCなら『ガンダムブレイカー4』のグラフィックをもっとも美しく表現できるためおすすめです。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『ガンダムブレイカー4』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「GALLERIA XL7C-R46H-6」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『ガンダムブレイカー4』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか？」を具体的に解説していきます。
| マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 |  | | |  |
| 出荷スピード |  | | | |
| サポート | | | | |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00～19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ガンダムブレイカー4』の推奨スペックを満たしている
- 安い価格で手に入る
- フルHDならほとんどのゲームを快適に遊べる
- 『ガンダムブレイカー4』を4Kで遊ぶのはやや厳しい
- 配信は厳しいスペック
エントリークラスながら、グラボに「RTX 4060」を搭載した比較的高性能なゲーミングPCです。
『ガンダムブレイカー4』の推奨スペックは余裕で満たしているので、フルHD60fps以上の快適な画質で操作できることが期待できます。
なお、CPUにエントリークラスのRyzenプロセッサーを搭載している関係で、価格がそこまで高くありません。
『ガンダムブレイカー4』をなるべく安いゲーミングPCで遊びたい方におすすめです。
お得なセール情報をチェックする 少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
4Kで遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ガンダムブレイカー4』を4Kで快適に遊べるスペック
- 配信もサクサクこなせる
- フルHDなら144fpsも目指せる
- もっと高性能なモデルも存在する
- 4Kで快適に遊べないゲームもある
CPU・GPUともに、ミドルクラスのパーツを搭載した高性能なゲーミングPCです。
『ガンダムブレイカー4』を4Kに設定できるだけのスペックがあるので、ガンプラアクションの臨場感を最大限高められます。
また、フルHDなら144fpsを目指せるレベルで、機体をヌルヌルと動かせるため、オンライン対戦でもPCのスペック不足が原因で立ち回りに遅れをとる心配がありません。
4KやフルHD144fpsなど、快適なグラフィックで『ガンダムブレイカー4』をプレイしたい方におすすめです。
最強スペックを追求するなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ガンダムブレイカー4』を4K+諸々の設定をオンにして遊べるスペック
- ほとんどのゲームを4Kで快適に遊べる
- 数年間は買い替える必要がない
- 価格が高い
- 『ガンダムブレイカー4』だけを遊ぶならオーバースペック気味
グラボに「RTX 4070 SUPER」を搭載した、ハイエンドクラスのゲーミングPCです。
『ガンダムブレイカー4』を4Kで遊べるのはもちろん、その他のグラフィック設定をオンにしてもまだまだスペックに余裕があります。
最新ゲームに対しても余裕のあるスペックを搭載しているため、数年間はPCを買い替える必要がありません。
『ガンダムブレイカー4』のプレイだけでなく、将来を見据えて高性能なゲーミングPCを用意しておきたい方におすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ！
持ち運んで遊ぶなら「GALLERIA XL7C-R46H-6」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 6.1 時間
- 外出先でも『ガンダムブレイカー4』を遊べる
- 『ガンダムブレイカー4』の推奨スペックに対して余裕がある
- 見た目がシンプルで仕事でも使いやすい
- デスクトップのコスパには勝てない
やや高性能なパーツを搭載した、ミドルクラスのゲーミングノートPCです。
折りたたんで持ち運べるため、『ガンダムブレイカー4』を外出先でもプレイできます。
なお、15.6インチの大画面モニターを採用しているので、ノートPCながら『ガンダムブレイカー4』の迫力を損なう心配がありません。
出張などで家にいる時間が短い方は、ぜひチェックしてみてください。
『ガンダムブレイカー4』動作環境・必要スペック
『ガンダムブレイカー4』はアクションゲームのため、要求スペックはそこまで高くありません。
ただし、グラボを搭載していないPCではまともに操作できないので注意してください。
以下では、『ガンダムブレイカー4』の推奨動作環境について解説します。
『ガンダムブレイカー4』必要スペック
| CPU | Intel Core i5-2400 / AMD FX-6300 |
|---|---|
| GPU | Nvidia GeForce GTX 760 / AMD Radeon RX 280 / Intel Arc A380 |
| メモリ | 8GB |
公式が発表している『ガンダムブレイカー4』の最低動作環境はこちらです。
まず、必要スペックとは、ゲームが最低限動作するスペックのことを指しています。
したがって、『ガンダムブレイカー4』を快適に遊べるわけではないので、注意してください。
『ガンダムブレイカー4』公式推奨スペック
| CPU | Intel Core i5-6400 / AMD Ryzen 3 1200 |
|---|---|
| GPU | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon RX 580 / Intel Arc A770 |
| メモリ | 8GB |
公式が発表している『ガンダムブレイカー4』の推奨動作環境はこちらです。
推奨スペックは、基本的にそのゲームがフルHDの中設定で60fpsを発揮できるよう設定されています。
ただ、画質に物足りなさを感じる場合がほとんどのため、ある程度余裕を持たせたスペックのゲーミングPCを購入しましょう。
『ガンダムブレイカー4』真の推奨スペック
| CPU | Core i5-11400 |
|---|---|
| GPU | RTX 4060 |
| メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『ガンダムブレイカー4』の真の推奨スペックはこちらです。
公式の推奨スペックに対してかなり余裕を持たせているので、フルHD60fps以上の快適な画質で遊べることが期待できます。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A5G60」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『ガンダムブレイカー4』のおすすめハードはどれ？
『ガンダムブレイカー4』は複数のハードで遊べますが、なかでも最もおすすめなのはPC版です。
コンソール機ではスペック的に発揮できる画質・fpsに限界がありますが、PCにはその限界がありません。
また、『ガンダムブレイカー4』は将来的にMODを導入できる可能性がありますが、構造上MODを入れられるのはPC版だけです。
したがって、『ガンダムブレイカー4』をさまざまな遊び方で堪能し尽くしたい方は、高性能なゲーミングPCを用意しましょう。
『ガンダムブレイカー4』の発売日・対応機種・値段は？
| 発売日 | 2024年8月29日 |
|---|---|
| 対応機種 | Nintendo Switch / PlayStation5 / PlayStation4 / PC |
| 値段 | 7,700円＋税 （Steamはオープン価格） |
『ガンダムブレイカー4』の発売日は、2024年8月29日です。
対応機種は上記のとおりで、豊富なプラットフォームで展開されます。
以下で、クロスプレイの有無や気になる予約特典について紹介するので、ぜひ参考にしてください。
クロスプレイはPS5とPS4のみで可能
『ガンダムブレイカー4』は、PS5とPS4間でのみクロスプレイに対応しています。
逆に、SwitchやPCなど、異なるプラットフォーム同士でのクロスプレイには対応していません。
もし、フレンドとオンラインで対戦したいと考えている方は、事前に購入するプラットフォームについて擦り合わせておきましょう。
予約特典としてゲーム内でパーツがもらえる！
『ガンダムブレイカー4』を予約購入すると、予約特典として以下2つのパーツがゲーム内でもらえます。
- 早期解放「ガンダム（リサーキュレーションカラー）」パーツ一式
- 早期解放ビルダーズパーツ（6種）
早めに強力なパーツを手に入れられるため、ストーリー序盤で重宝すること間違いありません。
『ガンダムブレイカー4』の購入をすでに決めている方は、ぜひ予約購入して特典を受け取りましょう。
『ガンダムブレイカー4』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「GALLERIA XL7C-R46H-6」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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